はじめに
更新履歴
更新履歴 | |
2024.12.18 | 使用開始 |
2024.12.24 | 高音質化aptx-hd |
2024.12.24 | Win11 ハイレゾ化 |
2024.12.25 | 低遅延化aptx-ll |
テレビでなくスマホで使ってみた
androidユーザーには超オススメ!
windowsでFPSをするならば
Windows低遅延化がオススメ
windowsと相性最高なのかも
購入理由
今まで音響機器への不満点
今まで購入した音響機器
もうすでに色々持っている音響機器
減らしたい肌ストレス
肌に当たると痒くなるアトピー体質
耳を覆うのが辛くなってきた
音圧がキツイ
音質をよくしようと思えば
音圧を上げるというのも1つ
うるさくしたくない
ネックスピーカーについて
5種類の音響機器について
音響機器タイプ別比較表
音を鳴らすデバイスは大別すると次の5タイプ
目的別にデザインされることが増えてきた気がするね
スピーカー | ヘッドフォン | イヤフォン | 骨伝導イヤフォン | ネックスピーカー | |
参考画像 | |||||
使用感 ストレス | ★ 疲れにくい | ★★★★ 長時間は× | ★★★★★ 長時間は× | ★★ 軽い | ★★★ 肩にかける |
音漏れ | ★★★★★ 開放型で広い | ★★ 耳の周り | ★ 耳の中 | ★★★ 鼓膜に 振動を伝える | ★★★★ 自分の周り専用 |
携帯性 | ★ ポータブル タイプもあるが | ★★★ 折り 畳めるものも | ★ 小さい! | ★★ 小さい うえに畳める | ★★ 家の中用 |
ネックスピーカーの特徴
耳へのストレスはゼロ
耳を塞ぐと耳が痒くなる
アレルギー性鼻炎もあるので耳に
違和感が常にある
”ながら”スピーカー
長時間聞くかどうか
大きい音が出せるがどうか
設置場所が首元
防水スピーカーと言えど
余りここに置きたくない気もする
ネックスピーカーのメーカー別比較表
実機レビュー
ボックス&付属物
高級感を出そうとすると
必然的に黒っぽくなる箱
400-SP090自体もブラックオンリー
あとはUSB充電器があれば
利用可能
これを機に万能な充電器を買っても良いかも
外観
大きいのか小さいのかわからない
当たり前だけども概ね、スペック通り
分厚さに関しては
均一ではなく場所によりけり
重さ
カタログスペック誤差範囲内
装着感
装着感は
”軽めに手を置かれている”程度
よほどのカタコリでないと
気にならない装着感
それよりも気になるのが“接点”
シリコンは肌ストレスになりにくい
素材の1つだと思う。
夏になって汗と相まって気になりだしたら、手ぬぐいでも巻けばよさそう
コントロールボタン
〇ボタン以外は使っていないけども
スマホで使う場合は音量が
アプリと連携されないので注意
セットアップ
電源切れている時に〇ボタン長押し
実際に接続してみた
bluetooth codec
音質を上げるために
コーデックを上位のものにして
ハイレゾ3条件を満たすことが重要
SBC
基本のコーデック
aptx
AACのほうがaptxより良い音だという人もいるけれど
鳴らす音響機器によっても
環境によってもかわる聞こえかかた
appleユーザーは不向きな端末
aptx-hdが使えるならば、わざわざ使わないコーデック
aptx-hd
400-SP090のスピーカーは2.5W*2
aptx-hdとLDACの違いが判るほどの
音圧で音を出力できない可能性
スピーカー出力が上がれば上がるほど
粗が目立ちやすくなるが
その逆で、小さい出力のスピーカーは
音質の差が出にくいのが現実
aptx-hdを搭載していれば
ハイレゾ再生対応とうたえる商品に
24bit/48kHzまでのはずなのに、amazon music側では24bit/96KHz
?わからん。。。
ラウドネス・ノーマイライゼーション
これを切れば音圧が上がる!
aptx-ll
Windowsはソフトウェアで
aptx-ll化可能だけど
遅延性特化しているaptx-llは
対応機器が少なすぎる。。。
FPS系で周囲の音を拾いながら戦う必要がある場合、非常に有効なaptx-ll
AACより低遅延
この低遅延性、ニーズありそう
音について
音圧について
出力と指向性について
普通のスピーカーは
なのでスピーカーを2つ置いたりする
合計出力5W
スピーカーとしては小さい出力
指向性はかなり高い!
出力は小さいが指向性が高いのと
スピーカーが近くにあるので
高出力のスピーカよりも
音圧があるかもしれない
設定さえ、きっちりすれば
臨場感ある音楽体験が可能
androidとwindowsユーザー限定
音質について
高音質なハイレゾaptx-hd
けれど遅延性大
超低遅延性なaptx-ll
普通音質、対応端末少なし
無難なaptx
AACのように高音域の切捨していない
コーデック
その場その場でコーデック特性を
理解して使いたいところ
appleユーザーには無縁なスピーカーかも
amazon musicで聞くうえで
amazo musicとは
どうみても気軽でお得な
amazon musc
家族プランありのamazon primeは
amazon musicだけでも加入の価値有
アプリ側のハイレゾ設定
↓
設定へのアクセスが難しい!
ストリーミング設定を最高にすると
amazon musicのハイレゾ対応化完了
なぜか、SD設定になっていた
amazon music
音圧を上げる設定
↓
ネックスピーカーでは
音圧の均一化は不要だと思う
この音圧も聞く人によって意見は様々
Windows aptx-hd、aptx-ll化方法
Alternative A2DP Driver
Alternative A2DP Driverについて
aptx-hd、aptx-llは
クアルコム製
なのでクアルコムがどうにかして
windowsで聞けるようにしてほしい
普通に使う分にはニーズがない可能性
ハイレゾ・サウンドはニーズが
ありそうだけども
低遅延性コーデック、
FPSゲーマーには
ニーズありそうだけども
Alternative A2DP Driverは
シェアソフトで1000円程
Alternative A2DP Driverインストール方法
↓
↓
インストールは迷わずできそう
- 左のメニューから1000XM5を選択
- ドライバーを”Windows標準ドライバー”から
”Alternative A2DP Driver”へ変更 - インストール
ソフトの有効期限があり、動作確認後に購入しないと使えなくなる
Alternative A2DP Driver設定
Windowsのコーデックを
設定変更可能になる
これらのみをチェックする。
Alternative A2DP Driver購入方法
↓
1つのメルアドで3件まで
割引価格で購入可能!
AACが不要だと少し安いけど
appleデバイスはAACなので
世の中にはAAC対応のデバイスが多数
AACサポートにしておく方が無難
充電について
USB TYPE-C
充電中はLEDが赤くなる
欲を言えば急速充電が欲しかったけど
急速充電は不可
アップデート
専用アプリ
サンワサプライのアプリを
ダウンロードしてみたけど
特に何もできなかった
アップデートについて
今のところ、不具合がないので
当分縁はなさそうなアップデート
windowsでのアップデートも
できなさそう
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