ストレージについて
更新履歴
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2023/09/23 | SP700-4TNGH 購入 |
2024/02/** | ベンチマーク計測 |
外からは見えないSSDけど換装したくなる4TB
現実的値段の最大容量
これ以上不要だし、もう1つのM.2を4TB化が現実的かも
SSD vs HDD
比較表
SSD | HDD | |
耐用年数(年) | 5~ | 5~ |
大きさ | 小さい | 3.5~2.5インチ |
重さ | 軽い | 重い |
値段 | 高い | 安い |
前ほど、HDDは安価、SSDは高価でも無くなってきた。
SSDとは
about SSD
HDDに比べて高速な読み書きができて、衝撃に強いストレージ
ディスクではなく、小さい基盤に
データを書き込むので小さい場所にも設置可能
SSDにはM.2とSATA接続方法がある
真のSSDのM.2
HDDよりのSATA接続方法
最近のパソコンの起動ストレージ、重量級のゲーム置き場はM.2のSSD
SSDにも種類がある
HDDとは
about HDD
衝撃に弱く、落としたら高確率で不具合がでた経験があり。
SSDに比べると、読み込み速度が遅い。
SSD 1TBとHDD 4TBと同じくらいの値段
写真や、動画ファイルなど、読み込み速度を求めない場面で使われている。
4TB SSD 比較
大容量だけど必要な4TB
ゲーム用SSDが
1TBだと足りない時代
4TBは普通には使いきれない。
starfieldの必要な容量は125GB
それを知るまでは2TBへの換装予定だった
実際に、ダウンロードしたら
122GBも使っていたのでびっくり!
現在のストレージ構成
自作PCの構成とSSD
半年前に自作パソコンを組み立てる前には
ここまで大容量のSSDが安くなるとは思っていなかった。
パソコンの性能を決めるのCPUとグラボ
コスパ最強の5700XとFHDゲーマーならば、5年は困らないRTX4070Si
5700Xだと空冷で十分だし、FHDでも24インチまでは綺麗に見える上限
モニターを決めたら全体の予算が決まってくるよね
CPUが決まると、マザボとSSDが決まる
CPUがPCIe5.0まで対応ならば5.0で合わせたいけれど
5700XはPCIe4.0(ブート)とPCIe3.0(サブ)
万が一、高性能な3連ファンのグラボが格安で手に入った時の為の
大きなパソコンケース
時代とは逆行するけど、排熱処理は大きいので超簡単
5インチベイが3つついている数少ないモデル
ストレージの用途
5700XとB550Mの組み合わせは
ブートSSDのみ、PCIe4.0対応
データSSDでは3.0対応で
M.2ソケットにSSDは刺しているは使っていない
M.2<ブート用>
PCIe4.0=
Hyper M.2
Ultra M.2
最新のPCIeは5.0だけど
FHDゲーマーからは4.0でも5.0
体感できる上限を超えている
CPU、マザーボード、SSDがすべて
PCIe4.0以上だと、4.0で接続できる
ブート用のM.2を大容量化したほうが
高速でデータをやり取り可能
M.2<データ用>
PCIe3.0
予算が無ければ、空けておいて良いかも
B***のマザボの多くがPCIe3.0まで対応
理論上はPCIe4.0の半分の書き込み読み込み速度
PCIe3.0のM.2 SSSDは市場から消えつつある模様
置いておくならば、大きめの動画ファイル位?
HDD
HDD
SSDとの値段の差は以前に比べて縮まったとはいえ、コスト的には倍くらい
物理的な円盤が中で回っている構造なので振動には弱いし、
回る構造にガタが来たら使えなくなる。
SSD 1TBとHDD 4TBで同じくらいの値段
DVD DRIVE
DVD DRIVE
子供の写真、動画はDVD保存がおすすめ
少し前に子供のデータが入ったHDDが
起動不能になり泣いた。
4TB SSD 比較<M.2 NVMe/PCIe4.0>
比較表2024
SPD
SPD
2012年製のパソコンのブートSSDにしたら
爆速機動化したSPD製SSD
ルーター側の制約で
NASとしては機能しなかったけども
Crucial
Crucial
少し前まではPCIe3.0のSSDが多かったイメージ
激古パソコンの換装で初めて使ったメーカーなので、個人的には安心のフラッシュメモリメーカー
値段は平均的で、OSのクローンソフトが無料で使えるので
初めてSSDを換装したりする場合はオススメ
samsung
samsung
フラッシュメモリと言えば、サムソン
CIe4.0出始めの頃SSDに関しては健康度が失われてしまう問題があった。
今はソフトで修正されて、問題ないらしけれども
OSのクローンソフト、サポートする専用ソフトがあったりする。
選んだ4TB SSD
SP700-4TNGH
選んだ理由:安さ
Amazonにも安くで売ってたりもする。
有象無象の中でも、楽天に直営店があったり、
SSDやMicroSDを数点買って
問題が出なかった結果
今回、高価な4TBの購入に至った
選んだ理由:使った事があるSPDオリジナル製品
1TBでしばらく使って問題無し
楽天の店舗なので、何かあれば苦情を入れれるし。
選んだ理由:ヒートシンクは不要
M.2とヒートシンク
基本的な発熱の原因はCPU由来
5700XはTDP65Wと発熱しにくいCPU
選んだ理由:空冷は最強化済み
でかいPCケースにファンを多数増設
ここまでする必要性。。。
初心者には扱いやすいPCケース
購買レビュー
着荷&開封
4TBのSSDは3万越えの高級品。
宅急便コンパクトで良いとも思うけど誠意は感じる
付属品とインストール
付属品について
付属品は本体のみ。普通にAmazonに売ってるけども
マザボに付けるネジは付属していないので
マザボについているやつを使う。
SSDを交換する方法<クローンOS>
SSDを交換する手順
難易度:手間
導入費用:3000円(クローンOSソフト
推奨度合:非推奨
所要時間:3~4時間
SSD交換手順
慣れたら楽だけど、なかなか慣れない
- パソコンのデータをバックアップ。
- パソコンとSSDを接続、SSDの初期化
- 旧SSD→新SSDへまるっとデーターをコピー
- パソコンのHDDを取り外してSSDと交換
エラーのリスクもあるし時間がかかるので
1回しかやったことが無いクローンOS
マザボ上のM.2ソケットでコピーする理由
B550Mのマザーボードは
多くの場合、M.2ソケットが2つ
どう考えてもマザーボード上でやった方が早そう
マザボ上のM.2ソケットでコピーする手順
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
↓
追加パーツ無しで転送速度は速かったが、、、
グラボやSSDの着脱は非常に手間
マザボ上のM.2ソケットでコピー<注意点>
起動用M.2について
起動用M.2ソケットに起動できる
SSDを置かないと、ブートできない
記録用M.2ソケットからはブートできない
BIOSからブートディスクを変更後も、起動不可
OSクローン後
SSD未割当化
1TB→4TB
SSD化
マイナーOSをクローンするソフトで
クローン化した後の話
4TBのSSDは
1TBSSDをコピーした領域+未割当な領域
SSDの4TB化
未割当な領域をデスクの管理から
”ボリュームの拡大”で拡大する
SSDを交換する方法<クリーンインストール>
バックアップ
とりあえず、消えたら困る写真をバックアップする。
記録用M.2に必要データを映しておく
PCIe3.0接続なので3000MB/s超えたら上限突破
クリーンインストール手順
難易度:やや高い
導入費用:5000円
推奨度合:SSD交換推奨
所要時間:1~2時間
先にWin11化USBを作成する
Windowsはマザーボードと紐づけされているので
通常はは後から勝手に入力される
気になるなら、プロダクトiDなどを控えておく
Win11化USB作成まで
Rufus ダウンロード
必要物資を集める!
- Rufus(ソフトウェア)download
- USB(16GB)
- SSD(512GB〜)
RufusからWin11の最新データがダウンロード可能
Win11 download
Rufus3.18にはなかった機能
- ▼クリック
- ダウンロードに変更
- ダウンロードをクリック
VPNをかましててもダウンロードできるから便利!約10分
Windows11のまま、続けるでダウンロードが始まる
USBにやきこむ
USBを接続すると認識されて
デバイスに表示される
- Win11をダウンロード
- USBを接続、デバイスが表示
- ブートの種類でWindowsが表示
- スタート
- インストーラーのカスタムで
チェックを全部外す
5700X搭載のPCでも40分くらいかかった。
USBからWin11をインストール
SSDを起動用M.2ソケットに換装
↓
↓
↓
多くの場合、M.2ソケットへてのアクセスは
高価なパーツの着脱必須
Win11のクリーンインストールはすごく簡単
ネット必須という条件だが、
ドライバーインストールまで全て自動
USBからブートする
基本のF2
- 起動時のNEC画面で”F2”を連打
- ”BOOT”メニュー
- ”USB Hard Disk”を1st Bootにもってくる
- 再起動
Win11をインストールする
Windows 11 proなのでproを選択
キーボードの種類を日本語キーボード(106/109)を選択
インストール後
私が2台目のインストールだからか
特に止まることなく、インストール完了
24H2
クリーンインストール
ベンチマーク
使用率16%
クローンOSして、その直後の数字
このくらい出てたら、スペック通り
色々ここから、ゲームをインストール。。。
使用率26%
数値的にも体感的にも変化無し
発熱について
通常時
電源入れてからしばらくして計測。
問題なさそう。
ゲーム後30分後
ゲームを30分したら10度上昇。
異常な発熱も無さそう。
動作温度範囲か0〜70℃なので、
ゲームしてこれなら大丈夫そう。
購入5か月後ベンチマーク
読み書き速度
当たり前のことだけれどスペックを維持している。
ゲーム中も違和感無し。
2024年02月末 | 2023年09月末 |
4TBたくさんゲームをダウンロードしても
書き込み速度の落ち込みも無し
発熱
計測したのが、ファンヒーターのみが暖房設備な書斎
2月はさすがに寒い
2024年02月末 | 2023年09月末 |
9月は扇風機のみなので、温度が上がりやすい
結論
空冷最強化してあるから、発熱については不明
安価なパーツほど基本に徹して丁寧に扱えば、長持ちしてくれるはず
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