2020年にanker sound motion+を買ってからのレビュー。
更新履歴 | |
2023.04.17 | ページ更新 |
2023.04.27 | Bluetooth スピーカー2023比較表 |
2023.04.28 | soundcore シリーズ2023比較表 |
2023.04.28 | ハイレゾで聞く |
子育て、家事において
1番簡単にストレスを軽減出来る方法について
3人娘のパパ半身虎雄です。
うちは嫁さんが大黒柱で
私は元大黒柱、パートで働きながら子育、
家事担当しながら気づいたこと。
![虎雄](https://moerugomi.blog/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
我が家の家事担当です!
私が音楽にこだわる理由
家にいてる時いつでも耳は空いている
音楽は割と
子供がどうであろうと
仕事がどうであろうと聞ける!
バイクのヘルメットにすら
簡単に内蔵できる時代
耳は空いている!!
音響デバイスの最低条件
コスパ音響機器の探し方
安いデバイスになればなるほど
スペックが大事になってくる、と思う。
Bluetooth5.0以上
bluetoothはバージョンが上がれば上がるほど接続時間と接続可能距離が伸びる
bluetoothコーデックはAAC以上
SBC>AAC>apt>aptx-HD=LDACと
情報転送量が多くなる。
ただし、bluetoothのバージョンが上がっても
コーデックが良くなってもデータが元々よくなかったり
再生するスマホなどのディバイスが対応していないなど
実際、各々の機器を接続して
スピーカーを鳴らしてみないとわからない。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2022/01/o0900108014856694242.jpg)
我が家の音楽再生環境
専用機器を使えば、もっと良い音質で聴けるのだが
スマホで音楽を転送してスピーカーで再生するのが
一番コスパが良いやりかた。
ハイレゾ対応のxiaomi redmi note 11 pro 5Gと
ハイレゾ音源も配信中のamazon music
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2022/06/PhotoGrid_Site_1654587949897-1024x575.jpg)
何が良い音なのか
どこまでの通信規格が必要なのか、
それはメーカーによって見解が異なる。
androidはハイレゾ通信規格まで対応しているのに対して
iphoneはAACまで
データを転送しているからよい音が鳴るとも限らない。
そもそも聞く側の聴力も加齢していけば
高音域が聞き取りにくくなる上
音楽の趣味も変わる!!
新しい家か、古い家か
騒がしい場所か静かな場所か
住んでいる場所によっても音の跳ね返り方
大きな音が出せる環境か否か
上を求めるとキリがない。
4種類の音響デバイス
各デバイス比較表
音を鳴らすデバイスは大別すると
次の4タイプ
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2022/02/o0480017414856746327.jpeg)
コロナ媧でリモート会議が増えて
会話専用のスピーカーもあり
目的別専用化が進んでいる。
子育てをしながら使える、2種類のスピーカー
長時間聞くとなると
大きい音が出せるがどうかで変わってくる。
ネックスピーカーは首にかけるタイプ
首にかけるというストレスが嫌でなければ
音響機器として欠点は無い。
aptx対応の安いものも出てきてる。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
スピーカーを置くスペースがない、ZOOM会議で使うなど
使いどころは多いかもしれない。
買おうかどうか、検討中!
普通のスピーカー
以前のものと比べて
高品質、コンパクトのものが多くなった。
一時期、技術の革新が凄くて
新製品が出て旧型が投げ売り、というサイクルに
少し変化が出てきた。
家事育児と並走させる音楽
ながら家事、ながら育児
現状、特に音量を制限するような環境にないので
普通のスピーカーで良い!!と、なった私の子育て。
bluetoothスピーカー
スペック比較表
soundcore motion+ vs 他社スピーカー(2023)
2019年モデルが現在でも通用するのか?
普段使っていて不満は無いが
新しいスピーカーと比べてみる。
SONY
実際に最後まで迷った音楽と言えば、というメーカー
高くなければXperiaだって買うし
余裕があれば、音楽専用機だって欲しいし
PS5も部屋に置いておきたい。
余裕があれば!!
SONYを買うならば、もう少しグレード上げて
こちらを買いたい、と思った。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
JBL
JBLはサムスングループに買収された
元米国企業
サムソンと言えば、スペックの鬼であり
とにかくスペック上で最強を目指すイメージ
ところがどっこい
このJBLにいたっては、モノラルサウンド。
そこがどうしても気に食わない。
Marshall
学生の頃、パンクバンドのスタッフをやっていた。
本当にどうにか歯車がかみ合えば、
どうにか、なったのにと今でも思う。
ライブバンドと言えば、マーシャルのヘッドアンプであり
大きくて重く、持ち運ぶのが超手間。
でも、そのこだわりを聞くと丁寧に運ぼうといつも思っていた。
妥協して安いのを買うといつも
後悔してしまう。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
いつか部屋にこの子をお迎えしたいと思う。
soundcore motion+ vs 他のanker speaker(2023)
新しいものがより高性能で、規格が上という時代は終わった
のかもしれない。
ankerは使途用途を割と明確に感じるラインナップ
Soundcore Motion Boom Plus
Motion Boomというモデルがありそのモデルの
パワーアップバージョン
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
Boomシリーズの特徴は高出力のスピーカー
対応はSBCコーデックのみ。
屋外で大音量で、コードレスで使う場面を想定されている。
ankerは、モバイルバッテリーで有名というところで
バッテリーもよろしく
スピーカーに搭載してみました、というところ。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
80wって何をするんだっていうほどの高出力。。。。
soundcore3
soundcoreシリーズで一番実績がある
安価で高性能なBluetoothスピーカー
その3作目
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
防水+ワイヤレスという明らかに
バスルームで使ってください、いう仕様
これがお風呂でテレビをみたり
音楽を聞く日本人に大うけ。
お風呂の中で聞くんだから
そんなに長時間の使用は想定されていないが
24時間聞けるみたい。
充電すればするほど、充電容量が減っていく
リチウムイオン電池の特性上
長時間使うことが出来れば充電する回数が減る。
そうすると、長く使える、いう計算なのかもしれない。
モバイルバッテリーで培った技術を生かし
更に発展させたい、そして知名度を獲得したい
そこにメーカーの相乗効果を狙っている
意図を感じる。
詳しくは知らないけれど。
実際に私はモバイルバッテリーを買って
スピーカーを買って、イヤフォンを買った。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
スマホのバッテリーの大容量化
コロナでモバイルバッテリーを使うことが本当に減ってしまった。
音響機器に力を入れていたから、
Ankerはコロナ不況を乗り越えたんだろうなぁ、と思う。
soundcore motion+
APT-X対応の意味
APT-X対応ということは
細かい音質を気にする場面であり
音楽を集中して聴ける状況
“室内で音質の違いを感じる”それがこのmotion+の
使用用途。
スペック上、室内で最高レベルがmotion+
なぜ、ANKER sound motion+にしたのか
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2021/12/OI000136-1024x576.jpg)
この小ささ
アウトドア仕様なので
防水防塵のタフ使用
見た目ももちろん、あるけれど。。。
理由その① コスパ
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
音質は当たり前だが
お金を払えば払うほど良くなる。
自分のスピーカーばかりに
お金をかけるわけにも
いかない。
![寅雄](https://moerugomi.blog/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
主夫故に致し方なし!
1万円位で
探した結果
このANKER SOUND MOTION+
理由その② 頑丈さ
繊細な機器を扱うのは非常にストレス!
防水防塵なのは有難い。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2022/01/o0810108014799967906-768x1024.jpg)
完全防水だけあって分厚いゴムパッキンここにUSB type-cの充電口がある。有線のラインインも。
開封後、レビュー
aptxでそこそこ聞ける。
android10以降のスマホにはaptxという
amazon musicでハイレゾ相当の音楽を再生可能なスマホが多い。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2022/01/o0498108014800405802-472x1024.jpg)
エコライザー付のアプリがある
音楽は好みである程度なら
エコライザーで自分で好みに調整して
高音質だと感じるところに寄せればいい。
音量はスマホ側と連動する。
![Soundcore](https://is4-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple116/v4/90/5f/29/905f29cf-56ed-e6a7-8561-e3043f3e0d33/source/512x512bb.jpg)
本体のアップデートもアプリでする。
実際買ってスマホと連携させたら
アップデートが来た!!
bluetoothでスマホとスピーカーを
接続する時の情報伝達量は右に行けば行くほど多くなる。
AACとapt-xでは10倍近くの差
SBC<AAC(iphone)<aptx<aptx-hd(ハイレゾ)
同じファイルでもって
apt-xとapt-xdを聴き比べたけど
そんなにわからない??
aptx-hdになると電波干渉が
増えたり色々デメリットもあるから
aptxまでで十分。
音楽作ったりする人にはきっと必須。
1万円で
aptxのスピーカー
これだけでも破格
Bluetoothの最新バージョン5
ペアリングの速さが段違い。
音楽を聞くたびにすることなので他の危機を接続するたび
Bluetooth5の凄さを実感する。
省スペース設計
30Wというこの大きさにしては大きな出力の
スピーカーなのに、このPC大きさ
洗濯物を畳む時作業をする時
防水のこの子やったらどこでも連れていける。
重さも大きさも
1Lの牛乳パックと同じくらい!
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2022/01/o1080081014800405801-1024x768.jpg)
持つと少しずっしり!
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2022/01/o1080081014800348691-1024x768.jpg)
本要に牛乳パック1本分
どにでも置ける!
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2021/12/OI000123-1024x576.jpg)
OLYMPUS DIGITAL CAMERA
堅実なブランド作り
中華ブランドの中でも
バッテリーでよく聞いたブラン
買って年単位で値崩れしていないのも◎
ずっと電源に接続しながら使うから
あまり意識はしないけど。。。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
キャンプブームにも乗っかりこの
パワフルバッテリーも人気。
キャンプ場で
スマホの充電尽きたら
アウトドアからサバイバルになっちゃう。。。
キャンプに行かない私からしたら
机の上が片付く急速充電器も
オスススだったりする。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
とは言え。。。
ハイレゾが格安で聞ける
amazon musicの性能を
フルパワー引き出せているか、と言われると。。。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2021/12/PhotoGrid_Site_1640790036400-1024x1024.jpg)
再生する機械の問題も
あるけれど
個人的にはここまで音が鳴れば
十分かと
ハイレゾで聞く方法
ハイレゾとは
ハイレゾはCD音源を超える解像度の音源
CD音源は16bit/44.1kHz以上なのでそれ以上が
再生出来ればハイレゾ環境となる。
motion+のスペックとしては有線接続だと
ハイレゾで出力できる、らしい。
有線接続
規格上は、物理的に接続するだけでハイレゾになる。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/1miiusb.png)
Bluetoothでのaptxでの接続と変わらない。
音質も変わらない、気がする。
変わらないが、有線接続にすれば、サウンドカードで
音圧を上げることが可能。
有線化する意味がここにある。
サウンドカードをかませば、あきらかに変わる。
+サウンドカード
マザボのオーディオジャックが壊れて
USB経由でしか音がでなくなった。
Bluetoothで接続すれば、問題なく音は出る。
しかしながら、以前から気になっていた
USBサウンドカードを試すことに。
USBポートに接続して、ボタンを押すと
音圧が上がる!
kwask,,,
購入後、レビュー
逆に言うとこれ以外に不満が無い。
買ってみて残念だったこと
指紋<1か月後>
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2021/12/OI000132-1024x576.jpg)
強いて気になるのは
背面のボタンに指紋が
付着しやすい点??
普段見えないし
使わないから問題は無いけども
アップデートが少ない<3年後>
soundcoreというアプリで
アップデートが出来る。
しかしながら
アップデートが来ない。
ルーターのようにセキュリティの問題や
新機能を追加させたり
その必要性がないので
アップデートが来ないのは仕方ない。
不具合が無いということだから。
bluetoothでスマホと接続して
音を鳴らすスピーカー
そこに機能性の追加は不要。
今のところ、なんの問題もなく稼働中。
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