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ECT-2220 ELECOMでタブレット充電問題を解決してみた!

子育て関連

ルーター並みの存在感の電源タップ

何とコンセント口が12口!!

端末充電器として鎮座されている電源タップ

虎雄
虎雄

大きい故に高性能!

たこ足配線は今すぐ止めるべき!

購入のきっかけ

たこ足配線の発火映像を職場で見せられ
その危険性を知った。

どんなものにも寿命はある。

しかしながら想定された使い方をしている時は
ただ、使えなくなるだけで、済むことが多い。

たこ足配線はコンセントを設置するメーカーも
給電する機器も、配線ケーブルも全て想定されていない。

雷の多さ

ここのところ、天候が不安定で落雷が多発している
我が家の近辺。

新しい機器だと“雷サージ”という
雷対策をなされている電源タップも多い・

充電デバイスが多すぎる。

コロナ禍に伴い、子供らが学校から
iPadを2台持って帰ってくるように。

我が家にはiPadを含め、夜中に充電しないといけない
スマートデバイスが10台以上ある。

  • ipad*2(学校から)
  • iPhone(嫁さんポイ活用)
  • android*3(常用スマホ)
  • android tablet*2(楽天マガジンなどメディア用)
  • チャレンジパッド*2(毎日の学習教材)

いつも充電しているわけではないが
チャレンジパッドは毎日朝からしてるので
夜には充電が必要。

ACコンセントにしろ
DCコンセントにしろ、大きいので
兎にも角にもスペースが必要。

赤子対策

我が家には赤子がいるので赤子の届かないところに
なるべくコンセント口が多い充電ステーションを作りたかった。

OLYMPUS DIGITAL CAMERA

寝てる時は天使

電源タップ選び

必要W数

一般的なコンセントで給電能力は1500W程。

熱を発する機器、電子レンジ、オーブントースターなど
その辺は700W超だけどスマホの充電器は65Wで高速充電。

今回築くべき充電ステーションは

  • ipad*2(学校から)
  • android tablet*2(楽天マガジンなどメディア用)
  • チャレンジパッド*2(毎日の学習教材)
  • 電子ピアノ
  • プリンター
  • ノートパソコン
必要W数
iPad*2 iPhone最低10w*3
android*2最低10w*2
チャレンジパッド*2最低10w*2
KORG C-1 air18W
Canon TS813016W
Fujitsu N574H65W
合計 11口169W

設置する位置が赤子の活動範囲なので
外してあるけれど前はこの近辺にドライヤーも。

電力バカ食いのドライヤー

1200w

通常のコンセントが1500w上限

多くの場合、このドライヤーを電力を分岐させる時は
非常に注意が必要。

ドライヤー+スマホ充電器位にしておく方が良さそう。

給電タップ比較

比較表

我が家に充電ステーションを築くためには
最低コンセント口が9コ必要。

作業電力も上限の1500w近くが理想的。

電源タップには大きく分けて3種類。

電源タップ平置き
従来型
平置き
立体型
タワー型
値段安価普通高価
大きさ長いコンパクト巨大
コンセント口6~10個8~多数10以上
差し込み口普通狭い広い
設置場所普通選ばない選ぶ
コメントコンセントが
得意
アダプタが
得意

平置き従来型

昔から、ある平置きタイプ

コンセント口が10個ある電源タップも。

その代わり、省スペース性など
インテリアの邪魔をしない。

迷ったらこれで良いかも。

ダイソーで50cm程度の延長コードを買えば
DCアダプターも楽々刺さる。

平置き立体型

最近よく売っている給電タップ

給電タップ自体は小さいから持ち運ぶには便利。

しかしながら、常設するとコンセントの向きが
あっちこっちに向いてあまり綺麗ではない。

タワー型

総じてデカくて大きいタワー型

そのかわりにコンセント口の差し込み口が
広く作られていてアダプターなどは圧倒的に使いやすい。

子供が抜き差しする場合、非常に便利。

USB付き給電タップ

AC VS USB

メーカー/型番elecom / ECT-2220WHBEVA /TSPC-003S
価格(実勢価格)13000(6000)4100(3299)
本体差込口形状USプラグ
日本国内専用
USプラグ
日本国内専用
本体差込口個数12個口12個口
ACコード長約2.0m約2.0m
USB端子形状USB Type-C口×2
USB-A口×3
USB Type-A*6
AC側定格13A 125V 1300Wまで1500w
USB側定格入力AC100-240V 50/60HzAC100-125V 50/60Hz
USB側定格出力合計最大45W(5V/9.0A)最大17W(5V/3.4A)
USB側定格出力USB Type-C口
単独使用時USB 45W
(5V/3.0A 9V/
3.0A 15V/
3.0A 20V/2.25A)
単独使用時以外
各15W(5V/3.0A)
×
USB側定格出力USB-A口
単独使用時12W(5V/2.4A)
複数使用時
合計15W(5V/3.0A)
2.1A
最大17W(5V/3.4A)
スイッチ/
通電表示ランプ/
ブレーカー
×/x/x〇/x/○
雷ガード/抜け止め機能○/x〇/x
ほこりシャッター○(AC差込口のみ)
二重構造/二重被ふく○ / 〇x/x
絶縁キャッププラグ
スイングプラグ
○/○x/○
吊り穴/ネジ固定穴
/マグネット
○/〇/×x/○/
カラーホワイト/ブラックブラック
外形寸法
幅*奥*高(mm)
130×130×198251x143x134
質量約770g約830g
付属品固定用ネジ×5本
(予備の1本含む)
x
規格USB Power Delivery準拠
法規◇PSE 特定電気用品◇PSE 特定電気用品

USBとACコンセントを混在させる電源タップより、
ACコンセントのみの電源タップの方がエネルギー効率がよさそう。

見た目

スマホ専用のUSB充電器がコンセントにいくつも刺さっている。

これは景色的に良くないと思う。

そして、XiaomiなどのGan充電など特殊な急速充電規格まではカバーできないので
それらは仕方なく、USB充電器を使う。

もしくはGan対応の充電器を別の場所で使う。

外観とレビュー

エレコムタワー導入前

ごちゃごちゃしてるところに
ごちゃごちゃ集まってくるゴミ

エレコムタワー導入後

デカくて大きいチャレンジパッドを、PCデスクのスライド部分へ。

これを解決すべくUSBをまとめて、壁に貼り付けるグッズを発注。

PCデスクの色、電源タップの色を合わせて中々の統一感!!

ノートPCも白に塗ってやりたい!!(笑)

電源タップの配線

過密な配線状況

子供2人、赤子1人、大人2人

少子化が進む日本においては子だくさんな我が家

それだけ充電するものも給電するものもたくさんある。

最低11口必要

適切な充電ポイント

USB type-C

iPhone、iPadなどを充電するのが一番良いかも。

単品で接続するとPD充電対応らしいが、、、

他のUSBポートが使えなくなる位なら
ノートPCはACでやる。

USB type-A

type-Aは昔からある一番大きいUSB

3ポートあって、合計15W(5V/3.0A)

あまり充電能力には期待できない。

スマートウオッチや、バイク用のインカムなど
急速充電がついていない、必要のない機器使う予定。

このtype-Aでチャレンジパッドを充電したかったが
それは出来なかった。

AC(コンセント)

ピアノやプリンター、ノートパソコンなどは当たり前だが
発熱なく給電中。

apple系端末の3台あるうちの一台はこちらで。

チャレンジパッドもUSB充電器経由で充電中。

最後に

家の中に一か所、充電ステーションがあれば
みんながそこに充電しに行くので片付くかも!!

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