更新履歴
| 2025.10.20 | 着荷 |
| 2025.10.20 | ハイレゾについて |
| 2025.10.20 | スペック比較 |
| 2025.10.21 | Win+DACで有線接続 |
| 2025.10.22 | andorid・LDAC接続 |
| 2025.10.23 | Win・LDAC化後接続 |
| 2025.10.24 | QR65設置環境 |
| 2025.10.29 | 充電性能 |
- 現在、1万円くらいのスピーカーを使っている人
- razer leviathan v2 xに満足できなかった人
- 有線無線ともにハイレゾで聞きたい人
- 小ぶりなスピーカーが欲しい人
- 唯一無二のデザインに惹かれている人
Windowsでも有線+DACをかますか
WindowsをLDAC化で24bit/96kHzで接続可能
音響機器
QR65を作っているEDIFIERについて
1996年に設立された中華音響機器メーカー
音響機器メーカーとしては中国で初めて
上場した企業
2012年に日本ヘッドホンメーカーSTAXを買収
ソニーが買収するまで米国Audezeと関係があり
Audeze、STAXとのコラボ商品も

ただの“安かろう”の
中華音響機器メーカーではない
トラオその中でもedifierは
デザインという点で秀逸
助手タヌオデザイン性は好き嫌いがあるので
ささる人にはささるモノづくり
スペック比較
QR65スペック
| メーカー | edifier |
| モデル名 | QR65 |
| 参考画像 | ![]() |
| 出力 | 70W |
| 充電出力 | 最大65W |
| オーディオ入力 | Bluetooth(5.3) USB-A、RCA |
| 解像度 有線 / Bluetooth(LDAC) | 24bit/96kHz |
| サブウファー 出力端子 | 〇 |
| Blueotooth codec | SBC / AAC / LDAC |
| 外形寸法mm(W×H×D) | 130*213*212 x2 |
| 重量kg | 5.3 |
QR65スペック詳細
| 総合出力(RMS) | ・高音15W×2 ・中低音20W×2 |
| ドライバユニット 高音部 | :1.25インチ(32mm) |
| ドライバユニット 中低音部 | 2.75インチ(70mm) |
| 周波数特性 | 55Hz-40kHz |
| 信号対雑音比 | > 85dB (A) |
| パッケージ内容 | ・QR65x1 ・スピーカー スタンド ・電源ケーブル×1 ・クリーニング クロス×1 ・スピーカー 接続ケーブルx1 ・スタートガイドx1 ・3.5mm-RCAオーディオケーブルx1 ・重要な安全上のご注意x1 ・USB-Aオーディオケーブルx1 |
- とにかくハイレゾが聞いてみたい人
- androidユーザー
- Windowsユーザー
- Razerとかが好き
- デザインも重視
- DACとか持っている人
- バランス良い音質が良い
音楽が本当に好きな人は
自分でエコライザーで設定する
トラオハイレゾで聞けるメリットは
音楽製作者の意図通り
音楽が聴くことが出来る点
助手タヌオバランスが良いので
ピュアサウンドが好きな人は
そのまま聞けるとは思う
EDIFIER Qシリーズ
ライトエフェクト付きモデル
QR65はQシリーズの中で最高峰のモデル
有線・Bluetoothでもハイレゾ視聴可能
Qシリーズの中では
群を抜いているスペック
トラオ24bit/96kHzのハイレゾファイルが再生できれば
高音質な音楽を聴けそう
4~5万円代のスピーカー比較
- そもそも競合が少ない値段帯
- Bluetooth非搭載モデルも多い
- ライトエフェクトモデルも少ない
- コンパクトな筐体
- ハイレゾ対応
音楽作成可能なモニタースピーカーも
入ってくる値段帯
トラオ音質は好みもあるので
あまり言及しない
ハイレゾとは

16bit/44.1kHz以上で再生出来れば
ハイレゾ相当な環境となる
△△bit/〇〇KHzと表示される帯域
基本大きくなれば
音の情報量が多くなっていく
トラオamazon musicでは
24bit/96kHzも出回っている
何が良い音なのか
- 音楽ファイルを送信する機器
- 音楽ファイルを受信するスピーカー
- スピーカーから鼓膜へ
- 鼓膜から我々の感情へ
音楽は感情なので、個人差が大きい
聞くジャンルも、音を拾う鼓膜も
個人差があるので、体感差が大きい

音の情報量が多くても
良く聞こえないこともある
iphoneでは通信規格上、
制限された音楽ファイルを再生している
トラオ音楽を本格的に聞くならば
パソコン1択
聴力も加齢していけば変質し
生活が変われば音楽の趣味も変わる!!
ハイレゾ3条件

トラオハイレゾ環境をまず整える
音楽+低遅延が必要なPCでゲームをする場合
- ハイレゾ再生ソフト→amazon music
- Window11+PCIeハイレゾカード
- QR65
助手タヌオ低遅延性が不要な環境だと
LDACでハイレゾを聞くのが
一番効率的かも
ハイレゾルート
遅延無しの有線接続

- 有線なので遅延が無い
- 機器同士の相性が無く、接続が簡単
- より上位の解像度の音楽にも対応可能
- 追加費用が1万円以上かかる
トラオ現在はこちらで利用中
助手タヌオゲームをする人は有線が良いかも
Windows LDAC化

- 無線で接続できる
- LDACは遅延有
- 有料ソフトが必要
トラオandoridスマホがあれば
Bluetoothだけで出来るかも
androidスマホで気軽にハイレゾ、無線接続

- 無線で接続できる
- andorid10以上だと可能
- Bluetooth、接続設定で簡単に可能
- LDACは遅延有
トラオ音楽を聴くだけなら
遅延なんて関係ないけども
実売レビュー
見た目
27inchディスプレイ+QR65


120cm(実寸90cm)の机で使うには
これが限界の大きさ
トラオ勉強をするならば
もう一回り大きな机が必要
助手タヌオ勉強もするならL字が良いかも
QR65単体

インフィニティミラー構造
トラオ奥行きがあるみたいに見える
助手タヌオ自分の後ろが見れるので
夜中に1人で作業する時に良いかも
Razer化QR65

- キーボード(blackwidow v3 pro)
- マウス(Basilisk v3 x hyperspeed)
RAZERの音質に満足できな人へ
トラオLivianthan V2 Xでは音質的に
どうしても駄目だった
助手タヌオ一体感半端ない
楽天市場で購入
着荷

結構、大きめの段ボール
トラオ楽天市場は丁寧に
梱包してくれるので安心
助手タヌオEDIFIERは楽天が安かった
- 20%オフクーポンが楽天直営で有り
- ポイント倍増する、5と0の付く日
18日、マラソンなどを活用
付属物

- スピーカー本体
- RCA⇔3.5mm
オーディオケーブル - USBオス⇔オスケーブル
- スピーカーケーブル 1.8m
7pin DIN - 電源ケーブル
トラオ追加パーツ購入は不要
スピーカーケーブルは90cmのデスクにはピッタリ
組み立て方法ーPCで有線接続
現在、有線接続で利用中
トラオスピーカーの入れ替えだけなので
一番気楽ではある方法

物理的に接続する




- 幅130*奥行213*高さ212cm
何気に有難い専用ラック付き
トラオスピーカーラック
結構高い

ハイレゾ・スピーカーQR65には
ピュアサウンド設定がおススメ
ステレオスピーカーの設定
- 再生<左メニュー>
- スピーカー⚙
- スピーカー構成
”ステレオ”に変更 - ダイレクトモード”オン”にする

Windows検索窓から
- ”サウンドの設定”(検索窓から)
- スピーカー”Sound BlasterX”を選択
- 24ビット 192000 Hzを選択
<出力の設定>

Amazon Musicの場合
- アカウント<右上人型マーク>
- 設定
- 音質
- “HD/Hi-Res”へ変更

- 「Ultra HD」で、最高192kHz/24bit
- 個人利用で年間9800円~
- 家族利用(6人まで)で年間16800円~
- amazon prime会員のみ
年間プラン利用可能
トラオ子供とも音楽を
共有できるのは良いかも

- Edifier ConneX<
- ライト効果<
- 固定<#47E10C(RAZER)
固定<#04a5e5(Logitech G)
イルミネーションは
スマホアプリから設定可能
トラオ電源を切っても
設定は保存される
助手タヌオRAZER RGBと非連動でも
固定だと気にならない
ハイレゾで聞くことが可能なので
音質については加工無しがおススメ
イルミネーションは固定して
Razerカラ” #47E10C ”ーに設定
WindowsとBluetooth・LDAC接続
WindowsとLDAC
Windowsは本来はLDACは利用不可だが
Alternative A2DP Driverをインソールすると
LDACが利用可能になる
10万円代のWindowsでも
LDAC化が可能
トラオWindows PC出来ることが
多すぎるのでは?
- 文字入力などの作業
- ブログ
- 動画作成
- 3Dゲーム
LDAC化方法
Windowsでハイレゾ対応可能にする
インストールして起動すると
下記コーデックがアプリで選択可能になる
- aptx-HD
- aptx-ll
- LDAC
- aprx-llはQualcomの低遅延コーデック
- シェアソフト
- 試用可能
- 1000円程で使えるようになる
簡単インストール
トラオLDACはSONYの規格
SONYユーザーには
SONYが
aptx-HDはQualcom
Qualcomユーザーには
Qualcomが配れよとは思う
助手タヌオ配っていないので、
インストールして
使えると思ってから購入する

Alternative A2DP Driver DOWNLOAD
ソフトの有効期限があり、
動作確認後に購入しないと使えなくなる

- 左のメニューからEDFIER QR65を選択
- ドライバーを”Windows標準ドライバー”から
”Alternative A2DP Driver”へ変更 - インストール
- LDAC

Windowsコーデックを
設定変更可能になる

”ラインセンス購入”ボタンを
クリック

appleデバイスはAACなので
世の中にはAAC対応のデバイスが多数
AACサポートにしておく方が無難
決済し、認証ファイルを入手
- 購入画面でダウンロード
- 登録したメールアドレスで入手
2週間以後は再発行してくれない
認証ファイル
zipファイルを解凍して”***.aalic”にして使う

1つのメルアドで3件まで
割引価格で購入可能!
一度、Windowsのアップグレードで
再認証が必要だった

QR65のスペック上限で
接続可能
トラオ遅延はそんなに感じない
助手タヌオPCとQR65は近距離だから?
androidと接続
LDACで接続可能なスマホは
andoridのみ

- 設定<
- Bluetooth<
- 利用可能なデバイス
パスキーの要求があった場合「0000」を入力
マルチペアリングは不可
トラオBluetoothのバージョンで
安定性が全く変わる
助手タヌオBluetooth5.X以上、推奨

Edifier ConneXから設定する
- 設定<
- HDオーディオコーデック
- 96kHzサンプリングレート

- Edifier ConneX<
- ライト効果<
- 固定<#47E10C(RAZER)
固定<#04a5e5(Logitech G)
イルミネーションは
スマホアプリから設定可能
トラオ電源を切っても
設定は保存される
助手タヌオスマホで聞くならば
色々試してみるのも良いかも
充電性能について
充電スペック

65W TurboGaN充電技術を搭載
xiaomiやOPPOも独自規格でGanの超高速充電規格を持っているが、USBの規格が違うので、67wや120wで充電出来ない可能性が高い
トラオやってみないとわからないけども
充電状況
USB TYPE-A
xiaomi mi pad mini(67W)

QC2.0で10Wで充電可能
トラオxiaomiのGanとは違う充電規格
USB TYPE-C

PD PPSで25.2Wで充電可能
電流・電圧を小刻みに変えることが可能で
機器に最適な給電を行うことが可能な規格


















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