音質を求める上で、一番おすすめなのは、耳への負担が少なく
ノイズキャンセリングを効かせやすいヘッドフォンというジャンル
現在、WindowsPCには最適なWh-1000XM3
その理由とは
更新履歴
- 2022/04/26 アプリにて聞こえ方最適化
- 2022/06/05 イヤーパッド交換
どんな人にお勧め??
音響機器としてのヘッドフォン
そもそもヘッドフォンを選ぶのは長時間使うので
耳への負担を少しでも減らしたい。
携帯性より、音質を重視する人たちが使うアイテム
以外に思うが電池持ちは鳴らすヘッドフォンが大きいので
総じて良くない。
実際、購入した感想
家で、1人でゲームをする、深夜家事をする、仕事の休憩中にリラックスするなど。
狭い行動範囲で使う場面では非常に使いやすい。
ノイズキャンセルヘッドフォンの特性
運転しながらのヘッドフォンは違法
周囲の音が本当に消えてしまうので、スマホを操作して
ノイズキャンセルヘッドフォンを使うと
多分、徒歩であっても簡単に事故る。
事故になると、目と耳を防ぎながら歩いているのと同じ状況なので
最悪、相手の壊れたものを補填しないといけない場面もありそう。
ノイズキャンセルヘッドフォンの使用場所
休憩中、音楽をかけずに無音で過ごすことが可能になる。
聴覚過敏気味だと自認する私にとってこれは
仕事で失ったHP、MPを回復させる補助アイテム
寺で座禅を組んで瞑想をしてる位、効果がある。
ノイズキャンセルヘッドフォンの弱点
ドンシャリ系の音を出すのは非常に苦手。
低周波でもって、周囲のノイズを打ち消しているから。
10代の頃は異様に低音にこだわっていたけれど、
今は全部の音が聞きたいので、私の用途に影響は無し。
スペック
約2年に一度新製品が出るWHシリーズ
このWh-1000Xシリーズはノイズキャンセルに特化しているモデル。
ゆえにコンセプトとしては、周囲のノイズを打ち消して
音楽をより、クリアに、音楽を作った人の意図に近い音質で再現するヘッドフォン。
だと個人的には思っている。
LDACとは
SBC>AAC>APTX>APTX-HD=LDAC
右に行けば行くほど、転送できる情報量が多くなる。
色々な条件があるが、CD音源以上のデータ量で再生できる環境をハイレゾ環境という。
APTX-HDは少し前に、オープンライセンス化されて、様々なandroid端末で搭載されている
QUALCOMのハイレゾ
LDACは厳密に言うと、環境に合わせてカスタマイが出来たりする
SONYのハイレゾ
SMCの3倍のデータ転送量を誇る、ハイレゾは
これからの音楽業界において、主流になってくる。
新しめの音源や、古くても人気のある音源は
ハイレゾ音源化されて、amazon musicで安価に視聴するかとが可能に。
歴代モデルとの差
XM5が2022年に発売されてソフト面で最適化され
ハード面のカバーして、原価を安く抑えていく。
作り自体を簡素化してもチープに見えない
音質には良い変化を、これが昨今のテクノロジーの進歩具合
次のスペック表を少し、注力してみてみたい。
スペック表
型式 | WH-1000XM2 | WH-1000XM3 | WH-1000XM4 | WH-1000XM5 |
---|---|---|---|---|
発売年月日 /値段 | 2017/10/07 | 2019/07/05 | 2020/09/04 | 2022/05/27 |
実勢価格 | 30000円(Amazon) | 30000円(Amazon) | 41800円(SONYストア) | 49500円(SONYストア) |
ドライバーユニット | 40mm ドーム型 (CCAWボイスコイル採用) | 40mm ドーム型 (CCAWボイスコイル採用) | 40mm ドーム型 (CCAWボイスコイル採用) | 30mm |
感度 | 103dB/mW(有線接続、POWER ON時 1kHzにて)、98dB/mW(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて) | 104.5dB/mW(有線接続、POWER ON時 1kHzにて) 101dB/mW(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて) | 105dB/mW(有線接続、POWER ON時 1kHzにて) 101dB/mW(有線接続、POWER OFF時 1kHzにて) | 102 dB/mW(有線接続時、POWER ON時) 100 dB/mW(有線接続時、POWER OFF時) |
マグネット | ネオジウム | ネオジウム | ネオジウム | ネオジウム |
再生周波数帯域 | 4 Hz – 40,000 Hz (JEITA) | 4 Hz – 40,000 Hz (JEITA) | 4 Hz – 40,000 Hz (JEITA) | 4 Hz – 40,000 Hz(JEITA) |
インピーダンス | 46 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて) 14Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて) | 47 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて) 16Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて) | 40Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて) 16Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて) | 48 Ω(有線接続時、POWER ON時 1 kHzにて) 16 Ω(有線接続時、POWER OFF時(1 kHzにて) |
コード長 入力プラグ | 約1.5m、OFC線、金メッキステレオミニプラグ(ヘッドホンケーブル) | 約1.2m、OFC線、金メッキステレオミニプラグ(ヘッドホンケーブル) | 約1.2m、OFC線、金メッキステレオミニプラグ(ヘッドホンケーブル) | 約1.2m,、金メッキステレオミニプラグ(ヘッドホンケーブル) |
コードタイプ | 片出し(着脱式) | 片出し(着脱式) | 片出し(着脱式) | 片出し(着脱式) |
質量 *2 | 約275g | 約 255g | 約 254g | 約 250g |
充電時間 | 約4時間(フル充電) (1.5AのACアダプター使用時) | 約3時間(フル充電) (1.5AのACアダプター使用時) | 約3時間(フル充電) (1.5AのACアダプター使用時) | 約3.5時間 |
USB充電 | micro-USB | type-C | type-C | type-C |
電池持続時間 (連続音声再生時間) | 最大30時間(NC ON時) 最大38時間(NC OFF時) | 最大30時間(NC ON時) 最大38時間(NC OFF時) | 最大30時間(NC ON時) 最大38時間(NC OFF時) | 最大30時間(NC ON時) 最大40時間(NC OFF時) |
電池持続時間 (連続通話時間) | 最大30時間(NC ON時) 最大38時間(NC OFF時) | 最大24時間(NC ON時) 最大30時間(NC OFF時) | 最大24時間(NC ON時) 最大30時間(NC OFF時) | 最大24時間(NC ON時) 最大32時間(NC OFF時) |
電池持続時間 (待受時間) | 最大40時間(NC ON時) 最大200時間(NC OFF時) | 最大30時間(NC ON時) 最大200時間(NC OFF時) | 最大30時間(NC ON時) 最大200時間(NC OFF時) | |
周波数特性 | 4Hz-40,000Hz | 4Hz-40,000Hz | 4Hz-40,000Hz | 4 Hz-40,000Hz |
対応インピーダンス | 46 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて) 16 Ω (有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて) | 47 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて) 16Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて) | 40 Ω (有線接続、POWER ON時 1 kHzにて) 16Ω(有線接続、POWER OFF時 1 kHzにて) | 48 Ω(有線接続時、POWER ON時 1 kHzにて) 16 Ω(1 kHzにて)(有線接続時、POWER OFF時 1 kHzにて) |
指向特性 型式 | 全指向性エレクトレットコンデンサー | 全指向性MEMS | 全指向性MEMS | 全指向性MEMS |
有効周波数帯域 | 50Hz-8,000Hz | 50Hz-8,000Hz | 50Hz-8,000Hz | |
Bluetooth | Ver.4.1 | Ver.4.2 | Ver5.0 | Ver5.2 |
マルチペアリング/マルチポイント | 同時併用不可 | 8 / 不可 | 8 / 不可 | 〇 /〇 |
着脱自動電源OFF | × | × | 〇 | 〇 |
使用周波数帯域 | 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz) | 2.4GHz帯 (2.4000GHz-2.4835GHz) | 2.4GHz帯 (2.4000GHz-2.4835GHz) | 2.4GHz帯(2.4000GHz-2.4835GHz) |
Bluetooth プロファイル | A2DP、 AVRCP、 HFP、 HSP | A2DP、 AVRCP、 HFP、 HSP | A2DP、 AVRCP、 HFP、 HSP | A2DP、 AVRCP、 HFP、 HSP |
対応コーデック | SBC, AAC, aptX, aptX HD, LDAC | SBC, AAC, aptX, aptX HD, LDAC | SBC, AAC, LDAC | SBC, AAC, LDAC |
対応コンテンツ保護 | SCMS-T方式 | SCMS-T方式 | SCMS-T方式 | SCMS-T方式 |
伝送帯域(A2DP) | 20Hz-20,000Hz(44.1kHz sampling) 20Hz-40,000Hz(LDAC 96kHz sampling 990kbps) | 20Hz-20,000Hz(44.1kHz sampling) 20Hz-40,000Hz(LDAC 96kHz sampling 990kbps) | 20Hz-20,000Hz(44.1kHz sampling) 20Hz-40,000Hz(LDAC 96kHz sampling 990kbps) | 20Hz-20,000Hz(44.1kHz sampling) 20Hz-40,000Hz(LDAC 96kHz sampling 990kbps) |
歴代のモデルの違い
WH-1000XM2
音質以外で比べてみる機能差。
新しくなればなるほど、軽くなり、小さくなる。
大きさについてはビックリするほどではないが小さくなる。
XM2は充電口がmicroUSB、これが少し古い規格で、
充電ケーブルが100均で売っていないほど古くは無い。
androidスマホもタブレットもtype-C、1本
どの機器も充電できるというのが理想的。
そして発売から5年が経過していると言うのも1つ弱点かな、と。
5年経つと中のバッテリーやイヤーパッドの劣化など
使い方によっては問題が出てくる。
モノを見ないで中古でフリマアプリで買うには
少し、難しいかもしれない。
WH-1000XM3
現在、良質なモノが中古でもかなり出回っており
場合によっては新品みたいな品質の場合も。
実際に買ったものがこのモデル、XM3。
先ほどのUSB口もtype-Cでモデルとしては
完成しきっているモデル。
100点満点テストで言えば80点
80点を90点、100点と上げていくには
1万円、2万円と割と大きなコストが必要になってくる。
WH-1000XM4、XM5
もちろん、音質もノイキャンも良くなっている。
しかしながら、4万円という高コストは
子育て世帯には少しきついかも。
後述するaptx、aptx-HDが使えない、というのも
大きな要因だが。
今なぜ、WH-1000XM3を選ぶのか
後継機XM4、XM5より明確に劣っている点
人工工学など明らかに良くはなっている。
メーカー側の音への理解も深まっていく。
一番分かりやすいのは
Bluetoothのバージョンが後継機は5以上
機器によってははトラブルが多かった
bluetooth4.X規格
後継機XM4、XM5より明確に勝っている点
後継機モデルでは
aptx、aptx-HDと言ったQualcomのハイレゾ規格への対応が
なくなってしまうということ。
新しめのandroidスマホだと
SONYのハイレゾ規格LDACまで対応していることがほとんど。
しかしながら、MacやWindowsになってくると
aptxという、高品質で聞ける音質での接続になる。
Macユーザーではないのでネットの情報だけれども
ターミナルで操作をすれば、aptxで聞けるようにできるみたい。
1000XM3ではパソコンユーザーに親和性が高かった。
もちろん、遅延がゲームの勝敗に左右する射撃系のゲームには
低遅延性接続aptx-LLとかが必要になってくるんだけども。。。
先日買ったNier Automataいうパソコンゲームでは
驚くべき音響性能を発揮していた。
特に音が遅れて聞こえてくるなどといった感じはしなかった。
このハイレゾ規格以外に勝っている点は無い!
10000XM3はリペアパーツ豊富
一番悪くなっていくのは恐らく
イヤーパッド。
しかしながら、これには非純正の
高品質な交換パーツが発売中
そのほかのパーツも1000円程度で販売されていて
自分で直しながら使い続けることができる。
その他重宝しそうなのは
替えの電池
超ヒットヘッドフォンだけあり
リペアパーツが豊富。
実際に交換したパーツ
イヤーパッド
イヤーパッドを交換する理由
長年使っていたら、どれだけヘッドフォンが劣化しているかが
分からなくってくる。
肌触りの良さ相まって、劣化しているが
快適という状況になってくる。
それでも、この湿気の多い日本では
ソフトレザーはどうしても、劣化していく。
右側が取り寄せたイヤーパッド
遠目に見たらわからないが。。。
近めで撮影してみると
明らかに劣化している。
本来、メンテナンスしやすいブラックの色をチョイスすれば
劣化がわかりにくい。
だが、グレイをチョイスすれば、劣化がわかりやすく
イヤーパッド交換のタイミングがわかりやすい。
色もキュートだし。
イヤーパッド交換方法
☑所要時間は、約10分
☑コスト、2000円程度
セットによってはへらが付いていないものもあるかも。
マイナスドライバーがあれば、いける。
ヘッドフォンの構造は返しがついていて
それがイヤーパッドと本体が引っ付いている。
イヤーパッドの着脱
付属のへらを使ってツメを剝がしていく。
ツメの位置はこちら。
ひかっかているツメを軽めに押し込んで剥がしていく。
一番上からやるとやりやすいかも。
ホンダのバイクのつめ程、もろくはないけれど
まあ、慎重に。
外す時より装着する時のほうがコツがいるかも。
1個ずつ、ツメを確実にぱちんとなるまで押しこむ。
ツメのサイドにでっぱりがあるので
確認しながら、はめ込む。
6ケ所
音の良さとはなんだろう。
ハイレゾ規格
昨今、スマホにも“ハイレゾ対応”とかいてあったり
よくハイクオリティ音質の代名詞にもなりつつあるハイレゾ
ハイレゾリューション=高解像度
CD音源より情報量音が多い、という規格
CD音源では伝えきれなかった音を伝える、という趣旨をもって
生まれた規格。
以前ほどハイレゾ環境を整えるのにコストがかからなくなってきた今
1000XM3は、値ごろ感があって非常におすすめできる。
ノイズキャンセリングとは?
低周波をぶつけて、ヘッドフォン外からの音を消してしまう技術
ゆえに、低音重視のいわゆるドンシャリ系が好きな人とは
ノイキャン搭載のヘッドフォンは非常に相性が悪い、らしい。
音の良さを実感するには
とりあえず、比較対象として
mpow h20plus
6000円を切る値段でaptx-HDでハイレゾを再生できる
私が知る限り、1万円以下で1番高音質
詳しくは。。。
しかしながら、1000XM3の前には足元にも及ばない。
Amazonなどで良いレビューをあげているのは
以前しようしていた機種が安価な場合と
ノイズキャンセリング機能を求めて買った人かも。
巷で言われている問題点
ノイズキャンセリング時にノイズが混じる
アップデートしたタイミングで出ることがあるらしい。
それについてはもちろん、工業製品なのでやはり不良品は混じる。
その初期不良を除くと、接続する側の
パソコンやスマホ側に問題がある場合が多い。
Bluetooth送信側の問題
我が家で一度だけ、問題がでたことがある。
DX4870という2012年製モデルに
最新のBlutooth5とWi-Fi6を適用させようと
ワイヤレスカードを交換した時だった。
結局は補助電源が無いPCI-eカードでは
Bluetooth機能が動作しない為
元に戻すことになるのだが、その際に
Bluetoothの接続が細切れになったのだった。
送信側Blutooth機器の最適化
Bluetooth&Wi-Fiのワイヤレスカードを交換する場合
再度、認識させるためには、ドライバーの削除が1つ必要。
検索窓から
Bluetooth>その他のディバイス>ワイヤレスBluetooth>:をクリック
デバイスの削除
そんなワイヤレスカードを交換していない状況だと
Windows updateから詳細オプション>
オプションの更新プログラムを表示
ここに接続機器のアップデートがきて
発生している問題が解決する場合が多い。
そもそも古いパソコンだと
PCI-eカードを有効化するのだけでも結構手間
最後に一つできることはアンテナがちゃんと
接続できているか、どうか。
BluetoothとWi-Fiがセットなので
Wi-Fiっぽいアンテナを取り外したらBluetoothがブチギレに。
せっかくだから新しいスマホに乗り換えるのも
ありかもしれない。
中華スマホxiaomiはこう見えて音には強い!
初期設定
アップデートなどはスマホから
パソコンと接続してメディア機器をアップデートする時代は終わった。
2022年5月現在バージョンは4.52
音の聞こえ方を最適化
アプリをダウンロードしたら初期設定を行う。
特にこれと言ってつまずくことはない。
アプリをインストールしなくても問題なく使える。
しかしながら、アプリをインストールすると、
耳の形を撮影したりして聞こえかたの最適化を行ってくれる。
アプリを使った初期設定は是非ともやっておきたいところ。
タッチコントロールは不要
ヘッドフォンを触って、次の曲に行ったりという
有線時代、ウォークマン時代のはるか昔から手元で
音楽の再生をコントロールしたいという層が一定数いる。
私自身、今現在は家でゲームをやったり
パソコンで作業をする際、雑音を消して作業をするために使っている。
なのでタッチコントロールは不要。
歩きながら、聞くのはおすすめしない。
ノイズキャンセリング機能を使うと
周囲の音が消えるので、危ないから。
というより、ヘッドフォン着脱時に誤動作するので
タッチコントロールは不要
有線接続
特殊なAUX、外部入力
INPUTから外部入力を行うのだが、形状が特殊
一応買った時にステレオミニプラグは付属しているけれど
普通に売ってるし、買うことができる。
ノイキャン+有線
電源を入れてサイドのボタンを押すと
ノイズキャンセルのON/OFFが調整できる。
外部を取り込むことも出来るが、それなら
ヘッドフォンを外した方がよさそう。
普段は使わないが、パソコン側のBluetoothが不調の時
ノイキャンしながら、有線接続をしていた。
ノイキャンの効果は凄い。
逆にノイズキャンセルがなくなると何が凄いかわからなくるので
バッテリー切れには注意したいところ。
イヤーパッド問題
尋常ないほど耳当たりの良い素材
付け心地の良さの一つの要因
イヤーパッドの柔らかさ
崩れてしまうのではないか、と思う程。
湿気、使い方によっては、交換が必要だが。。。
その辺も折り込み済みで
交換品が安価に出回っている。
その他のパーツも
SONYの人気商品であり、世界中で売れているので
安価な交換部品が大量に流通している。
次に痛むであろう、バッテリーも楽天で買える。
まだ、交換予定はないけれど。。。
元来、3万円超のヘッドフォン
交換部品が手軽に買えるのはありがたいところ。
正規のルートで買うと3年間も保証が付いている。
これはありがたい!
最後に
数年前の1000XM3ですら驚きの性能。
人によっては、違いが判らないという程。
もちろん、聞く方の聴力も落ちていき
認識できる音の数、音域も減っていく。
それでも、ノイジーな現代社会において
ノイズキャンセル機能は非常に有能だな、と
日々使っていて感じるわけです。
特に、速さが求められるFPS、射撃系ゲームでも設定によっては
十二分に通用しそう。
コメント