赤子が生まれて1年を超えて意外と盲点だった子供用のマットレス
買って良かった60cmの激細ブトン
60cmで”隙間”を埋める
我が家の就寝スペース
マットレスにはこだわるべき理由
我が家は5人家族
小学校5年生までは長女も同室で。
体も大きくなり、三女も生まれて
6年生にもなり、2階の子供部屋で眠るように。
以前は、この六畳一間にシングルの布団を三枚並べて
大きな布団にして
家族が文字通り”川”の字になって寝ていた。
仕事が無い日は私も嫁さんも家にいることが多く
家族としては仲の良い方だと思う。
一番、家の中でいる時間が長いのは布団
布団を快適にすることが健康になるらしいので
高級マットレス、西川のムアツ布団を購入
人生が変わるほどの寝心地
旅行先の布団が不快すぎて旅行にいけなくなるほど。
そして腰痛も一時、解消。
しばらくして、再発
腹巻で回復。
この家族で寝るスタイル実は節電にもなる。
一家団らん=節電
一つの部屋にいれば、電気代、電化製品による冷暖房代も節約になる。
特に冬場、人間の体にも、炭一個分の発熱能力があり
集まって猫の様になって寝ると
無暖房で眠ることも地域によっては可能。
隙間が怖い新生児
24時間監視がしんどい
赤子が生まれてしばらくは、2~3時間ごとの授乳。
半年ほどの細切れ睡眠の地獄
半年間位は気合でいけるんだけども
徐々に機動力を得てくる赤子
徐々にしんどくなってく親
実家が遠い場合や疎遠な場合
文明の利器に頼らないと、本当にぱんくしてしまう。
プレイスペース
その初めがプレイスペース
自分で転がることが出来るようになると
思わぬ形で窒息してしまったりする。
集中力が落ちてきて当たり前
その為に、子供が泣くのかもしれない。
プレイスペースは、歩けるようになったら使わなくなる。
段差があると、逆に歩く妨げになる。
ベビーゲート
もう少し大きくなってくると
ベビーゲートでなんとか見えていない間に
危ないところへ行かないようにする。
体力の限界、注意力のスキマを埋めようとする。
ベビーゲートは、大きくなれば大きくなるほど値段が高くなる。
95㎝だが、計測したところ
97㎝
でも、設置可能!
工夫はココ!
近所のホームムセンターでゴム板、厚さ5mmを買ってきて
加工して、両面テープで底上げしたから。
長女、次女の時、このベビーゲートがずれてきて
本当に手間だった。
しかしながら、今回は、ずれない。
だって、ゴムだから!
恐らくここのベビーゲートまでは、どの家庭でもやっている!
寝ない乳児対策
お母さんにはおっぱいがある!
うちは、上の娘二人が口蓋裂で、おっぱいの直飲みが出来ない
特殊な哺乳瓶で育てるスタイルだった。
おっぱいを吸う行為自体が、乳児を眠りに誘う行為だと
知らないまま
眠い中、電子ポットのお湯で粉ミルクを溶いて
人肌に覚まし、授乳していた。
でも三女は定型で、本当に楽になった。
初めは、哺乳瓶で、一緒に育てよう、と
私と長女は言っていたけれど、聞く耳持たず。
しかしながら、おっぱい直飲みだと驚くほど
早く眠る。
おっぱいだけでは寝なくなってきた1才超え
三女が歩けるようになり、寝室からも脱走して
寝かしずらくなってきた。
そこで、考えたのが、三女が根負けして
寝てしまう位、ふすまが固ければいいのに、ということ。
それはもうふすまが開かないほどに
ちょっと長さを測ってみると。。。。
そこで60㎝のマットレスを探して買ってみた!
ムアツ布団がマットレスの中ではぶ厚め!
この激せまマットレスの場合
少し高いんだけど、へたってくると思うのでヨシ!!
実際にマットレス敷き詰めてみた!
完全に覆いきって、谷がなくなった!
実際に寝てるポジション
子供用の小さな布団を長女、次女の頃は買ってたけれど。。。
今回は大人用合掛け布団を購入
私が買った時はカバーがついてなかったのに!!
上の二人の娘たちと違い
やはり体が強いので、本当に風邪ひかないので、
嘔吐などで汚さないという判断
長く使える大人用をチョイス。
密集して寝てるので、合掛け布団で十分。
脱走防止策
左側は次女が寝ているから防波堤になる。
赤子もそれを理解してるらしく、次女の足元にあるフスマを
開けて寝室からの脱走を計るのでそこを塞ぐ。
フスマが開かずに諦めてフスマの前で突っ伏して寝るのを見たら
勝利した気分に。
60cmの激せまマットレスの最大効果とデメリット
60cmの激せまマットレスのスペース
大人1人が横たわれる位のスペース
5人目の三女が生まれるついこの間まで家族4人でぎゅうぎゅうで眠って
腰が痛くなったり。
広いスペースで眠ると体調は整う気がする。
デメリット
足場がなくなり、移動する時
マットレスを踏まないといけないことくらい。
最後に
家族団らんはやはり、良いかも!
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