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眼鏡、インカム対応ヘルメット ”KAMUI3”

音響機器

子育てにおいて一番重視されるのは
時短テク、その最たるものがバイク

車より止めやすく、電車通勤より早い。

自転車より、多量の買い物ができて
慣れてきたら子乗せ送迎バイクもできる。

虎雄
虎雄

ジェットコースターより、迫力があるバイク
子供が小さい頃、喜んで保育園に行ってくれた♪

50cc超のバイクでは車と同じルールで
非常に走りやすい原付二種バイク

今回はそのバイクユーザーとは切っても切り離せない
ヘルメットのお話

虎雄
虎雄

高いヘルメットは5万円以上
安いヘルメットは4千円程
値段の差はなんだろう?

この記事は主に4000円程度の安いヘルメットと
5万円超の高いヘルメットの”良いとこどり”kabutoにつての記事

更新履歴
2022/06/20 ページ完成
2024.01.23シールド+ピンロック交換

kabuto ”KAMUI3”ってどんなヘルメット?

kabutoってどんな会社?

正式名称は、株式会社オージーケーカブト

大阪に本社がある、自転車やバイクのヘルメットを専門に作るメーカー

大阪グリップ化工株式会社から、はじまり社名変更

2008年には、国内チャイルドヘルメットNo.1になるなど
自転車のパーツ、チャイルドシートや、子供用ヘルメットの方が有名かも。

自転車競技用ヘルメットの着用が義務付けられた点にどこよりも早く注目し
注力して、業績を上げた傍ら、そのノウハウをもとにバイクのヘルメットを開発

そういうイメージが私としてはあったが、
1986年のオートバイのヘルメットの着用が義務付けられたところから、
ヘルメットの製造をスタートさせている。

一輪車のヘルメットを作って10億円の売り上げを立てたり

ヘルメットなら、何でも本気でやる

ヘルメット会社がOGK KABUTO

OGKとKABUTO

OGKは自転車部門

各自転車メーカーのチャイルドシートを作っていたり
名前は前面には出てこないが、子育てをしていれば必ずどこかにいてるブランド

OGK技研株式会社
人の心を和ます製品づくりのOGK技研株式会社です。お子様と一緒のファミリーユースから、スポーティなタウンユースまで、快適な自転車ライフを楽しみたい方すべてに、安心と感動をお届けすること。それがOGKのブランドコンセプトです。

KABUTOは、バイク部門

レースで使うプロ仕様から通勤、通学で使うデイリーユースまで

速さが出るバイクでは、やはりそれなりの装備と安全性が必要だと思うのは常。

大型バイクにように速さが出るよう設計されていない125ccまでの
原付き二種で、機体の軽量さゆえに速度が出る。

この場合こそ、安全性が高いヘルメットが必要だと思う。

そこで、SHOEI、ARAI程値段が高くないが、安全性は高い。

もちろん、KABUTOでもお金を払えば快適で良いモノがある。

このヘルメットというジャンルは、金額と性能が比例している。

KABUTOというヘルメットはブランド力より、機能性と利便性を
優先しているメーカー

フルフェイスヘルメットという選択

ヘルメットの種類について

種類別スペック表

ヘルメット→ハーフオープンフルシステム
画像
着脱×
通気性×
重量 / 大きさ×
防風雨性×
風圧×
インカム×
安全性×

一番安価なハーフヘルメット

半ヘル、半ギャップ。

法律的には125ccまでの高速道路に乗ることができないバイクでは
利用可能。

夏場は直射日光が肌に直撃、冬は冷気が直撃

事故れば、ヘルメットに覆われていない、後頭部、首にダメージを負う。

それだけのマイナス要素を抱えているが
運転する際、速度を出さないから、化粧が崩れるから、
小さな原付バイクシート下に収納できる
手軽さゆえに利用者が多い。

アメリカンバイクなどの、オールドスタイルのバイクには
抜群の相性を持っているところが、完全には否定しづらい。

私も若い頃、これだったが、とある理由で
後述する、フルフェイスに移行する。

雨、冬乗らないならば、オープンフェイス

ジェットヘルメットとも。

子供用はこれ。後ろに乗せてタンデマー用にはこれで十分。

個人的には、原付き二種で、雨、冬、超距離乗らないなら、
別にお高いヘルメットを買わなくても良いかと。

顎の部分がヘルメットで覆われていないので気軽に着脱ができる。

頭も一応全部覆われていて、少々の事故ならば大丈夫そう。

ただし、冬の日、雨の日も乗るとなると顎の部分から
冷気や雨風が入ってくる。

その分、フルフェイスより雨の日、冬の日、ヘルメット内部が曇りにくくなるのだけれど。。。

そして、外気が入りやすいとうことは、インカムの音が
聞き取りにくく、ナビを使っての長距離には不向きだという点

オールシーズン乗るならフルフェイス

一番“つなぎ”パーツが、少ないが故の気密性

オールシーズン、雨天時も乗るならフルルフェイス

安価に安全を手に入れることができるフルフェイス

一つ致命的な弱点がある。

曇りやすい、という点

自動車も外気と車内の空気に寒暖差が大きくなると曇る

自動車だとエアコンで外気取り込みのボタンを押したり
窓を開けるなりして、外気を取り込んで寒暖差を緩和することができる。

曇り止めなる薬品を塗布することで防げもするが

ヘルメットにつける曇り止めシート

毎日乗る通勤バイクだと塗るのも手間。
あげくには拭き忘れる。

それでヘルメットのシールドの裏に張り付けるタイプの
アンチフォグシートに二輪館で遭遇。

やはり専用品では無いので、視覚と視野においてずれがあって
つけていたら、少し気持ち悪い。

安いフルフェイスだと汎用品しかないので
走行中ずれてきて結局気分よく走れない。

特に眼鏡ユーザーだと外気取り込みの下手なヘルメットだと
眼鏡まで曇る、走行中視野が曇るというのはストレス

だけでなく、死ぬかもしれない。

こういう理由が一つあり、3万円近い高級ヘルメットに変更した。

フルフェイスが曇る、という問題がお金で解決可能。

インカムの音が良く聞こえる

密閉しているので、インカムのナビの音
流している音楽、相手のしゃべり声などが良く聞こえる。

シート下が広いならシステムヘルメット

ビッグスクターに乗っていた当時使っていたヘルメット

フルフェイスと大きな違いは

着脱の際にヘルメットが顔をこすらないこと。

敏感肌なので、顔をこすれるとすぐ痒くなる。

このWINSのヘルメットを使っていた時は
古着屋で働いていたため、アレルギー全開

非常に気にしていた。

システムヘルメットの可動部分をガチャンと開くことが出来るので
オープンフェイスと同じ状態にして、ヘルメットを少し広げて着脱が可能。

ビッグスクーターは収納部分が広く
ヘルメットが多少大きくても収納スペースに影響が少なかった。

しかしながら、現在はリード125という原付き二種

原付き二種の中ではシート下は最大だが、ビッグスクーターのそれと比べると
手狭、バイクを買い替える時にヘルメットを変える決心をする。

当時は10年前

今みたいにコンパクトなシステムヘルメットもあまり見かけなかった。

WINS CR-1 10年前。。。

コスパ最高のKAMUIシリーズ

kabuto “kamui”とは

ARAI、SHOEI、KABUTOこの辺のメーカーになってくると
安全性能は当たり前。

後は、”ブランド力”と”機能性”で値段が変わってくる。

ブランド力でKABUTOは少しだけ、ARAI、SHOEIに比べると落ちる。

ARAIは1902年創業、陸軍に委託されて保護帽(ヘルメット)を作成

SHOEIは1954年創業と新しいが、HONDAの純正ヘルメット
警視庁にも納品、1980年代には生産量世界一になるほど。

1992年に、経営センスのなさから倒産、三菱商事が再建させて今に至る。

その中、OGKKABUTOはヘルメットでも自転車方面にも手を広げて大成功。

一時期、そちらばかりに注力していてか、商品力が落ちていたが
昨今において、巻き返しを図っている。

注力して、自転車ヘルメットのトップシェアなら、仕方ない。

歴代使い続けたKAMUIシリーズ

眼鏡ユーザーにとっては本当に使いやすい
眼鏡スリット

これは初代から一貫されている機能性、らしい。

初代は使ったことがないけど。。。

KAMUI2

KAMUI2は2個買って2個とも盗まれたモデル。

1個目は盗まれたPCXのトップケースに入っていた。

2個目の嫁さんがバイクのシートの上に置きっぱなしにして
持っていかれた。

今はほとんど、新品では出回っていないけれど、
KAMUI2は、インカム設計ではないから少し注意が必要。

ウィンドシールドもKAMUI3よりも少し狭い。

KAMUI3

ALL IN ONE

製品特徴・仕様 | KAMUI-3 KNACK | KAMUI-3シリーズ | Kabuto (ogkkabuto.co.jp)

あれもこれも、思いつく限りの機能を詰め込んだ
それ故、少し、奥行き長めヘルメット

メガネスリット

ウィンドシールドをパカッと開けると
眼鏡を通す、抜け道みたいな箇所があり
スムーズに眼鏡を着脱できる。

このメガネスリットが無いと、フレームによっては
部品が着脱の度に行方不明になるので厄介。

インカム専用設計
スピーカーの為のくぼみ

メガネスリット同様

インカムのスピーカーを設置するスペース

そして、インカムとスピーカーの配線用の隙間があちらこちらに

インカムの設置方法
事前準備

☑シール剥がし
☑両面の接着シール

以前にインカムをつけていた場合は
シール剥がしで、接着していたインカムの部品
接着痕を除去する。

インカム未装備のヘルメットでもヘルメットが汚れていると
接着力が弱まるのでアルコールなどで清掃しておく。

アルコールを最後、水で洗い流すのも忘れずに。

インカムに良い両面テープが同梱されていることもあるけれど
基本的には屋外用、防水の両面テープがおすすめ。

インカム本体が防水でもテープが軟(やわ)だと
ずれ落ちてしまうので、ここには最適解をお金をケチらずに購入。

インカムのポジション決める前に

まずはインカム本体を左右位置を決める。

ヘルメット自体は後ろに長い

基本、左手で操作することの多いインカム

左側に付けとくのが無難。

インナーパーツもよく見ると配線がしやすく工夫されている。

スピーカー、配線、インナーパーツを元に戻す
このあとにインカムの設置場所を決めるとやりやすい。

今回、使用しているのは、
お1人様専用最安Bluetooth5インカム

ET-COMで運用

耳とスピーカーと眼鏡
全てが共存している!!

理由はやはり。。。

配線をしまつするシステムが
ヘルメット自体に作られているから。

ちなみに使ったインカムのスピーカーの高さ、口径はこちら

口径41.1 × 厚さ6.8

前の古いインカムsena sm-h5でもジャストサイズ

グローバル規格っぽい。

インカム接着の儀

メーカー曰く、左右にインカムを
接地面を確保してあるとのこと

インカム専用設計がなかったKAMUI2から
変わらず、どこでも思った通りの場所に設置可能

後頭部にかけて長い卵型のヘルメットは
もともと、インカム設置するには打ってつけ。

配線に少し余裕を持たせてインカムの位置を決める。

インカムの使い心地

何よりもインカムの収納場所確保されているため
ずれてこないのが、最高。

眼鏡をかけにくい、ヘルメット着脱の度にずれる
スピーカーが変な位置にあるので音が聞こえない
変な風に聞こえるなど、

これだけでもインカム対応のヘルメットに買い替える
メリットはある。

スピーカーと耳とが適切な距離感があるゆえに
1万円以下という安いインカムでも十分に機能する。

現在、APTX-HD対応、LDAC対応のインカムは
見当たらなかったので、過渡期なのかも。

XIAOMIあたりが出してくれないかなぁ。。。

ナビも音楽も普通によく聞こえる、
後はインカムの性能次第、といったところ。

インナーバイザー

左側にレバーがついていて上下することにより
インナーバイザーも上下する。

上にあげると、インナーバイザーが下りる。

他のメーカーは、反対だから慣れるまで気になったけど、、、

着脱の時だけだから、そんなに気にならない。

気づいたら慣れてた。

インナーバイザーを下ろした時、鼻が高い人は
先端と接触することがある。

痛いというほではないんだけど少し接触する。

これも、慣れたら、ヘルメット少し後ろ側に被れば
問題無し。

ウィンドシールド

Kamui2から明らかに改善されて視野拡大
有害な太陽光線をカットする機能と
ヘルメット内の温度抑制効果が追加。

製品特徴・仕様 | KAMUI-3 | KAMUI-3シリーズ | Kabuto (ogkkabuto.co.jp)

発売当初はあっと驚く新技術。

他のメーカーも採用するかと、思いきや採用されず。

原付き二種で安全に走っていると
温度抑制機能の恩恵は大きいのだけれど。

新しくて高いヘルメットは大体、機能性も高い
ウィンドシールドを搭載している。

長期間使い続けると、どうしても傷つき
視界が悪くなってくる。

そこでウインドシールドを交換できると
より快適に、より安全に使い続けることが可能

高級ヘルメットの多くが、ウィンドシールドの交換可能。

そして、このKAMUI3も。

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ピンロックシールド(曇り止め)

いい加減、このピンロックシールドがなくても
雨天時、寒い季、ウィンドシールドが曇らないようにして欲しい。

しかしながらどのほかの高級メーカーでも
専用のピンロックシールドを追加で設置できるようにしている。

4万円を超えてくるヘルメットだと同封してくれるが
KAMUI3はオプションで別売り。

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CF-1WシールドとCF-1W UICシールドで使える。

KAMUIのCF-1Pシールドでは使えないのでそこは注意。

テクノロジーなインナー素材

ヘルメット内を快適にする、ことを
如何にして、ヘルメット内部を高温にしないか

KAMUI3はインナー素材にまで拘っている。

アパレル業界お馴染みのクールマックス

接触冷媒という、1986年にデュポン社が開発した
ちょっと古めのテクノロジー。

ちょっと古めのテクノロジー故に安価になり
色々なところで採用され始めた。

コットンに比べて5倍以上の速さで冷たくなる、らしい。

仕組みは一本一本の線の中を空洞にして、そこへ
湿気、熱気を含んだ空気が流入、生地自体がドライに保たれる。

ドライに保たれるだけでなく、同時に熱も逃がしてくれるので
コットンと比べ、5倍以上という熱放出が実現できるらしい。

しかも、洗濯機で洗える素材ということで
メンテナンスもしやすい。

通風孔は5か所

どこのメーカーもやっている、ことは当たり前にやっている。

通風孔が5カ所。

前述のクールマックス素材を最大限機能させる通風孔

夏場、通風孔を全開にすると本当に涼しい。

これだけ冷やすシステムを搭載していると、
冬場に寒すぎないか、という疑問が出てくる。

冬場、寒すぎない?

これだけ、ヘルメットの内部を冷やすシステムを搭載して
冬に寒くならないか、という問題が出てくる。

体感的には、まったく寒くない。

むしろ、ヘルメットの内部の湿気が気化されて
内側が曇ることもないから、その辺は、計算されているのかも。

あご紐

自転車のヘルメットでトップシェアを持っている
メーカーならでは、チンストラップ

ここにも特許をもっているらしい。

ストラップを引っ張るだけであご紐の着脱が可能なので
するっと取れる。。。

購入後レビュー

風切り音

原付き二種で法定速度を守って走る分には

全く気にならない。

レビューで時速100km超えると

風切り音がうるさくてインカムが
使い物にならない、というものがあるが、、、

時速100km超えるとインカムなんて
聞く余裕ないし

普通に危ないと思う。

ヘルメットの寿命

メーカー側の回答は
3年程

発売から3年位経つと

次のモデルが出たり
新色が出たりするので
買換え時だったりもする。

ただし、毎日使う
月一度使う場合など、使う頻度のよって劣化は変わってくる。

3年超えてくると、品質は自己責任

メーカーは安全性については保証できかねる、というところ。

ウィンドシールド+ピンロック

交換のタイミング

ヘルメットの視野というものは
ヘルメットをかぶる上で非常に大きい。

ウィンドシールドが気軽に交換できるというのは

ある程度のヘルメットでないと
探し回らくなったり

製造打ち切りになり手に入らなくなる。

その前に”買い換えろよ”と言われたそれまでだけども。

メーカー推奨の3~4年で交換するにしても
やはり、ウィンドシールドは3年くらいで

傷が付いてきて見にくくなってくる。

2020年6月発売と同時に買ったカムイ3

現在、2023年9月

ウィンドシールは未交換
ピンロックは以前のKAMUI2から引き継いだもの。

交換後のウィンドシールド

ウィンドシールドはまだ、使えそうなんだけど

ピンロックを注文するにあたって
送料の問題があり
3980円以上にしたい。

ウィンドシールド+ピンロック
送料無料に
ポイント10倍以上で合わせて交換することに。

こちらはピンロック

ウィンドシールドの内側に貼り付けている
パーツなので傷は無いけど

洗っても拭いても取れない汚れが、、、

パーツクリーナーとかだと取れる可能性もあるけれど

KAMUI2から引き継いだピンロックなので
微妙にウィンドシールドに不適合で

時折、ずれ落ちてきていた。

それも、ありウインドシールドとピンロックを
同時買換えに。

交換方法

ウインドシールドを外す

ウインドシールドを
上に引き上げて
止めてあるトリガーを露出させる。

露出させた、トリガーを下へ下げて
ウインドシールドを外す。

そうするとトリガーが浮きパカッと外れる。

この状態にして、反対側のトリガーも
下へ押し下げて浮かせる。

ピンロックの着脱

まずは、上に合わせて
ピンロックをウィンドシールドに付けていく。

片側をひっかけて
ウインドシールドを広げて反対側もひっかける。

タオルをまくなりしてから、
広げる方が傷つきにくいけど、、、

足で抑えて手でウインドシールドを押し広げて
平たくして、出っ張りに引っかける。

ウインドシールドをつける

ウインドシールドを付ける時は少しコツがいる。

ウインドシールドをヘルメット本体に
引っかける。

トリガーを下に固定。

固定すると
ウィンドシールドの出っ張りを
挿入できそうなレーンが開く。

慣れるまでは戸惑うかも。

ウィンドシールドを上下させて
外れなければ、取り付け完了。

最後に

調べれば調べる程、快適な理由がはっきりしていくカムイ3

色々買い換えたくなる飽き性な私もヘルメットは考えたことない。

最高速度で走らない人ならば

このカムイ3で大満足だと思う。

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