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家の”外”に収納するベンチストッカー

子育て関連
虎雄
虎雄

玄関を広くすると
毎日のイライラが解消されるかも!!

更新履歴
  • 2023.04.07 ベンチストッカー着荷
  • 2023.04.13 ベンチストッカー完成

家の”外”に格納する理由

モノが増えてきた

以前は、広かった玄関も
家族が増えたり

子供の成長で物が増えたりで

玄関が手狭に。

4月から保育園が始まり、慣らし保育が終われば
平日家にいなくなる3女

嬉しくもあり、寂しくもある新生活

大きなスペースを取っているベビーカー

これを除ければ、もう少し広くなるのだけれど、、、

仕事、登園、通学と
この玄関が狭い

物が多いとストレスが溜まり

時間に追われてる中
非常に良くない、という判断で

玄関を片付けようということに。

玄関が狭いと。。。

家に帰ってきただけで、イライラする。

靴をあらぬ形で詰め込まれて、イライラする。

イライラする!!

収納テクニックより避難、格納

片付けたら、それを出す子がいるので
物を避難させたかった。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

どんなに、上手く収納しようが
どんなに、綺麗に“蓋”しようが、無駄無駄無駄。

探索可能な範囲は、掘り起こす
散らかす、バラバラにする。

深夜、遅番で帰って残された洗い物
残された洗濯物

寝てない子供

これだけで切れそうになる。

その上、部屋が散らかって
玄関が入りにくかったら

全部捨ててやりたくなる。

収納より、格納

出されたら困るものは格納する!

何度も片付けたくないので、出させない。

3人目にしてようやく、気づいた!!

様々な家の”外”収納

物置機能性比較表

実は既に導入済みな”外”収納もあるけれど
用途別に比較してみる。

ベンチ
ストッカー
コンテナ
ボックス
物置
横長
物置
縦長
物置
室外機上
画像
収納力★★★★★★★★★★★★★★(多)★(少)
重量★★★★(軽)★★★★★★★★★(重)★★
風耐性★★★★★(高)★(低)★★★★★★★★
盗難★★★(易)★★★★★★★★★(難)★★★
省スペース性能★★★★★★★★★★(低)★★★★★(高)
設置場所座りたい場所持っていかれない場所強風が無い場所強風が無い場所エアコン
室外機上

決め手は設置場所

家の中のあまり使わないものや
外で使うものを格納しておく物置を買いたい。

設置予定の場所

  • 玄関から近い場所
  • 風が吹き荒れる
  • 以前、バイクが盗まれた

この3点が物置の種類を絞り込んでいく要素

室外機の上に付ける物置<導入済>

一番、導入しやすく便利かもしれない。

我が家では既に1台導入済。

風通りが悪くて、人目に付きにくい場所に鎮座。

下半分はエアコンの室外機が入るため
空洞になっていて、風に煽られたら簡単に飛びそう。

足元に重りを付けたり土を盛るなどして対策はしてあるが、、、

風通りが良いところで使うには若干不安。

風通りが良いというよりも
風が吹き抜ける場所で使う物置には不向き。

ただし、あって困らない。

人目に付かないので
車の予備のエンジンオイルや
パーツクリーナーなども収納している。

ちなみに棚を簡単につけて
靴を乾かしたりもしている。

物置(縦長)

一番、オーソドックスで
昔からあって、容量が大きく

たくさん収納できる。

風が激強という場所的制約が無ければ
と選びながらすごく思った。

大は小を兼ねるの典型。

物置が倒れたら
中味的にも人さまのご迷惑的にも

何も良くない。

物置(横長)

最後まで候補に残った横長タイプ

縦長タイプよりも高さが無く
収納力はその分、小さくなる。

高さが無い分、風に強いが、、、

立地的に他所の家の
カーポートの屋根が台風の時に飛んでいく

そういう土地柄。

高さが無い分軽くなり

飛んでいく心配が出てくる。

設置場所を変えてこれにしても良かったかな、
とも思うが、、、

物置はあくまでも物置

それ以上にはならない。

コンテナ

キャンプなどでよく使われる。

値段が安くて気軽に導入できる。

ただし、プラスチック故の軽量性

容易に持ち去られそう。

物置の設置場所はかつてPCXを一晩停めて
盗まれた場所

気持ち的には設置しにくい。

2階のベランダには似たような物を
買おうかとは検討中。

ベンチストッカー

蓋の上に人が座るということを前提に作られているコンテナ

蓋に強度を持たせる為、蓋が重くぶ厚くなっている。

昔、室内でベンチストッカーを使った経験あり。

ニスを塗り、耐久性を上げて

5年ほどでボロボロに。

ベンチに3歳と5歳の娘を並べて座らしてご飯を上げてた。

今回は役目通り

外で使おうと思う。

しかしながら耐久性がほしいので、スチール製に。

実際に買ったベンチストッカー

着荷ー梱包サイズ

横向きにすると、玄関を占領する大きさ

96cmのベビーゲートを使っている通路

立てたらなんとか置いとけそう。

設置場所

家を買った時に家の周りをレンガでおしゃれに固めようと計画

足の骨折でそれがとん挫

現在は見えるところだけレンガが
道路への砂の流出を防ぐという役割の為

自転車の駐輪を安定させるという役割の為

十二分に役割を果たしている。

防草処理が出来ずに骨折となったので

レンガの間から草が生えてくる。。。

しかし、これがジブリっぽくて
実は気に入っている。

草を引き抜くのは手間だけども!!

土をレンガ分だけ、除去

土を地ならしをして平均化

レンガを設置

ここまでは終わっているので
そこにベンチストッカーを置くこととする。

組み立て

1人組み立てー箱作

組み立てポイント☚
  • 組み立て時間:30分
  • 作業人数:男性1人+要所子供1人
  • +ドライバー(マグネットが理想)

作業前にパーツを並べて
イメージする。

必要物資は+ドライバーのみ

説明書通りに下の“箱”を組み立てていく。

組み立てる時、ネジを70%
緩めに締めて組み上げていく。

70%締めで行かないと、パーツの間に隙間が出来たり
曲がったりするので、注意が必要。

組上げる時、最後締めあげる時も
この隅のネジを締める時

マグネットドライバーが非常に活躍する。

ネジを手でもって締めると
体勢的にすごくしんどい。

順に締めていき箱が完成。

ヒンジをこちら向けに装着

このあと、蓋を付ける。

蓋を付ける前に70%締めから
少しずつ、ネジを締め上げてきっちりとした箱にする。

100%締めにするのに時間がかかった!!

このあとに、ちょっと蓋をもってくれる人がいると作業しやすい。

2人パートー箱と蓋を合体

耐荷重100kgの蓋と
組み上げた箱を合体させる。

ヒンジと蝶番、合計4点で合体させる。

その時、子供でもいいから蓋を持っといてもらえると
非常に楽に合体できる。

前工程の“箱”部分のネジの100%締めで
既にだいぶ疲れていたので余計に感じた。

遠くから見ると
家の基礎の部分との色調が同じで

違和感が全くない。

おしゃれさは少しお高いグリーンや
ネイビーカラーの方が良かったかもしれないが

建物にマッチする方が我が家的には良いかなと。

収納力

ベンチストッカー中では
大型に分類される長尺、155cm

ウェブ上では”灯油缶18Lが7本入る”と
中々、灯油を買ったことがない地域の人には

難しい売り文句。

なので、実際収納しているものを
出せる分だけ出してみた。

お砂場セット、バトミントン*4

車やバイク用の工具箱

子供が腕の骨折で使っていたアウトドアキャリー

ランドセルを入れて登校できるので
これがあることにより、付き添い無しで登校可能に。

学校に行けばエレベーターもあるらしく
本当に役に立ったらしい。

腕の骨折で出来なくなったジェイボー(2女)

しんどいから乗らなくなったジェイボー(長女)

キックボード(大人用)

底の方にはジグソーも箱ごと入っている。

ブラックアンドデッカー(BLACK+DECKER)
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一応、防水なベンチストッカーと

水に弱くないツールたちなのでここに入れても
大丈夫なはず!!

購入後レビュー

1ヶ月後

特に問題無し

コメント

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