中華メーカーUMIDIGI,
躍進のきっかけになったモデル
更新履歴
- 2022/04/14 ページ刷新&カメラ再評価
UMIDIGI UPDATE
2022/03/24 Minor updates UMIDIGI_BISON_V1.0_20211231
特に今のところデメリット無し。
相変わらず、google play securityは更新不可
Catalog Specs
品名型名 | UMIDIGI BISON (初代) |
発売 / 購入年月日 / 価格 | 2020.08 / 2020.11 / 20.000- |
CPU名称 /RAM | MediaTek Helio P60 / 6GB |
---|---|
ram / OS | 6GB / android 10 (PURE ANDROID) |
SIM / SDカード | nano / nano or microSD (256GB) |
simi トレイ | 手で取り出せる。 |
画面/出力仕様 | 6.5 inch / FHD |
W-iFi / Bluetooth | Wi-Fi5 / 4.2 / SBC AAC |
キャリア | docomo ◎/ au △ / softbank ◎ /rakuten △ |
NFC / おサイフケータイ | 〇 / × |
指紋認証 | 左側 |
USBポート / バッテリー | type-C / 高速充電Pump Express / 5000mAh |
外形寸法 | [横幅] 800 ✖ [高さ] 250 ✖ [厚さ] 130 (単位 mm) |
重量 | 259g |
特記事項 | 防水防塵耐衝撃 |
デザインについて
ミルスペック
umidigiはゴツいタフネススマホを作っている
イメージは全くなかった。
5000mahの大容量電池
軍事的堅牢性ミルスペック故に少し重い
画面汚なっ!
初めから付いてた保護フィルム装着中。。。
やたらと汚れが付く。
マットタイプに貼り替えを検討中。。。
重さ的には
xperia xz3より30gほど重い。
背面がツルツルなxperia xz3
知らない間に
机を滑走していたこともあり
パンパー必須。
バンパーがあっても
持ちやすくなるだけで
背面はツルツルなので
机を滑走するのは相変わらず。
シリコンコーティング
それに対して
このBISON背面は
シリコンコーティングされ滑りにくい。
ネット上様々な情報があり、防水性能が甘い可能性があるらしい。
防水と熱湯これはまた別問題であり
お風呂などに持っていく際は
USB口にセロハンテープをしていくをより長持ちするかも。
カメラについて
カメラのカタログスペック
Camera 2APIを限定的に使えないので
きついが。。。
2022年のアップデートで少し改善されたかも。
★接写に強いマクロカメラ
★ワイドアングルのカメラ
★4800万画素のカメラ
★深度を計るカメラ
普段使いには問題無さそう。
懸念だった文字、テキストの歪みが改善されてる。
サウンド、メディアについて
ちょうどこの位から
aptx-HD、LDACなどのハイレゾコーデックが
オープンソース化された気がする。
残念ながらBISONはルート化しないと
Aptx-HDなどのハイレゾ音源は扱えない。
xiaomiなどではapt-x HDで接続できている
mpowで接続するもAACまでしか接続できないみたい。
Bluetoothの音質はあくまでも普通だが
アウトドアスマホなので
スピーカーは大音量
野外で鳴らすにはバッテリーも5000mAhと大音量なので良いかもしれない。
高温になるバイクナビとしては
ヘルメットのbluetoothと連携させるには何の問題もない。
楽天モバイル化
楽天モバイルのエリアも
どんどん広がってきて
快適デスヨ!
umidigi BISONは
Sim1+sim2 or microSDカード
再起動するたびにVOLTE化としないと楽天モバイル,au系は使えないかも。
端末をVOLOTE化
mtk engineer modeをインストール!
Engineer Mode MTK Shortcut開発元:Go!無料posted withアプリーチ
IMS
アプリを起動して
IMS>
sim1: Primary Card>
VOLTE Setting
CMW500 setting
Network setting
Network selecting>SIM1.Set prefered network type:
LTE onlyにする。
Misuc Feature Config*再起動の都度
Misc Feature Config>
bsRLTE>
hVolte
この項目は再起動のたびにしないといけない。
電話を受信できなくなるので。
APNの設定
BISONの設定画面より
アクセスポイントの設定へ
楽天のsimカードを読み込むようにする。
この図の通り入力!
通常のAPNの設定
APN名 | rakuten(ここはなんでもOKです) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl,tether(←入力できなくてもOK) |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
ベアラー | LTE |
UMIDIGI独自のAPN設定
もう1つ入力!
APN名 | ims |
APN | ims |
MNC | 11 |
APNタイプ | ims |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
OCNで使うと。。。
SIMカードをさしてAPN設定だけで使える。
ドコモ系のSIMカードの方が使いやすいかも。
ソフトウェアについて
問題点
ROMのバージョンによっては
google play security updateができないものがある。
発売から一か月半でupdateされて
このROM。。。
特に使っていくうえで不備は無いし
Felicaは無し
visa touchは使えるかもしれない。
QR決済が普及してきてあまり気にしてなかった。
しかしながら、メルカリの売上で飯を買う
iD決済を覚えてしまうと戻れない。
当初は2台持ちで対処していた。
デュアルアプリ
そういうのは無し。
最後に
このおサイフケータイ無し、デュアルアプリ無しが
次のxiaomiのスマホへの乗り換えのきっかけに。
赤子が生まれて自分の荷物をたくさん持ちたくない
この環境の変化も大きかった。
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