![虎雄](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230714_122829-150x150.jpg)
マウスの感度DPIが変更可能、
どこでも使えちゃう無線マウス
更新履歴 | |
2023.08.15 | 着荷開封 |
2023.10.06 | ページ完成 |
2024.02.27 | 継続利用中<問題無> |
マウス比較
ポインターデバイス別比較表
ノートパソコンとデスクトップでは
また、違うんだけれど。。。
ペンマウス以外は使ってみた。
1000円程の格安マウスは
ポインター精度の高いものもあるけれど
FPSで激しめに使うと割とクリックできなくなる。
本当にちょっと事務作業で使うならば
格安マウスでも十分なんだけども、、、
パソコン関連機器にはランクが暗にある。
ゲーミング>家庭用>ビジネス
ゲーミングと名打つほど、
“高耐久”ということをアピールしたいのかな、と。
FPSをするかどうか
マウスでFPSをするかどうか。
FPSは、First-person shooterの略で、一人称視点で敵を討ちながら進むゲーム
私が言うFPSをするというのは
FPSのターゲッティングにマウスを使うか、どうか。
ターゲッティングにマウスを使うならば
5000円以上出して、それなりのモノを買った方が
ゲームも時間も有効に使えるかも。
ゲーム=慣れ、なので
子供に買うにしても、5000円程度は出してあげたい。
マウスとしても普遍的で普通に使えるので
無駄な出費にはならないかも。
“思い出した時にゲームはしたくなる”
有名どころでいうと
フォートナイト
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みんなスイッチから入って、PS5
パソコンへとゲーム環境を進化させていくジャンル
- デスクトップパソコン
- 有線マウス
- 有線コントローラー
- 有線キーボード
この組み合わせが安上がり
入力デバイスを有線にして
CPUとグラボ、SSDに予算を回す方が良いかも。
有線か無線か
有線無線機能性比較表
有線マウスも無線マウスも
同じ機能性なら
値段は1000円差、あるかないか。
20年前のようにちょっと使ったら
電池が無くなる、と言った
無線マウスも今、新品で売られている
マウスには無いように思う。
有線マウスでもBluetoothが載ってたり
無線マウスでドングル付きのBluetoothがあったり
性能も値段帯によってさまざま、という前提で。
有線マウスで使うべき環境
- 毎日使うパソコンで使う
- FPSで使う
- デスクトップ型で収納しない
- BIOSを開きがち
充電池も安くなっているし
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急速充電機だって安くなっている。
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大抵のマウスが単4で動作し
充電池でもよほど激しく使わなければ
半年ほど使える。
もっと使えるものもあるけれど。
電池を変えるのが手間。
いざ使おう、という時に電池交換は非常にめんどくさい。
なので、出しっぱなしで良い環境だと
有線一択。
自作PCだとドライバーがうまく入らなかったり、で
無線だと認識しない過去もある。
BIOS上だと未だに有線マウスしか使えない。
ちょっと前に、
BIOS上でマウスが使えることに感動したのだけれど、、、
無線マウスで使うべき環境
- マウスを収納する場合
- 移動してパソコンを使う
- 見た目
- 小さい子供がいる
小さい子がいて子供がいない時にだけ
ノートパソコンを使う場合
パソコンも、マウスも避難させる必要がある。
USBポートにUSBケーブルの抜き差しをしていたら
壊れるような気がするし
そのUSBポートの動作を
毎日繰り返すのは非常に手間。
我が家のように
2階の私の書斎にはクーラーが無く
季節が快適な時だけしか書斎が使えない場合なども
やはり、リビングでノートPC開き
小さい子が帰ってきたらパソコンを避難させる
この繰り返しになってくる。
USBケーブルが何故か、絡まるし
移動させると絡まるのかも。
なので
収納する場合は無線マウスが圧倒的にストレスが少ない。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/09/20a14e80f4eb0afdcce3542330a75ca2.jpg)
トラックボールマウス
記事を書くほど重宝していた
ロジクールのトラックボールマウス
蓋が無くなって普段使わなくなったわけでもなく
android TV用のマウスとして省スペースで頑張っている。
決定的な欠点が1つ
線が引きにくいということ。
ポインターとして
画面をクリックするのには何の問題も無い。
でも、写真を編集したりして
○をしたり、ー線を引いたりするのが非常に苦手
トラックボールマウスは
マウスパッド不要なマウスとして
中々収納しやすい良いマウスなんだけど、、、
ペンマウス
名前の通り、ペン型のマウス
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線とか丸したりとか絵とか
めちゃめちゃ書きやすそう。
購入要素
スペック
エルゴノミクスマウスが好み
使いだすまではきにならなかった
非エルゴノミクスマウス
メインPCではRAZER basilisk v3を使っているので
持つときに平坦だと違和感を感じる。
静穏性はあまり気にならない。
個人的にはカチカチなるのは好きかも。
でも、子供が寝てるときに使ったりするので
今回選ぶものは静穏性があるもので。
Bluetoothマウス比較
購入の決め手
- ゲームはしない
- 遅延は気にしない
- ポインターの正確性は必要
DPIを手元のボタンで調整できる手軽さと
値段でUGREENの90855に。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
実際の使い心地
可変式DPI
マウスでいうDPIはマウスの感度のこと
DPI(dot per inch)は解像度の単位
同じ画面の大きさでもHD<FHD<2K<4K。。。
右に行くにつれて高精細になっていく。
イメージすると同じ大きさの絵
遠くから見ると変わらない。
でもDPIが高い絵には
細いペンで描いてあるので
細かい部分まで描写できる。
画面、印刷とかだと小文字のdpiになる。
- 5段階DPI切替:800/1200/1600/2000/4000DPI対応
最大4000DPIは4K/8K HDディスプレイでもスムーズに操作可能
マウスの微細な動きで銃口を変化させる
ガチゲーミングマウスだと3000DPIとかもある。
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ちょっと画像を編集したりするのにはオーバースペック
ましてやHD+程度の解像度
15.3インチのノートパソコンで
ブログを書く程度だと不要。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/10/DPI-1024x552.png)
ポインターの移動量を変えることができると
自分の好きな感覚で
マウスのポインターが操作できるので
これはこれで快適性に直結する。
この90855ではソフトを使うことも無く
気軽にホイールの上のボタンで調整できる。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/10/dbe41487f010eecec542377283ffc53c.jpg)
マウスパッド不要
新しいマウスは、割と
マウスパッドが不要だったりする。
この90855も、木のテーブルの上でも
マウス操作可能。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/10/1ca50a852a2b31270ef0d0e8b949a46c.jpg)
これらの素材の上でも問題無く動作可能。
収納する、という場面が多い使用状況で
マウスパッド不要というのは快適。
マウスの大きさ
当たり前だが、スペック通り。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/10/PhotoGrid_Site_1696557792713-1024x1024.jpg)
携帯にするには小さいマウスが良い。
手を置くのには大きいエルゴノミクスマウスが良い。
手が小さいから、小さいマウスが良いか、と言われたら
これも人それぞれ。
中学2年生の娘は
大きなトラックボールマウスを気に入って使っているし。
嫁さんは大きなマウスが割と好きみたい。
そんな私も大きいマウスが好き。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/10/3d3bcf1297d2730bd1c66c3b9dcb0fec.jpg)
90855は一般的なマウスより
一回り大きい。
そして普通の円形でなく
手の形に合わせてエルゴノミクスっぽくなっている。
電池残量表示
90855というマウスは単3電池
単3電池は充電池が常時ストックしてあり
簡潔に言うといつ電池が無くなっても
変わりが用意できる電池。
マウスの機器が悪いな、と思えば
パソコンのBluetooth設定から
電池残量の確認することは可能。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/10/mousu-1024x657.png)
ボタン
ボタンは6個ある。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/10/c5f3a5a66352276977f87a7e32c40dcf.jpg)
サイドの戻る、進むは個人的にあまり使わない。
思い出したころに使う、進む、戻る。
買う前には
”進む、戻るボタンがが欲しい”という気持ちも。
買ったらそんなに使わない。
ゆえにカスタム性能も不要。
電源ボタン
サブパソコン故に
この電源を完全に切る機能が欲しかった。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/10/a2a9868eebe824680553c597864ff121.jpg)
Bluetooth VS ドングル
ドングルの方が遅延が少なく
消費電力も少ないらしい。
ドングルもずっとUSBポートにつけたまま
蓋を開けたら、USBドングルを
収納する場所はあるだけれども。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/10/501c0ab25843e2c4bc2912ae0f11dee4.jpg)
静穏性
明らかなカチカチという音はならない。
低いペコペコという音が鳴ってそうな気がする
クッリク感
クッリク音は発生していないと思う。
電池持ち
2023.8.15到着よりamazon basicの単3充電池にて運用中。
いつになると、交換なんだろうか。
使い方
DPI変更
DPI変更ボタンを押す
初期化&Bluetoothペアリング
左右クリックボタン+スクロールボタン
この3点を長押しすると
点滅してペアリングモードになる。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/10/fa5d153a2852c492baed7d92287e6d94.jpg)
USBドングルだと、差し替えるだけなので
あまり使わない。
でも、この90855というマウスで
戸惑う個所は唯一ここだけ。
すべり心地
裏面に秘訣あり!
マウスの裏面に抵抗を減らす
ツルツル構造がある。
しかしながら、買った時は
ビニールで覆われていて滑りにくくなっている。
それを必ず除去する。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/10/e98f4b30bb25e71aabbf97893b646bd9.jpg)
除去すると、滑り心地が変わる。
DPI変更
DPI変更をしておくと
マウスを動かした時
どれくらいのふり幅でで
マウスのポインターが
どれくらい動くかという動作が好みで変えることが
手元のマウスボタンで出来る。
画像を修正する時などは
DPIを上げて修正すると修正しやすい。
最後に
シンプルイズベスト
必要な機能をちょっと使いやすくしてくれる
良いマウスだと思う。
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