はじめに
更新履歴
2024.12.18 | 使用開始 |
2024.12.24 | 高音質化aptx-hd |
2024.12.24 | Win11 ハイレゾ化 |
2024.12.25 | 低遅延化aptx-ll |
2025.07.29 | SWELL対応 |
- androidスマホユーザー(ハイレゾ可能)
- Windowsユーザー
- FPSガチゲーマー
- スピーカーが使えない環境だけど
スピーカーを使いたい人
- 急速充電非対応
- アップデート不可
購入理由
今まで音響機器への不満点
今まで購入した音響機器

色々な音響機器と聞き比べてみた
減らしたい肌ストレス

肌への長時間密着は避けたい
アトピー体質
音圧がキツイ

迫力満点の高音圧音響機器
ネックスピーカーについて
5種類の音響機器について
音響機器タイプ別比較表
- 使う場所
- 使う人
- 使う時間
- 好きな音楽のジャンル
それぞれに最適化された商品が増えてきた
最高級というだけでは売れない時代

デジタルとアナログがぶつかる
音響機器
スピーカー | ヘッドフォン | イヤフォン | 骨伝導イヤフォン | ネックスピーカー | |
参考画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
使用感 ストレス | ★ 疲れにくい | ★★★★ 長時間は× | ★★★★★ 長時間は× | ★★ 軽い | ★★★ 肩にかける |
音漏れ | ★★★★★ 開放型で広い | ★★ 耳の周り | ★ 耳の中 | ★★★ 鼓膜に 振動を伝える | ★★★★ 自分の周り専用 |
携帯性 | ★ ポータブル タイプもあるが | ★★★ 折り 畳めるものも | ★ 小さい! | ★★ 小さい うえに畳める | ★★ 家の中用 |
ネックスピーカーの特徴
ネックスピーカーについて
- 耳への肌ストレスは0
- 自分専用スピーカー
- 設置スペースを不要
- 音圧は低め

ながら家事で時間節約
- 家事をしながら
- 子供を見ながら
- 作業をしながら

耳を覆わないので
外音がよく聞こえる

防水防塵スピーカーでも
水回りにはあまり置きたくない
ネックスピーカーのメーカー別比較表
- 安い
- Bluetoothハイレゾコーデック対応
- Bluetooth低遅延コーデック対応
- 短時間で満充電にできる
- 防水性能高め
ハイレゾと低遅延コーデックに対応

アプリで切り替え可能
ネックスピーカーのメーカー別比較表
実機レビュー
ボックス&付属物


スピーカーといえばブラック
- スピーカー本体
- 説明書
- 充電用type-c USBケーブル
後はUSB充電器だけで利用可能

これを機に高性能充電器買っても良いかも
外観


スペック通りの大きさ
- 横幅*高さ*奥行(mm)
- カタログ:233.5*180*34
- 実寸計測:220*180*100~221
スピーカーを広げたら横幅は広がるけれど
重さ

重さ(g)
- カタログ:175
- 実寸計測:177

特に重いとは思わない重さ
装着感



長時間装着すると
忘れてしまう装着感
肩に軽めに手を置かれている程度
それよりも気になるのが“接点”

お肌的にどうなの?
- 首
- 400-SP090のシリコン部分

シリコンは肌ストレス低め素材

形状的には
タオルとかを巻くことも可能
コントロールボタン


- 〇:電源/長押しでペアリング
- ▶:再生/停止
- +:音量プラス
- -:音量マイナス

〇ボタン以外は使っていないけども
スマホで使う場合は音量が
アプリと連携されないので注意
セットアップ

電源切れている時に〇ボタン長押し
音質について
何が良い音なのか
- 音が正しく伝わっている状況であること
- 個人の趣味に合致していること
- 個人の聞く能力に適していること
- 音楽を再生する環境に適している
条件が多すぎて再生するまで
判断しづらいのが現状
- スマホのアプリでファイルを選択
- 音響機器に音のデータを伝送
- 音響機器が振動
- 空気を振動
- 鼓膜を振動
- 脳内で音を認識

音楽=感情
ハイレゾ環境では
音楽を作っている人と音楽を聞く人を
ダイレクトにつなぐことが可能
ハイレゾとは
- CD音質は44.1 kHz/16 bit
- ハイレゾ音質は44.1 kHz/16 bit以上
ハイレゾ音質は音の伝送量が多いので
作成者の意図が伝わりやすい
- aptx-hd
- LDAC
- LHDC
- LC3
- aptx-hd:48kHz/24bit
- LDAC:192kHz/32bit
- LHDC:96KHz/24bit
- LHDC(5.0):192KHz/24bit
- LC3 : 48kHz/32bit(可変式)
ハイレゾはCDより高い解像度の音が聞くことが可能だという指標

伝送データが多いと転送時に
不安定になるので可変式が多い

人込みの中移動する時とかは
接続性がより重要になる
ヘッドフォンを使う時は
安定している時だと思うので
伝送データが多いLDACで十分な気もする
ハイレゾとハイレゾ相当
ハイレゾ機器は公式機器でないと
ハイレゾデバイスとは言えない(著作権的な)
ここで言及しているのは
ハイレゾ相当のこと
400-SP090はハイレゾ機器
bluetooth codec
音質を上げるために
SBC<AAC<aptx<
******ハイレゾの壁*******
aptx-hd<LDAC=LHDC=LC3
右に行くほど情報転送量が多くなる。
情報転送量と接続安定性、遅延性の両立は
環境によっては難しいかも
- SBC:48kHz/16bit
- AAC:48kHz/16bit
- aptx:48kHz/16bit
コーデックをハイレゾ対応でかつ
ハイレゾ3条件を満たすことが重要
- 再生機器が対応している
- 再生ファイルが対応している
- 鳴らす音響機器が対応している
SBC
- Bluetooth の標準コーデック
- ハイレゾ再生不可
- 48kHz/16bit

基本のコーデック
AAC
- iphoneの標準コーデック
- 低遅延性
- ハイレゾ再生不可
- 48kHz/16bit
AACは非対応
aptx
90年代には、映画やテレビでも採用されていたSBCの改良版コーデック
qualcomのコーデック、aptxシリーズの1つ
CD音源相当だが、appleのAACよりも
高音が前に出るような気がする
- aptx-HDが使えるならば使わない規格
aptx-hd
qualcomのコーデック、aptxシリーズの1つ
48KHz/24bitまでのハイレゾ再生に対応したバージョン
aptxシリーズの中では遅延性が大きく
音質ではLDACには及ばない

400-SP090のスピーカーは2.5W*2
aptx-hdとLDACの違いが判るほどの
音圧で音を出力できない可能性
aptx-ll
qualcomのコーデック、aptxシリーズの1つ
48KHz/16bitまでに対応したバージョン
aptxシリーズの中では遅延性が小さい
レイテンシ(遅延)は40ms未満
近年のコーデックでは最小の遅延性

Windowsはソフトウェアで
aptx-ll化可能
FPS系で周囲の音を拾いながら戦う必要がある場合、非常に有効なaptx-ll
AACより低遅延
音について
音圧について
出力と指向性について(普通のスピーカー)

- 音が拡散して音圧が減っていく
- 耳までが遠い
出力と指向性について(ネックスピーカー)



指向性はかなり高い
スピーカーは出力は小さい(5W程度)が
耳に向けて音が出力される
- 音が拡散される前に耳に届く
- 耳まで近い
低出力だが指向性が高く耳まで近いので
高出力のスピーカーより迫力があるかも

対応しているデバイスでのみ
体験可能
音質について
aptx-hd
- 高音質なハイレゾ音質
- 遅延性大
aptx-ll
- 超低遅延性
- 対応端末少
aptx
- Windows、android端末ではほぼ対応
- AACより高音域をカバーしている
appleユーザーには無縁なスピーカー

部屋でゆったり聞くならば
aptx-hd

FPS系ゲームをするならば
超低遅延性aptx-ll

上記対応してしなければ
低遅延と対応端末の多いaptx
amazon musicで聞くうえで
amazo musicとは
Amazonプライム会員は月額780円、
プライム会員でない場合は月額1,080円
広告なし
ハイレゾ音質の曲多数(6,500万曲以上)
手軽にハイレゾ体験可能な
amazon music
家族プランありのamazon primeは
amazon musicだけでも加入の価値有

amazon musicのついでに
amazon primeに加入中
アプリ側のハイレゾ設定

- アカウント<
- 設定

設定へのアクセスが難しい!

- ストリーミングネットワーク設定
- <利用可能な最高音質

なぜか、SD設定になっていた
amazon music
音圧を上げる設定

- アカウント<
- 設定

アップデートで
変更される可能性有り

- 曲同士の音圧を均一化
- 曲が変わった時の変化を最小限化
- 音圧が高い曲は下げられてしまう

ネックスピーカーでは
音圧の均一化は不要だと思う

この音圧も
聞く人によって意見は様々

聞き疲れする人もいてるね
Windows aptx-hd、aptx-ll化方法
Alternative A2DP Driver
Windowsでハイレゾ対応可能にする
インストールして起動すると
下記コーデックがアプリで選択可能になる
- aptx-HD
- aptx-ll
- LDAC
- aprx-llはQualcomの低遅延コーデック
- シェアソフト
- 試用可能
- 1000円程で使えるようになる
簡単インストール

LDACはSONYの規格
SONYユーザーには
SONYが
aptx-HDはQualcom
Qualcomユーザーには
Qualcomが配れよとは思う

配っていないので、
インストールして
使えると思ってから購入する

Alternative A2DP Driver DOWNLOAD
ソフトの有効期限があり、
動作確認後に購入しないと使えなくなる

- 左のメニューから1000XM5を選択
- ドライバーを”Windows標準ドライバー”から
”Alternative A2DP Driver”へ変更 - インストール

Windowsのコーデックを
設定変更可能になる

”ラインセンス購入”ボタンを
クリック

appleデバイスはAACなので
世の中にはAAC対応のデバイスが多数
AACサポートにしておく方が無難
決済し、認証ファイルを入手
- 購入画面でダウンロード
- 登録したメールアドレスで入手
2週間以後は再発行してくれない
認証ファイル
zipファイルを解凍して”***.aalic”にして使う

1つのメルアドで3件まで
割引価格で購入可能!
一度、Windowsのアップグレードで
再認証が必要だった
充電について
USB TYPE-C

充電中はLEDが赤くなる
- 急速充電非対応

充電が減ってきたら
LOW BATTERYと言ってくる
コメント