ルーター並みの存在感の電源タップ
何とコンセント口が12口!!
端末充電器として鎮座されている電源タップ
大きい故に高性能!
たこ足配線は今すぐ止めるべき!
購入のきっかけ
たこ足配線の発火映像を職場で見せられ
その危険性を知った。
どんなものにも寿命はある。
しかしながら想定された使い方をしている時は
ただ、使えなくなるだけで、済むことが多い。
たこ足配線はコンセントを設置するメーカーも
給電する機器も、配線ケーブルも全て想定されていない。
雷の多さ
ここのところ、天候が不安定で落雷が多発している
我が家の近辺。
新しい機器だと“雷サージ”という
雷対策をなされている電源タップも多い・
充電デバイスが多すぎる。
コロナ禍に伴い、子供らが学校から
iPadを2台持って帰ってくるように。
我が家にはiPadを含め、夜中に充電しないといけない
スマートデバイスが10台以上ある。
- ipad*2(学校から)
- iPhone(嫁さんポイ活用)
- android*3(常用スマホ)
- android tablet*2(楽天マガジンなどメディア用)
- チャレンジパッド*2(毎日の学習教材)
いつも充電しているわけではないが
チャレンジパッドは毎日朝からしてるので
夜には充電が必要。
ACコンセントにしろ
DCコンセントにしろ、大きいので
兎にも角にもスペースが必要。
赤子対策
我が家には赤子がいるので赤子の届かないところに
なるべくコンセント口が多い充電ステーションを作りたかった。
寝てる時は天使
電源タップ選び
必要W数
一般的なコンセントで給電能力は1500W程。
熱を発する機器、電子レンジ、オーブントースターなど
その辺は700W超だけどスマホの充電器は65Wで高速充電。
今回築くべき充電ステーションは
- ipad*2(学校から)
- android tablet*2(楽天マガジンなどメディア用)
- チャレンジパッド*2(毎日の学習教材)
- 電子ピアノ
- プリンター
- ノートパソコン
必要W数 | |
iPad*2 iPhone | 最低10w*3 |
android*2 | 最低10w*2 |
チャレンジパッド*2 | 最低10w*2 |
KORG C-1 air | 18W |
Canon TS8130 | 16W |
Fujitsu N574H | 65W |
合計 11口 | 169W |
設置する位置が赤子の活動範囲なので
外してあるけれど前はこの近辺にドライヤーも。
電力バカ食いのドライヤー
1200w
通常のコンセントが1500w上限
多くの場合、このドライヤーを電力を分岐させる時は
非常に注意が必要。
ドライヤー+スマホ充電器位にしておく方が良さそう。
給電タップ比較
比較表
我が家に充電ステーションを築くためには
最低コンセント口が9コ必要。
作業電力も上限の1500w近くが理想的。
電源タップには大きく分けて3種類。
電源タップ | 平置き 従来型 | 平置き 立体型 | タワー型 |
値段 | 安価 | 普通 | 高価 |
大きさ | 長い | コンパクト | 巨大 |
コンセント口 | 6~10個 | 8~ | 多数10以上 |
差し込み口 | 普通 | 狭い | 広い |
設置場所 | 普通 | 選ばない | 選ぶ |
コメント | コンセントが 得意 | アダプタが 得意 |
平置き従来型
昔から、ある平置きタイプ
コンセント口が10個ある電源タップも。
その代わり、省スペース性など
インテリアの邪魔をしない。
迷ったらこれで良いかも。
ダイソーで50cm程度の延長コードを買えば
DCアダプターも楽々刺さる。
平置き立体型
最近よく売っている給電タップ
給電タップ自体は小さいから持ち運ぶには便利。
しかしながら、常設するとコンセントの向きが
あっちこっちに向いてあまり綺麗ではない。
タワー型
総じてデカくて大きいタワー型
そのかわりにコンセント口の差し込み口が
広く作られていてアダプターなどは圧倒的に使いやすい。
子供が抜き差しする場合、非常に便利。
USB付き給電タップ
AC VS USB
メーカー/型番 | elecom / ECT-2220WH | BEVA /TSPC-003S |
価格(実勢価格) | 13000(6000) | 4100(3299) |
本体差込口形状 | USプラグ 日本国内専用 | USプラグ 日本国内専用 |
---|---|---|
本体差込口個数 | 12個口 | 12個口 |
ACコード長 | 約2.0m | 約2.0m |
USB端子形状 | USB Type-C口×2 USB-A口×3 | USB Type-A*6 |
AC側定格 | 13A 125V 1300Wまで | 1500w |
USB側定格入力 | AC100-240V 50/60Hz | AC100-125V 50/60Hz |
USB側定格出力 | 合計最大45W(5V/9.0A) | 最大17W(5V/3.4A) |
USB側定格出力 | USB Type-C口 単独使用時USB 45W (5V/3.0A 9V/ 3.0A 15V/ 3.0A 20V/2.25A) 単独使用時以外 各15W(5V/3.0A) | × |
USB側定格出力 | USB-A口 単独使用時12W(5V/2.4A) 複数使用時 合計15W(5V/3.0A) | 2.1A 最大17W(5V/3.4A) |
スイッチ/ 通電表示ランプ/ ブレーカー | ×/x/x | 〇/x/○ |
雷ガード/抜け止め機能 | ○/x | 〇/x |
ほこりシャッター | ○(AC差込口のみ) | 〇 |
二重構造/二重被ふく | ○ / 〇 | x/x |
絶縁キャッププラグ スイングプラグ | ○/○ | x/○ |
吊り穴/ネジ固定穴 /マグネット | ○/〇/× | x/○/ |
カラー | ホワイト/ブラック | ブラック |
外形寸法 幅*奥*高(mm) | 130×130×198 | 251x143x134 |
質量 | 約770g | 約830g |
付属品 | 固定用ネジ×5本 (予備の1本含む) | x |
規格 | USB Power Delivery準拠 | – |
法規 | ◇PSE 特定電気用品 | ◇PSE 特定電気用品 |
USBとACコンセントを混在させる電源タップより、
ACコンセントのみの電源タップの方がエネルギー効率がよさそう。
見た目
スマホ専用のUSB充電器がコンセントにいくつも刺さっている。
これは景色的に良くないと思う。
そして、XiaomiなどのGan充電など特殊な急速充電規格まではカバーできないので
それらは仕方なく、USB充電器を使う。
もしくはGan対応の充電器を別の場所で使う。
外観とレビュー
エレコムタワー導入前
ごちゃごちゃしてるところに
ごちゃごちゃ集まってくるゴミ
エレコムタワー導入後
デカくて大きいチャレンジパッドを、PCデスクのスライド部分へ。
これを解決すべくUSBをまとめて、壁に貼り付けるグッズを発注。
PCデスクの色、電源タップの色を合わせて中々の統一感!!
ノートPCも白に塗ってやりたい!!(笑)
電源タップの配線
過密な配線状況
子供2人、赤子1人、大人2人
少子化が進む日本においては子だくさんな我が家
それだけ充電するものも給電するものもたくさんある。
最低11口必要
適切な充電ポイント
USB type-C
iPhone、iPadなどを充電するのが一番良いかも。
単品で接続するとPD充電対応らしいが、、、
他のUSBポートが使えなくなる位なら
ノートPCはACでやる。
USB type-A
type-Aは昔からある一番大きいUSB
3ポートあって、合計15W(5V/3.0A)
あまり充電能力には期待できない。
スマートウオッチや、バイク用のインカムなど
急速充電がついていない、必要のない機器使う予定。
このtype-Aでチャレンジパッドを充電したかったが
それは出来なかった。
AC(コンセント)
ピアノやプリンター、ノートパソコンなどは当たり前だが
発熱なく給電中。
apple系端末の3台あるうちの一台はこちらで。
チャレンジパッドもUSB充電器経由で充電中。
最後に
家の中に一か所、充電ステーションがあれば
みんながそこに充電しに行くので片付くかも!!
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