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旋風ー空冷最強のパソコンケース

win.
  1. はじめにー
    1. イントロ
    2. 旋風を買って幸せになれる人
      1. 空冷に拘る人
      2. 5インチベイが必要な人
      3. サイズのファンを使いたい人
      4. FHDゲーマーな人
        1. CPU – RIZEN5 5500
        2. CPU- RYZEN7 5700X
      5. 3連ファンのグラボユーザー
  2. 旋風と発熱対策
    1. 消費電力65Wで発熱
    2. 発熱はメリット無し
    3. 高性能=高熱ではない
    4. 発熱対策
      1. CPUクーラー x RYZEN5 5500
      2. CPUクーラー x RYZEN7 5700X
      3. グラボ
        1. GTX1660Ti
        2. RTX3070
      4. BOOT STORAGE
      5. DATE STORAGE<M.2>
      6. DATE STORAGE<HDD>
      7. RAM
      8. PCケース換装
  3. PCケース選びの前に決めること
    1. 自作する前に
    2. 設置場所
    3. PCケースの種類
    4. LEDは要るのか?
    5. 水冷 VS 空冷
    6. 古いBTOパソコンの箱だけ使えるか?
  4. PCケース比較
    1. ケース比較表(1万円)
    2. 選んだのは旋風
      1. 作っている会社”SYTHE”とは?
    3. 5インチベイ
    4. 排熱対策
      1. GTX1660ti
    5. ビデオカードの拡張性が凄い!
    6. 大きさ
    7. フロントパネル
    8. ファン増設
      1. 天板*2
      2. ファンのピン問題
  5. 旋風と配線
    1. 大きさは正義
    2. 組み立てる時の注意点
    3. 配線の方法
  6. 旋風のエアフロー強化してみた
    1. 空気の流れを作るためのファン
    2. エアフロー設計<第1段階>
      1. 天板ファン設置
      2. 天板ファン設置結果
    3. エアフロー設計<第2段階>
      1. 底面ファン設置
      2. 底面ファン設置結果
    4. エアフロー設計<第3段階>
      1. CPUクーラー交換
    5. エアフロー設計<第4段階>
      1. サイドパネルの穴の塞ぎ方
      2. 穴塞ぎ後ベンチマーク
    6. エアフロー設計<第5段階>
      1. 一段ファン SS-NFR5CL01-F40取り付け方
      2. 一段ファン SS-NFR5CL01-F40使い心地
  7. WiFiアンテナ問題
    1. 直付けWiFiアンテナとの干渉
  8. 旋風と長いグラボ
    1. 3連ファン VS 2連ファン
    2. 静穏性が上がる長いグラボ
      1. ファンの数を増やすと静かになる?
        1. ファンの回転数が上がっている状況
        2. マザボの温度センサー
    3. 扱いにくい長いグラボ
      1. 時代はコンパクトなPCへ
      2. 大きくて安いグラボ
    4. 旋風 X RTX 3070
      1. エアフローについて
      2. 騒音について
      3. RTX 3070ti
  9. 5インチベイ×3活用法
    1. 3段活用
    2. 2段活用
    3. 1段活用
      1. ストレージ追加用
      2. CD/DVDドライブ
      3. SSDやHDD
      4. 小物入れ
      5. ファン
        1. 実際につけた5インチベイファン
      6. 時計+ファンコントローラー / モニター
  10. スコアと温度<完全版>
    1. CPU
      1. ベンチマーク
      2. 排熱処理前
      3. 排熱処理後
    2. SSD
      1. 1TB→4TB
    3. ゲーム性能

はじめにー

イントロ

トラオ
トラオ

大きいは正義!

配線も簡単、掃除もエアフローも簡単

助手タヌオ
助手タヌオ

安い中古グラボを買ってしまう人には
必須の大きめPCケース

旋風を買って幸せになれる人

空冷に拘る人

TDP65W程度のCPUで水冷まで導入したくない。

けれども、RTX3070、SSDやらHDDなどの発熱するパーツを使っている人には最適。

RTX4070になると、2連ファンになり、でかくて長い旋風を選ばなくても良いかも。

トラオ
トラオ

中古RTX3070で機能的に十分で、安く上がる。

エクセラー2号館 楽天市場店
¥43,000 (2024/08/23 16:36時点 | 楽天市場調べ)

5インチベイが必要な人

旋風-5インチベイファン
sennpu-5-inch-fan

DVDドライブ、小物入れ、1段ファンを拘って使いたい人には

今現在、旋風しかないかも。

サイズのファンを使いたい人

ファンとパソコンケースの相性はかなりある。

物理的に設置できなかったり、機能性が発揮できなかったりする。

CPUクーラー、ファン、パソコンケースのメーカーを揃えたら上手く設置できる可能性が高い。

FHDゲーマーな人

CPU – RIZEN5 5500

簡単なブログ作成や、ライトなゲーム

FHD出力でちょっとばかり3Dゲームに

多重MODを入れて遊びたい、というもの。

問題はこの多重MODのゲーム

これにだけ、CPUパワーが必要

コスパ最強AM4

CPU RYZEN5 5500でPCを初めての自作

完成しているメーカー製PCやBTOパソコンと違い

完成というゴールが見えない
金食いボックス

1000円程度で買えるものは考えて買うくせに
高いものは対して考えず買ってしまう。

CPUはもう一つ上のPCIe4.0が使える

5600、5700あたりを選んでも良かったのかもしれない。

くわしくはこちら!

ただし、5500で不満があるかというと一切無い。

RYZEN5 5500を選ぶなら、旋風でなくても良い。

なぜなら、長くて高性能なグラボもCPUの影響で無意味だし

発熱が少ないから。

m-atx対応の最小パソコンケースについてはこちら!!

CPU- RYZEN7 5700X

子供のパソコンが壊れて、もう一台パソコンが必要に。

定価実売価格
CPU/
AMD RYZEN5 5700X
29800
CPU クーラー
虎徹mark3
3000
マザーボード/
Asrock B550M PG RIPITIDE
15000
OS / windows11 pro10000
RAM / DDR4 16GB*420000
STORAGE (boot / game)
/ SSD M.2 PCIe4 (OS)
30000(4T)
STORAGE (game)
/ SSD M.2 PCIe3 (DATE)
13000(2T)
ワイヤレスカード
AX210
4000
電源ユニット /
玄人志向 850w
15000
周辺機器 / SYTHE 旋風6000
5インチ小物入れ1000
グラボ以外合計146.800
RTX3070(中古)
今買うなら4070??
33.000
パソコンケース内合計179.800
2024.09.29

そんなに値段かわらない、、、

SSDの容量や、5インチベイのパーツもあるので

フェアではないんだけれども。

定価実売価格
有線ゲーミングマウス10.000
有線キーボード7000
GH-ELCG238B26.000
合計43.000
2024.09.29
定価実売価格
有線ゲーミングマウス10.000
有線キーボード7000
グラボ以外合計142.800
rtx3070今買うなら4070
60.000
中古で33000
GH-ELCG238B26.000
合計201.800
2024.09.29

次回自作する時、マザーボードにのっているもの以外は

使いまわせそうだけれども

3連ファンのグラボユーザー

RTX3070
RTX3070、本体はパソコンケースの中に!

冷却性能有線の結果、3連ファンを選択

その時点で旋風は候補に上がる。

旋風と発熱対策

消費電力65Wで発熱

最新のCPUと古いCPU

同じスコアでもベンチマークテストでも消費電力やら発熱が違う。

そう思って新しいミドルレンジでも、最低スコアなRYZEN5 5500選択。

でも、多重MOD入りの3Dゲームをしたら発熱する。

非公式な多重MODを入れることは

CPU設定も、マザーボード側もソフト側も
関知せずの内容。

自分の持っているマシンとの相性がモロに出る。

RAMの使用率かなり上がっていたので追加して64GBまで上げたり

あとからでも出来ることはあるが。。。

発熱はメリット無し

マザーボード上に温度を検知するセンサーがある。

ソフトでそれを確認することが出来る。

どこまで正確なのか

マザーボードの値段帯によってはあまり役に立たないとの情報もあるが。。。

パソコン内部の発熱の悪影響
  • 耐用年数
  • 性能

これらに対して悪影響が出る。

早い話、CPUやマザーボードが熱くなると、意図的に処理速度が落としてクールダウンしたり

ファンを全力で回したり、壊れやすくなる。

高性能=高熱ではない

使う用途、パソコンの性能、設置場所など

本当に様々。

パソコンケースは小さくなっている方が見た目は間違いなく良い。

インテリアとしても優れている、と思う。

3Dゲームをしない、グラボを載せないなら
これで十分。

3Dゲームをしない、グラボを載せないなら

スマホやタブレットでもよいかもしれない。

高性能なCPUは発熱する。

これは当たってるっぽい。

性能が高くないと発熱しないか?

いや、発熱する。

性能の高低に関わらず、

高負荷だと発熱する。

発熱対策をしていない私みたいな初心者はさておき

発熱対策

発熱するパーツは5つ

CPU、グラボ、SSD、RAM、PCケース(ファン増設)

CPUクーラー x RYZEN5 5500

新しく出た虎徹を試そうか、本当に迷った。

AMDの純正の初期クーラーはCPUの上に
ファンを置くスタイル

追加購入するファンはCPUに対して垂直

PCケースの中のエアフローを助けて
排熱を助ける仕組み。

CPUを冷やすのに一番効率的

しかしながら、CPUの上にファンを垂直に乗せる
このスタイルはPCケースが対応していないと入らない。

私が使っていた古いBTOパソコンケースには少々
収まらない可能性が。

収まらなかった場合、PCケースも追加で
購入しないといけなくなる。

しかもCPUグリスも塗り直し。

CPUファンはCPUのアップグレードのタイミングで
やろうかと思う。

RYZEN5 5500の時は
付属のクーラーで何も問題は無かった。

CPUクーラー x RYZEN7 5700X

子供のパソコン作成にあたり、RYZEN7 5700Xに
上位換装したのでCPUクーラーが必要になった。

サイズのPCケースにはサイズのCPUクーラー

サイズのファン

徹底してみた。

ケースギリギリまでCPUファンが来ているのでエアフローで有利っぽい。

同メーカー製ゆえにサイドのファンもなんとか
取り外すことなく、設置できる。

ただし、CPUの換装は手間だし
手順を間違えれば、壊れてしまうこともあるので

初めから欲しいレベルのCPUを買うべきだとも思う。

しかしながら、後出しでよさげなCPUが発売されたり

中古でよさげな長いグラボが手に入ったりする。

そうすると、発熱対策を全て見直さないといけなくなることもある。

グラボ

GTX1660Ti

1660tiは省電力で、非常に扱いやすいグラボ

PCIeスロットに後付けするファンもあるけれど、、、

1660tiでは必要ないかも。

ただし、グラボを冷やすというよりは
ファンを追加してPCケース内の空気を追い出すのに使うと言うならばありかも。

RTX3070

かつてはハイクラスだったRTX3070

初期COUのRYZEN5 5500に対してややオーバースペック

2代目CPUのRYZEN7 5700Xに対して妥当なところ

グラボは最新のでCPUよりちょい上のスペックを買う方が
長く使えるから良いかも。

このへんが中古でかなり格安で出回っている。

中古で買うのは耐久性の面からは賭けだけども

FHDの解像度なら、これから
これ以上を選ばなくても良いと思う。

BOOT STORAGE

SSDでも高速なPCIe4.0とか5.0とかだと
ヒートシンクが必要になる。

RYZEN5 5500はPCIe3.0までの対応なので
重要性は微妙だったけれど

5700Xに変えたら高速化して
めちゃくちゃゲームが快適に!

B550のチップセットはPCIe4.0で接続できる
M.2スロットは1つだけ。

3DやMODが入ったゲームをするなら
このPCIe4.0対応のM.2に4TBのSSDを設置すると
色々便利。

詳しくはこちら

マザーボードに元々付いていたヒートシンクを
起動用SSDには付属中。

DATE STORAGE<M.2>

ゲーム起動用のSSDにも一応。。。

そんなに高いものでもないし、とりあえず的な。

エアフロー的にはヒートシンクがあれば
無いよりはましかも。

多くのB***マザーボードでM.2 SSD,
PCIe4.0で接続できるのは1つだけ。

ゲームをするならば少なくてもPCIe4.0のM.2ソケットには
2TBのSSDのほうが良いかも。

PCIe4.0のモノが増えてきていて
PCIe3.0が少なくなり、値段差が少なくなってきている。

ヒートシンク付きでこの値段なら激安!!

私は4TBを付けてますが、今のところ、大丈夫そう。

実績はあるけれども、有名ではないSPD製品

くわしくはこちら!!

FHDゲーマーおススメの組み合わせ
  • RYZEN7 5700X
  • ASROCK B550M pg ripitide
  • RTX3070
  • M.2 SSD 4TB (PCIe4.0)

DATE STORAGE<HDD>

動画や写真などそれほど読み込み速度が求められないファイルや
消えたら困るものはHDDへ

RAM

むき出しのRAMでなくて、ヒートシンク付きのRAMを選択

メモリの値段が下がってきて
ヒートシンク付きのRAMもかなり割安に。

後付けのRAM用ヒートシンクもあるけれど、、、

PCケース換装

今回、選択したのはこの手法。

少し大きいが、ファンがたくさんつけれて
ファンでもって熱い空気とともに排熱する。

しかしながら、そこにはメリットデメリットがあるので
注意が必要。

PCケースを選ぶとなると
冷却力だけの問題ではないので、それについて詳しくみていく。

PCケース選びの前に決めること

自作する前に

パソコンが使いたいだけなら自作は非推奨。

対して、節約にならない上、
時間のロスが大きい。

ドスパラあたりのメンテナンスしやすい
追加強化しやすいBTOパソコンにするのがビジネスマンのやり方。

トラオ
トラオ

自作PCは趣味だと割り切るべし

助手タヌオ
助手タヌオ

節約志向が強すぎると、逆にお金がかかるのが自作PC

節約にならない!!

PCケースを買うと戻れなくなるので、、

かさばるので送料もかかるので
売りにくいし。

自作したい人は思い切って
PCケース決めるのもありかもしれない。

設置場所

旋風ダンボール
旋風ダンボール

小さいケースと大きいケース

大きいケースは組み立てやすく

排熱がしやすい。

大きくて設置場所に困るけれど。。。

奥行さえ机の上に載れば、なんとかなる。

旋風-奥行き
旋風-奥行き

しばらくしたら、奥行きは慣れる。

PCケースの種類

PCケースはマザーボードの大きさによって制限される。

かつてはATXという大きなマザーボードが主流で

それよりも小さいmicro ATXはその簡易版だった。

今、そこから技術が進み、ATX とmicro ATXの機能的差が縮まり

ATXがただ大きいだけ、というものになりつつある。

micro ATXはATX用のパソコンケースでもつかえる。

電源は共通で使える。

HDDが不要で
M.2のSSDだけ使うって言うならば

もう少し小さいMini-ITXという規格もあるけれど、、、

マザーボードがmicro ATXなので使えない。

ATXは後方互換性がある。

LEDは要るのか?

個人的にはマザーボードが少し光っているのは
我慢が出来る。

不具合が起こった時、マザーボードに通電しているか
わかりやすいから。

基本的に機能性が追加できない装備にお金はかけたくない。

水冷 VS 空冷

水冷は物凄く冷えるらしい。

4KでFPS、ガチで世界を狙う装備で
必要になるかも。

CPUの消費電力が100w超え、
グラボが3080とかハイエンドな環境で必要らしい。

憧れるけれども、、、

今回選んだ旋風はハイエンドCPUに変えて

水冷が必要になっても、多分対応可能。

助手タヌオ
助手タヌオ

大きいケースはパーツの汎用性を高めてくれる!

古いBTOパソコンの箱だけ使えるか?

CPUが進化しているように

周辺機器も進化している。

なので古いBTOパソコンのケースだけ使うのは非推奨。

デザインが気に入って使うのあり。

その代わり、エアフローがしっかりしていなかったり
ファンが煩かったり、軸が死んでたりする。

10年くらい前の中古BTOを買って失敗した!!

今では、大きなごみに、、、

お金を払いたくないという理由で
今使っている、PCケース中味を引っこ抜いて使う。

これもはっきり言って手間。

埃なども溜まっているし、交換するときに配線を切ってしまったり

実際にしたけれど、、、

電源スイッチ、断線して買い直したけど!!

本当に時間の無駄。

今まで使っていたパソコンは

適当なグラボでもつけて
安い値段で、メルカリで流してしまうほうが良いかも。

分解してしまうと、売りにくい、、、

PCケース比較

ケース比較表(1万円)

PCケースには大きければ高い
その概念はあまり無いかも。

ATX対応で、ファン多数搭載大きいPCケースより
ピカピカLED付きのPCケースのほうが高かったりする。

置き場所が確保出来るなら
大きいほうが組みやすい。

大きいほうがファンがたくさんあるので
冷えやすい。

メーカーサイズthermaltakezalmancorsair
画像
型番旋風SCY-CFS3-BKVersa H26T84000D
参考価格60008000350010000
外形寸法 mm
横幅*高さ*奥行
195*445*503220*493*464394.5*200*423230*466*453
5インチベイ3210
2.5/3.5インチ(内蔵)4 / 4共用*2/2.5*32/42/2
拡張スロット7777+2
搭載電源ATX電源ATX(搭載モデル有)ATXATX
対応ATX / Micro-ATX /
Mini-ITX
ATX / microATX /
Mini-ITX
ATX / MicroATX /
Mini-ITX
ATX / MicroATX
Extended ATX
Mini-ITX
対応CPUクーラー高さ155mmまで全高160mmまで全高160mmまで最大170mm
対応グラフィックカードカード長292 mm
もしくは 325 mmまで
最大310mm最大295mm最大360mm
フロントパネルUSB3.0 ×1 /
USB2.0 ×2 /
オーディオin/out
USB 3.0×2 /
USB 2.0×2 /
オーディオin/out
USB 3.0 x1
USB 2.0 x2
オーディオin/out
USB 3.1 Type-C X1
USB 3.0 X1
オーディオin/out
搭載可能ファン8646
搭載ファン仕様1000 rpm ± 10%
30 CFM
ノイズ:20 dBA
1000rpm
16dBA
??
フレーム/重量SECC /
約6.3
SECC /
6.08
stael plasticSteel, Tempered Glass, Plastic
コメントファンの数!!サイドパネル
透明アクリル
最安サイドパネル
スモークガラス
情報源officialofficialofficalofficial

選んだのは旋風

作っている会社”SYTHE”とは?

PCケースよりCPUファンで聞いたことがあるメーカー

虎徹シリーズで定評があり
静穏で冷えるCPUクーラー

エアフローを考えるのが得意。

販売代理店など、輸入雑貨を扱ったりもしてて酒類の販売も。

5インチベイ

比較表に並んでるのは全てATX対応なので、往々にして大きいPCケース

5インチベイの要、不要で最後まで迷った。

アイネックス(AINEX)
¥1,000 (2024/09/04 22:53時点 | Amazon調べ)

どうしても小物入れを付けたい!!

なぜなら、先に買ってしまったから。。。

いざ、というときのwindowsが入ったUSBや
BIOSのアップデート用USB
ドライバーを収納しておきたい。

この小物入れがネックで
小さなPCケースを選択できなくなった。

最近のPCケースはDVDドライブがないものも多い。

PCケース選びに足を引っ張る
5インチベイの小物入れ

排熱対策

GTX1660ti

それに加え、今回の買い替えの理由は排熱問題。

買い替えるのだから、それだけは満たさないといけいない。

それが主たる理由

頭のおかしい設計で

前にも後ろにも
上にも下にも

サイドパネルにもファンを取り付けるところがある。

取り付ける場所さえあれば、排熱問題があれば
ファンを買い足せばよいだけ。

旋風は空冷にて最強!!

飛びぬけた性能があれば、後から良いものを発見しても
後悔しない。

ビデオカードの拡張性が凄い!

ビデオカードを支えるパーツが付いている。

当初、GTX1660tiで全然、問題無し。

1660tiはシングルファンだし、ビデオカードを支えるパーツは不要。

1660tiで行こうとは思うが

ベンチマークスコアが倍くらいの
RTX 3060tiの値段が落ちてきて
ちょっと買い替えようかと思っていた。

3連ファンのほうがよく冷える。
けれども長さの制約がある。

メルカリで安くで見つけても
長さがダメならPCケースに入らない。

この旋風なら奥行きがあるので、多分入る。

大は小を兼ねる。

しかも、そのビデオカードを支えるサポーターが付いている。

高性能なビデオカードをいつか、いつの日か。

3070でもそんなに値段が変わらない。

3070の方が1年、発売が先。

性能的には3070の方が10%程度上みたいだけど、、、

3連ファンは使えるPCケースが限られるので
安くで、出回る可能性があり、

その中古品に1660Tiから乗り換え。

気づいたら、3連ファンの長いRTX3070を中古で買っていた。

旋風にしておいて、本当によかった。

大きさ

縦長!!

迷った中で1番奥行きがある。

奥行きがあるゆえに

設置場所に少し苦労する。

それさえ、乗り越えれば非常に有能。

上が旋風
下がmouse computerのBTOパソコン

デザインがシンプルで使っていたが

古いのでファンが2つ
天板にもファンがつけれない。

奥行きが長いので机に収まるかどうか。

机に収まりさえすれば
作業スペースに影響が無いので

奥行きが長いのは特には気にならない。

PCケースの横幅が大きくなるとは、デスク上の
作業スペースを圧迫して、閉塞感をもたらす。

PCケースの奥行きが長くなる分には、
デスク上のデッドスペースを使うので
作業スペースには影響しない。

存在感が凄いな、とは思うけど慣れる。

旋風の奥行き

旋風の奥行きは長い。

長いが、机上のデッドスペースなので

使いだしたら気にならない、

フロントパネル

奥行きが長くなると
フロントパネルにアクセスが困難になる。

だがしかし、

前面に設置されているこのUSBやらオーディオジャック

使うか否か

Bluetooth機器が増えてワイヤレスになり
サブスクでパソコンからスマホへ音楽を転送することもない。、

6000円でファンが8個
5インチベイ付という条件を満たすものが無かったため。

この前面に設置されているUSBやオーディオジャックは
無視することに。

本当は不要。

付いていないPCケースと迷った。

100円ショップでレンガ風発泡スチロール

耐荷重50kgを買ってくれば解決するけれども

旋風-リフトアップ
1個100円の耐荷重50kgのレンガ風の発泡スチロール

ファン増設

天板*2

サイズの得意分野の
ファンが8個もつけることが可能。

サイズのファンがたくさん追加で
買うことができる設計。

私のマザボ、B550MはCPU周りにとあわせてファン用の電源ピンは5

とりあえず、購入段階で3つ付いているから、

マザボ上に電源コネクタが無い問題は
分岐コネクタを購入すれば可能。

天板用に2つ購入。

ファンにも規格があり、
12mmだと汎用性が高さそう

PCケースと揃えて買ってみた。

回転数自体は1200rpmと高くはないが
天板に2つ、取り付け可能なので一番安いので決定。

1つより2つ

吸気面積を広く取った方が排熱的には有利かと。

ロゴ側から吸気する仕組み!                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             

通常ゲームをしていないときは

追加で買ったファンは本当に静か
天板に手を当たると

ほんのり空気が当たる程度。

PCケースとファン

やはり、同じメーカーで揃えたほうが取り付けしやすく
機能を発揮しやすいかも

助手タヌオ
助手タヌオ

ファンをフル装備すると1万円超えてくるけど

装着可能なだけ上限数までつけたくなるよね。

ファンのピン問題

ファンが8個もつけることが可能。

私のマザボ、B550MはCPU周りにとあわせてファン用の電源ピンは5

とりあえず、購入段階で3つ付いているから、
現段階では、未検証

マザボによっては電源供給ができなかったりするみたい。

マザボ上に電源コネクタが無い問題は
分岐コネクタがある。

ファンのコントロールがニコイチになり
1つずつの制御ができなくなる。

でも天板に付けた2連ファンはこれで良いような気もする。

現段階では、十分冷えているので
特に増設予定は無し。

分岐コネクタが使えなかったら
ATX電源から直接、電源を取り出す方法も。

5インチベイでファンをコントロールする方法も。

メカメカしくて引かれる。。。

5インチベイ、2つ余ってるし
つけてみようかな??

かっこよさげ!

結局分岐の方法を選択!

 PWMファン用の電源ケーブルを二股に。

旋風と配線

大きさは正義

私みたいな素人はまず、この大きなPCケースで
自作を始めたら、最後までやり切れると思う。

ATXマザーボード対応のPCケースは大きいので

中味がスカスカ

中味がスカスカということは

手を入れて、マザーボードを組み込み
配線を始末するのが容易で

目視で配線の抜けが確認しやすい、ということ。

旋風の良さ
  • 大きいからパーツを取り付けるのが簡単
  • パーツの交換追加が簡単
  • 後から長いグラボを増設可能
  • エアフローもファンで簡単に解決可能

組み立てる時の注意点

BTOパソコンのPCケースではなかった
マザボのかさ上げ、ネジ

旋風の場合はゴールドのネジでかさ上げして
i/oパネルを合わせる。

このかさ上げネジがないとパネルが合わず
無理矢理はめると、オーディオジャックが壊れてしまうこともあるので注意。

配線の方法

今、GTX1660Ti時のマザボ表側の蓋を開けると
こんな感じ

配線を裏側に回せるようになっていて
うまくすれば、結束バンドを使わずして
まとめることができる。

裏側はこんな感じ

HDDのSATAケーブルをこちら側へ配線すると
きれいに収まる。

HDDも本当はツールレスで止まるらしいけれど
ネジも使ってしまう。

説明書みながら組み立てたら
簡単にHDDを2個取り付けることができた。

HDD1個にまとめて
DVDドライブを付けようか、考え中。

旋風のエアフロー強化してみた

空気の流れを作るためのファン

空気の流れを作って、排熱する。

自作の段階では、ミドルレンジの最下層
TDP65Wの5500は、そんなに発熱しないとたかをくくっていた。

謎の自信。

ところが、多重MOD入り3Dゲームを起動して
しばらくたつと70度超え

ファンが超回っている。

それに気づき、今回のPCケースのの運びに。

排熱対策をしないと、、、
  • CPUの性能が落ちる
  • パソコンの寿命が縮まる

排熱対策しないと、CPU側がCPUで熱が出ないように制限をかけてくれる。

旋風は8個までファンを後付け出来きる。

空冷最強のPCケース

エアフロー設計<第1段階>

天板ファン設置

通常、ファンのロゴ側から吸気して反対側へ
空気を排気していく。

私は前方の埃の無さそうな場所から吸気して
熱を生む装置で熱せられた空気を天板ファンと
背面ファンで排気している。

PCケースの底面にもファンが取り付けることが可能なので
必要なら、天板ファンに暖気された空気を押し上げるファン追加も検討中。

排気ファンを上方に取り付けて排気排熱しやすくするのが
ポイントかも。

天板ファン設置結果

第1段階時CPUはRYZEN5 5500

なので天板にファンを増設しただけ。

これが意外や意外かなり効果が出て温度が正常範囲に。

旋風-5500-top-fans

エアフロー設計<第2段階>

底面ファン設置

底から風を上部に送ると
天板のファンまでのエアフローが
上手く作用するのでは?と考えて買ってみた。

PCケースに付属するファンの中では決して薄い方ではない。

大きい分類だが、旋風ならこれを
底面で、上昇気流を作ることが出来る。

熱い空気は上へ上へ流れていくので
それをファンで助けるという考え

底面ファン設置結果

RYZEN5 5500だとここまでくれば十分な結果

かつてない程冷えている!!
非ゲーム時

エアフロー設計<第3段階>

CPUクーラー交換

冷やすべきところに風を当てて冷やす

これが一番簡単。

RYZEN5 5500が子供用に組み込まれて
RYZEN7 5700Xが私のところへ

5700XにはCPUクーラーが付属しないので別途購入!

5700X-kotetsu
5700X-kotetsu
虎徹マーク3を選んだ理由
  • 旋風にぴったりはまるので空気の逃げ道がないからエアフロー的に有利
  • 旋風は幅が細いのでCPUクーラーは限られる
  • 同じメーカーなので、ぴっちり装着できそう
  • 名前がカッコいい

極端な話、水冷にしたら、ファンを減らせるかも。

コスト的には空冷の方が有利。。。

水冷が差安値で1万円程

空冷だと長寿命(らしい)でファン4つ位追加しても
70%程度のコストで運用が可能。

水冷にするならば、
この旋風というバカでかいパソコンケースにしなくてもいいかも。

エアフロー設計<第4段階>

サイドパネルの穴の塞ぎ方

構成が5700XとRTX3070に変わっており

空冷に取りつかれ始める。

RTX3070の消費電力は高く、結構発熱する。。。

自分でも5800X3Dや5900Xで空冷どこまでいけるか、というレベルの投資を始めている気がする。

しかしながら、第3段階は本格的な工作。。。

けれども効果はあるので是非やって欲しいかも。

旋風のサイドパネルには12、14mmのファンを取り付けることができるよう、
サイドパネルに穴が多数開いている。

旋風ーサイドパネル

ファンを付けて空気を入れるなりだすなりしたら
まだ良いかもしれないけれど

この穴を放置していると、エアフローがおかしくなる。

パソコンケースの中の空気の流れ正面、底面の吸気ファンから、
天板の排気ファンへのエアフローがサイドパネルの穴から空気が出ると邪魔してしまう。

なので、この穴を塞ぐ!!

助手タヌオ
助手タヌオ

サイドパネルの穴を塞ぐと埃が入ってくることも防げるよ

必要物資
  • A4下敷き(100円ショップ)
  • 電動ドリル
  • 4mmビット(100円ショップ)
  • 皿ネジM4(セットが100円ショップにもある)

黒いパソコンケースなので、本当は黒いネジがよかった。。。

エアフローをよりよくするためにサイドパネルの穴を下敷きで塞ぐ。

めんどくかったら、養生テープとかでも良いけれど専用品っぽいものでも作ってみる。

ドリルは一度買えば、色々な場面で使えるので安価なもので良いので1つ買っておく。

家の中でしか使わないならば、コンセント式で十分

100円ショップでA4の下敷きを購入。

Step.01 穴の位置を設定
旋風ーサイドパネルーパーツ

貫通しても良いように靴箱を下に敷きフローリングからリフトアップ!

セロテープで表面に大体で仮止め

Step.02 穴開け
旋風サイドパネルードリル

微調整して表と裏を反転ドリルでドリドリ

割れるかなと思っていた下敷きは意外や意外簡単に穴が開く。

旋風サイドパネルー穴

四方だけ穴を開けるか

真ん中にも穴をあけて6点くらいで固定するか

迷った末の四隅四点固定

Step.03 ボルトで固定
旋風サイドパネルー固定部品

固定は長さが合うのがなく

近場のコーナンへM4*8と耐微細動、騒音防止に、ばね座金も購入

ネジセットを買ってばね座金だけ追加購入が安くあがりそう。

M4ネジ+サイドパネル+ばね座金+ナットで絞めていく。

この時にボルトの長さに注意する

Step.04 完成
旋風サイドパネルー完璧パネル

ネジが出っ張ってたら、見えないところでも気になるかも。

穴塞ぎ後ベンチマーク

どこまで正確か怪しいが、効果があった!

旋風サイドパネルー穴埋後温度

これまでの温度計測がないのでアンフェアだけども、、、

55℃なら、低いかと。

エアフロー設計<第5段階>

一段ファン SS-NFR5CL01-F40取り付け方

旋風前面からの吸気力を強化する!

旋風-5インチベイファン
前面フレッシュエアー

取り付け方は簡単。

一度、一段ファン SS-NFR5CL01-F40のネジを外して分解

SS-NFR5CL01-F40-sidehole

一段ファンの台座に
ファンを付けて、風を出したい向きにファンをネジ付け

SS-NFR5CL01-F40分解
排気ファンの設置時

この一段ファンは上の写真の様に組み立てると、

排気ファンになりパソコンケースから空気を出すファンになる。

今回は吸気ファンにしたいので反対にする。

SS-NFR5CL01-F40-吸気ファン
吸気ファンの設置時
SS-NFR5CL01-F40の排気吸気

デフォルトのネジで裏返し設置可能

基本は前面は吸気が多いので吸気しようがおススメ

前面は吸気面にして底面とパソコンケースのグラボファン、

CPUファンの虎徹3でケース内の温風を上昇するのを
助けて背面上部ファンと天板ファンから熱を逃がす。

旋風ー前面ファン

あとはファンを回すためにATX電源にペリフェラルケーブルで接続

SS-NFR5CL01-F40-電源

一段ファン SS-NFR5CL01-F40使い心地

扇風機を回している程度の音はする。

40mmファンが3つ搭載で4000円台後半ははっきり言って激安だと思う。

トラオ
トラオ

旋風に付いているファンの中で

一番ファンの存在を感じる5インチファン

WiFiアンテナ問題

直付けWiFiアンテナとの干渉

奥行きが長い故、PCケース直付けのWiFiアンテナとは
非常に相性が悪い。

PCデスクとアンテナとが干渉して
ファンを追加するときに折ってしまった。

折れても物理的に刺さっているので動作はするし
ネットもbluetoothに影響はない模様。

でも、移動式の方が相性は良いので交換してみた。

アリでWiFi6e対応のアンテナを取り寄せる。

ルーターがWiFi6までなので6eである必要はないが
AsusなのでAsrockのマザボとは相性が良さそうというのも。

移動式になったので電波の入りが良いところを発見。

通信速度20%アップが実現した!

PCケースの邪魔にもならないし、
これは必要な気がする。

詳しくはこちら!!

旋風と長いグラボ

3連ファン VS 2連ファン

冷却性能という点に置いて
空冷ファンが3つ付いている方が物理的に有利。

それは間違いない。

冷却性能が高いということは
もうメリットしかない。

冷却性能が高いメリット
  • CPU、グラボ共に熱が出ると性能低下
  • CPU、グラボから熱が出るとマザボも故障
  • HDDからも発熱
  • M.2 SSDからも発熱する

現状況では、熱源が多数あり、
ファンでもって排熱する必要性が非常に高い。

逆に高負荷なゲームをしない状況で、
排熱構造が高レベルであれば、末永く使えるのではないか、と考える。

旋風は、まさに3連ファン搭載のグラボを
積み込むために作られていると言っても過言ではない。

パソコンの長寿命化においても

性能面においても、3連ファンの付いている
長いグラボが有利。

静穏性が上がる長いグラボ

ファンの数を増やすと静かになる?

ファンの回転数が上がっている状況

CPUやGPU、マザボが熱い状況で

CPUが必死に冷やしにかかっている状況

現状、ファンが6個付いていて
かなり冷えている。

ファンの数が多いということは
それだけファンにかかる負荷が少なく

1つあたりのファンの回転数を上げなくても良いということになる。

ファンの長寿命化にもつながりそう。

3連ファンの優位性
  • 長い分、冷却面積が広く冷やしやすい
  • ファンを低い出力で回すので音が出ない
3連ファンの劣位性
  • 長い故に、パソコンケースが限られる
  • ファンの分、重くなる
マザボの温度センサー

これについても、どれだけ正確かというところ。

安いマザボならなおさら。

センサーがどれだけ機能しているか怪しい。

急激に熱くなって、急激にファンが回る。

これがファンの騒音の原因

扱いにくい長いグラボ

時代はコンパクトなPCへ

パソコン自体は小さくなり手のひらに
収まるほどになり

寝転がりながら操作できるようになった。

スマホの登場でパソコンを使う人もどんどん
減った。

ケチなので、熱がこもりやすく、小さくて薄いスマホより

排熱性に優れた耐久性の高いスマホやパソコンの方が良いと思う。

商品を売るための付加価値おしてコンパクト化が
進められて、耐久性がどんどん犠牲になり

買い替えのサイクルがどんどん短くなっている。

その流れに逆らうのが
このでかいATX対応の旋風だと思う。

大きくて安いグラボ

同じ性能ならば、
小さくて薄いグラボと大きくて太いグラボ

どちらが人気があるだろう。

個人的には、小さくて薄いグラボだと思う。

そうなると中古市場でも値段が付きやすくて
売れやすい。

大きくて太いグラボは冷却性能は高いが
万人受けしない

パソコンケースの制約を受けるので

中古価格が安くなりがちだと探しながら思った。

旋風 X RTX 3070

エアフローについて

旋風はグラボを支えるステイを内蔵していて

グラボが物理的に入りさえすれば

まーなんとかなるっぽい。

グラボの影響でPCケース底に取り付けた
上昇気流ファンのエアフローを遮ったら嫌だなと思っていたが

悪影響どころか、

グラボの3連ファンで更なる上昇気流が生まれて

天板にある排熱ファンから風が出てる気がする。

図にすると、グラボのファンも上昇気流なので
暖かい空気が上に押し上げられているのがわかる。

騒音について

他にファンが6つついているからか

ファンの音がほとんど聞こえない。

旋風というPCケース自体

通気性を最大にすべく、遮音性は低い。

少しくらい音が漏れるかと思っていたが、、、

多重MODが入った3Dゲームを30分ほどやってみると、、、
通常時の42度から60度付近まで

CPUの温度は上がった。

RYZEN5 5500 X RTX3070

RTX 3070ti

新品で買うならば
Tiの方が安いかも。

個人的にはFHDで上限まで出れば
なんでもよかった。

今買うなら、RTX4070位が上限???

スコア的にRTX3070からあまり伸びが無い割に値段が高く

現在、不人気中RTX4070

RTX3070が前世代2080並みの能力で7万程度で発売された時ほど衝撃ではないからかもしれないし

FHDゲーマーがRTX3070で満足して買い換えなかったのかもしれない。

5インチベイ×3活用法

3段活用

ファン増設

5インチベイ3段使ってファンを増設する。

2段活用

HDDや、SSDを設置するものはあるが

旋風にはHDDを設置する箇所がたくさんあるので必要ない。

SATA接続は4つまでだし。

1段活用

ストレージ追加用

5インチベイが3段もあるPCケースは珍しい

M.2 SSDやSATA SSDが値崩れ、HDDからSSDへストレージが移行していく中、5インチベイはもう不要なのかもしれない。

5インチベイをあきらめたらかなり、PCケースを小さく出来るし。

左の白いのが恐らくmatx最小のPCケース

くわしくはこちら!

共有ストレージを作りたいなら
ルーターにSSDを接続すれば出来る。

簡易NAS上にストレージを設置する事もできる。

くわしくはこちら!

4TBのSATA接続のSSDも

M.2接続のSSDも安くなってきている。

新しめのマザボにはM.2接続のSSDが
大体、2つあるから、HDDを追加で付ける必要が無い気もする。

CD/DVDドライブ

今、DVDが搭載されているパソコンがどんどん減っている。

DVDドライブ自体はそんなに高いモノではない。

子供がいたら、子供の画像と動画を貯めておくストレージが必要になる。

DVDに貯めておくのが一番、破損の可能性が低いかも。

より記憶容量の大きなブルーレイディスクが使える
ブルーレイディスク対応のドライブもある。

テレビ番組をブルーレイに焼いたり、
ゲオでブルーレイディスクの映画を借りて

パソコンやクロムキャストなんかで
モニターで映画を見るならば、

ブルーレイディスクドライブが必要かもしれない。

違和感はあまりない。

SSDやHDD

SATA接続を限界までしてみるツール

旋風は3段のベイがあるから、不要だけども、、、

DVDに焼きまくるのが増えてきたら
DVDドライブを2つ増設できるものもある。

SATA接続を2つ占有されるので
B550のマザーボードでやるのはちょっときついかなぁ。

B550の4SATAの占有状況
  • 起動用M.2 SSD
  • 記録用M.2 SSD
  • HDD
  • DVDドライブ

B550のSATAは4ポートまでなので既に上限

小物入れ

なぜか欲しかった
5インチベイ小物入れ

マザーボード用精密ドライバー

Windowsがブートできるブートデバイス(USB16GB)

BIOSアップデートデバイス(USB8GB)

USBを分けておくと、起動しなくなった有事の際
直ぐ復旧できるので便利。

普段、使わないから
なくてしまいがち。

モノを管理できない人には
この小物ケースは非常に有能!!

8GBと16GBのUSBフラッシュメモリの値段さほとんどなくなってきてるyので

16GBを2個買った方が良いかも。

ファン

実際につけた5インチベイファン

旋風は前面に
吸気用のファンが2個口ついているが

開いている場所は埋めたくなるのが心理

PCケースに実際につけてみた

旋風設置
旋風設置

イメージ的には一番下
机から一番近い場所に設置したかったけども

下すぎると、ホコリやらをずーーっと吸うので

フィルターやらを増強したくなる。

このファンがあれば、前面に吸気口が無い
ちょっと古いパソコンケースも再利用できるかも。

一段ファン SS-NFR5CL01-F40取り付け方についてはこちら!!

常時回転ファンなので壊れるかもしれないが
40mmファンならば取り付け出来そうだし。

時計+ファンコントローラー / モニター

メカメカしいパーツ

つけてたらカッコイイ!!

パソコン上じゃなく、PCケース上で
内部温度のモニターが出来る。

スコアと温度<完全版>

CPU

ベンチマーク

ミドルレンジでもハイ寄りなRYZEN7 5700Xの性能を
スペック通り引き出せてそう。

排熱処理前

ゲームをする前は
パフォーマンスモードで50~54℃をフラフラ

多重MODのゲームを30分すると

サイドパネル穴ふさぎ前

サイドパネルの穴を塞いでも76℃くらいまでは上がる。

排熱処理後

5インチベイにファンを付けて、
サイドパネルの横穴を塞ぎ
CPUファンを虎徹3に変
えて
パソコンケースを浮かせて
底面ファンと天板ファンを追加設置。

性能を引き出す云々は不明だけども
とにかく冷えた!!

SSD

1TB→4TB

自作PCを組んだ時の構成が

  • Pcie3.0まで対応のRYZEN5 5500
  • PCIe4.0対応のSSD

と、CPU側に制限があり、SSDの性能を
完全に引き出せる状況ではなかった為

そこまでSSDの発熱について考えなくてよかった。

ところが

Starfieldの必要容量が125GBだったこともあり

最終的には

  • PCIe4.0対応のRYZEN7 5700X
  • PCIe4.0対応の4TB SSD

と、ちょっと発熱を気にしないといけない状況に。

幸い、旋風の空冷最強化が終わっており
70度までの動作保証温度までは上がらず

正常動作中。

ポイントなどを考慮して買うと一番安かった4TBのSSD

これだけ容量あれば
当分は大丈夫なハズ!!

ゲーム性能

FHDで最高設定にしても、どのゲームでも
ほぼカクつかない。

満足!!

コメント

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