更新履歴
カスタム&更新履歴 | |
2025.03.25 | updated 8.3.3.3 |
2025.03.25 | googleplay化完了 |
2025.03.25 | googlefamly化失敗 |
2025.03.25 | ホームアプリ変更 |
2025.03.25 | NORD VPN化 完了 |
2025.03.26 | Bluetooth codec |
2025.03.26 | torneインスト済 |
2025.03.29 | 専用ケース装着 |
2025.03.29 | 専用フィルム装着 |
2025.04.06 | updated 8.3.3.4 |
2025.04.06 | バッテリー持ち |
2025.04.08 | NASの設定について |
2025.05.03 | SWELL対応完了 |
2025.05.08 | メルカード情報 |
2025.05.30 | updated 8.3.3.5 |
2025.06.05 | NAS*アマタブ |
2025.06.11 | 強制ダークモード |
2025.06.25 | Launcher-Hijack安定化 |
2025.07.08 | chromeナビバー消失 <解決済み> |
2025.07.17 | DiXiM Play 導入 |
カスタムは自己責任で!
通称、アマタブ(アマゾンタブレット)
- google playの導入で
アンドロイドタブレット化 - nord vpn下nasからの
自炊コミックビューワー化 - torne運用でのテレビ+録画
- ハイレゾ音楽鑑賞
- メルカリ・カード情報確認
- 全てのアプリをダークモード化可能

子供用にgoogle family化したかったタブレット

Fire TABLETについて
OSアップデート状況
8.3.3.3


着荷してすぐさまアップデート

不具合無し
8.3.3.4
アップデート:推奨


夜中知らぬ間にアップデートされてた

知らぬ間に自動アップデートが設定されてた
- google play化、維持
- ホームランチャー変更、安定化向上
- NASアクセス問題無
- TORNE問題無し
8.3.3.5

- TORNE 1.47
- Synalogy DS223j 7.2.2.7
再起動が必要
- google play化、維持
- ホームランチャー変更、安定化向上
- NASアクセス問題無
- TORNE問題無し

NASが本格NASに変更
Fire OSについて
anroid OSとの違い
AndroidをベースにAmazonがカスタム
Fire OSはandroid OSからフォーク(分岐)されたもので、本来は互換性が有る

Fire OS 8はandroid11相当

将来的にはamazonはFireOSから
脱却したいみたいだけど
FIRE TABLETでできること
- google play化
- youtube
- gboard導入(単語登録も)
- bluetoothハイレゾ接続
- VPN化
- ホームランチャー変更
- トルネ

やりたいことがほぼできる

FireOSとgoogle playの共存
ハイレゾLDAC接続が可能
FIRE TABLETで出来ないこと
- GPSは非搭載
- 3D激重ゲーム
- google family化
- sim不可
- ジョルテ(googleアカウント)

GPSは非搭載なのでカーナビは諦める

ジョルテがgoogleアカウントで
使えないのは少し不便
タブレット比較
スペック比較
Fireタブ10(13th) vs Heilio G99
ミドルレンジと比べて
- 画面は小さいが綺麗
- 小さくて軽いがバッテリーが大きい
- GPS、SIM利用が不可

コスコカットで半額を実現している
Fireタブ10

カーナビ化は出来ないが
家で使うなら大差ないかも
Fireタブ10 第13世代 vs AGM PAD P2
Fireタブ10 第13世代 | AGM PAD P2 | |
メーカー | amazon | AGM |
発売年月日 | 2023年10月 | 2024年5月 |
参考画像 | ![]() | ![]() |
実勢価格 | 1.3~2.0 | 2.8万円程度 |
CPU | MediaTek mt8169 | MediaTek helio G99 |
RAM (GB) | 3 | 8+8 |
STORAGE(GB) | 32 | 256 |
microSD | 1TB | 2TB |
OS | FireOS 8 (android11相当) | Android 14 |
サイズ mm | 246*165*8.6 | 258*169*7.5 |
重さ g | 434 | 530 |
画面の大きさ(inch) | 10.1 1920*1200 | 11 2000*1200 |
バッテリー (mAh) / 充電 (W) | 6500 9 | 7850/ 20 |
Wi-Fi / Bluetooth | 5 / 5.2 | 5 / 5.2 |
Bluetooth Codec | SBC, AAC, LDAC | SBC, AAC, LDAC |
SIM | × | softbank, rakuten△ |
スピーカー | 2 | 4 |
Widevine | L1 | L1 |
ヘッドフォンジャック | 〇 | 〇 |
GPS | × | 〇 |
セキュリティ アップデート | 最終販売から4年 | 不明 |
特記事項 | エントリー | ミドル くわしくはこちら |
Fireタブ10(13th) vs 2万円以下タブレット
中華アンドロイドタブレットと比べて
- RAM容量が小さい
- 小さくて軽いがバッテリーが大きい
- サポート的アップデートが期待できそう

先進的なアップデートは
無理そう、OSの更新など

マルチタスクなタブレットではない
シンプルタスク用
Fireタブ10(13th) vs 2万円以下タブレットスペック比較表
実機レビュー
梱包


ちょっと大きめの段ボールに
クッション入りで送られてきた

頑丈さは無いタブレットなので
気を使っている可能性
外観
見た目


Fireタブのほうが
- 明らかにベゼル太い
- コンパクトで持ちやすい
- カメラが飛び出ていない

セールでは1.3万円なので
見た目は諦めどころ、だけど

見た目的にはFire10が好き
コンパクトで持ちやすく軽い
シンプルなFireタブ
側面
USBポート



ボタン類はまとめてくれてる
- USBポート(type-c)
- 電源ボタン
- 音量+/-

1ヶ所にボタンが集約されていると
タブレット立置しやすい

縦にも横にも据え置ける
これは何気に大きい長所

SDカードスロット

頼りない蓋でおおわれている
SDカードスロット
- 1TBまで対応
- オススメは256GBか512GB

1TBも何に使うのだろうか

防犯カメラやドライブレコーダー
それくらいしか思い浮かばない
分厚さ


薄くて持ちやすい
重さ


今まで11インチの500g超を
使っていたから余計、軽く感じる
付属品


Fireタブスターターセット
- タブレット本体
- USBケーブル
- 充電器
カメラ
前提として


タブレットにカメラは不要
- 明るい所であればそれなり
- 文字を認識してないのでAIで補正無し
- カメラ外してほしい
作例




メディア再生能力
画面のクオリティ


11インチのP2 PADと比べても
ベゼルが太い

画面が大きくないのでFHDという画素数でもFire10は綺麗に見える
WIDEVINEについて

Googleが提供するデジタルデータの盗用防止策(DRM)のひとつで、高画質動画の視聴に必要な認証

WIDEVINEがL1でないと
ほとんど動画アプリが
低画質になってしまうので注意
- Netflix
- Amazonプライムビデオ
- UNEXT
- Disney+
- hulu

WIDEVINEがL1でもアプリに
対応していない場合もあるみたいだけど
音質
本体スピーカー

元々は映画館などで使われていた立体音響設備、本来はスピーカーを通して、音で空間を作り上げるようなシステム

Dolby Atmosは本来2つ以上のスピーカーで発揮される音響効果システム
2つのスピーカーでどこまで頑張れるか

4スピーカーの迫力はないが、実用に問題無い聞こえ方
Bluetoothコーデック
コーデックについて


色々アプリを探したけれども
どれもコーデックを見れない

FireOS故、致し方なし
- LHDC
- LC3
- aptx
- aptx-HD
- aptx-ll
SBC

SBCしか使えないbluetoothデバイス

どのbluetoothデバイスでも
使えるはずのSBC

表記されていないので
言及できないけれど
AAC


iphoneでも使われている
低遅延コーデック

AACが使えれば大体、大丈夫
LC3対応のXiaomi Buds 5proや
LHDC対応のxiaomi sound move
aptx系のelecomの400-SP090も大体、AAC接続になる。。
LDAC

SONYのハイレゾ、通信モードを変更可能
ハイレゾ音源の定義でもある96kHz/24bitのデータ伝送に対応
SBCなどの約3倍のデータ量の転送
android8以降、Android Open Source Project (AOSP)化されで、Android端末でLDACは標準搭載可能になった。

正直、LDACが使えるとは
思わなかった

細かいと設定が出来ないので
遅延が大きくなりそうだけど

ガチでFPSゲームをしたりしなければ、
気にならない程度
Fireタブ10-13thは
FPS、ゲーム用タブレットとしては不向
ネット関連
WiFiについて
WiFi5


デバイスや設定によっては
その性能を引き出せないことも多い
速度について


100Mbps以上出てたら
基本、困らない
VPNについて


amazonのアプリストアにあるが、
google playからの方がよいかも
NordVPNとFireタブ10では
VPNを使っていることを忘れるほど
快適にインターネットも動作中
NASについて


新しいのを買ったら
ファイルサーバーとして
現在も機能している
SOFTWARE
google play化
google play化するにあたり
FireOS 8=Android11相当
- 自己責任
- 自己解決
- 自己管理困ったら初期化

設定を変更して野良アプリをインストール可能にする

ルート化や脱獄とは違い、
初期化したら元に戻る場合がほとんど
手順
野良アプリ導入可能環境
- micro SDを抜く
- システムを最新にする
- 設定<端末オプション
- セキュリティとプライバシー
- 不明ソースからのアプリ
- Silkブラウザを“許可”

野良アプリをインストール可能に
設定変更
ダウンロード&インストール
Silkブラウザで次のファイルを
順番にダウンロード
- Google Account Manager 7.1.2
- Google Services Framework
- http://Google Play services
- Google Play Store
FireOSのバージョンによっては
google play化に失敗するので
その都度、ネットで検索を推奨

ダウンロードした順番に
インストールしていく

ダウンロード&インストール後
google play
- chromeで検索して
”google play開発者サービス”
アクセス&更新 - google playのアカウント
<設定<基本情報<play storeを更新 - Fireタブ10 13th 再起動

更新せずにアプリをインストすると
不具合がでたので注意
amazonアプリストアの不活性化
- AMAZONアプリストア<
左上”三”メニュー<ライブラリ - アプリ<クラウドから削除
- AMAZONアプリストア長押し
<アプリ情報<通知ーオフ - 通知<オフ
- アプリデータ使用量
<バッググラウンドデーターオフ - バッテリー
<バッググラウンドプロセスの制限
AMAZONアプリストアを
不活性にしてホームランチャーが
出てこないようにする

amazon純正アプリ弱体化
- 設定<アプリと通知
- デフォルトのアプリ
- ブラウザアプリ<
- Silkブラウザ以外へ変更
- アプリ長押し<アプリ情報
- データ使用量
<バックグラウンドデータ<オフ - バッテリー
<バッググラウンドプロセスの管理
省電力化かつ弱体化

amazonアプリが動く度
ホームランチャーが元に戻る

これらのアプリを使っていない場合、
速やかに弱体化推奨
- AMAZON ALEXA
- AMAZON PHOTO
- AMAZONキッズ
- Audible
- Eメール
- Freevee
- Kindle
- Silkブラウザ
- ギャラリー
ホームランチャー変更
設定方法

amazon app storeを開くと元のホームランチャーが一瞬起動してしまうけど
動作不安定な場合

- 設定<検索窓
- 特別なアプリアクセス<下へ
- 使用状況へのアクセス
使用状況へのアクセスをチェック

安定した
familyアカウントは不可
試して駄目だった方法
- アカウントを削除して入りなおす
- google play化を解除してやり直す
インストールは可能だが
ログインができない

この画面を見飽きるほど試したが

ダークモードについて
設定ダークモード
アプリの背景を黒、テキストを白にして
画面を見やすくする機能
デフォルトの設定でも
ダークモードになるアプリと
強制ダークモードで
ようやくダークモードになるアプリがある
アプリの通知バーや
設定の検索窓からダークモードで検索

強制ダークモード
ほぼすべてのアプリをダークモードにする方法
開発者オプションを有効にする必要がある
androidスマホではお馴染みの機能
任意の動作を強制的に行うことが可能
有効化して後、アクセスできるようになる
- 設定<端末オプション
- !Fireタブレットのバージョン<
- シリアル番号を10回タップ
- 端末オプション下方に
”開発者オプション”出現

雑誌系アプリ
自炊ビューワー x nas
LS420D(2013年モデル)

- DLNAサーバー:オフ
- 詳細設定<ファイル共有
SMB:オン - 圧縮ファイルを大きくしない
SMB2.0を使うとWindowsPCから
アクセスできなくなるので注意
DS223j(2025年購入)

- SMB2.0で接続可能になった
- 転送速度がアップ
- 安定性向上
楽天マガジン
ストリーミングアプリ
torne
google playからは導入不可
野良アプリとしてインストールする
- TORNE mobile 1.38
ダウンロード&インストール
Fireタブ10 13thはandroid11相当なので
apkしかインストールできない可能性


1台あれば、同ネットワーク内で
テレビと録画番組が視聴可能

FireOSアップデート後
上位バージョンは
利用不可になった
- 無料で利用できるのはandroid
- PC用は有料
- amazonアプリストアには互換のみ
- 上位バージョンのアプリは利用不可
DAZN
Abema
Youtube


google playからダウンロード可能
動画再生アプリ
その他アプリ
メルカリ

メルカリはタブレットで
見た方が快適


メルカードも合わせて使いたい
メルカリ
Chrome
ナビゲーションバー同色化

ナビゲーションバーが見にくくなった

何故かChromeだけ
システムデフォルト解除

右上のメニューから設定へ

下にスクロールして設定をタップ

下にスクロールしてモードをタップ

ダークモードに変更
- ダーク
- ライト
- ダーク
この順番でタップ
DiXiM Play(Fire OS)
SIE製NASNEのサポート終了につき
ダウンロード&購入してみた
- DiXiM Playインストール
- 使えるか試す
- 使えたらそのまま購入
- NASNE経由で
テレビを見たり録画番組が見れる - Synalogy NASの動画が視聴可能
- google play化後も利用可能
- 有料アプリ2400円
- amazon shopにて購入

NASNE専用の中継器も
もう少し意味があるかも
バッテリー
バッテリー容量

値段とスペックでは6500mAhは大きめ

低スペックと大型バッテリー
これは電池持ちをよくする大事な要素
低スペックCPUは消費電圧が低めなので
電池消費量が少ない
アマタブは省エネスペックに大きめの電池を搭載、ロングバッテリーを実現
バッテリー持ち


耐久性は不明だけど
ライトユーザーで
今のところ、5日に1度の充電

TORNEでテレビを見たら
電池の減りが激しめ
充電速度


実際は10W以上で充電されて
3時間30分かからないくらいで
満充電になりそう
追加購入アクセサリー
画面保護フィルム

- ガラスではないので割れない
- 指紋が付かない
- 貼り直し可能
- サラサラの操作感

異物が混入してもセロテープで
フィルムを持ち上げて、セロテープで
異物を除去することが可能
ケース


手帳タイプはたくさんあるけれど
しっかりしているケースは少ない
- タブレットで損傷しがちな角をガード
- 誤動作が多かったボタンも奥まった
- スピーカー穴有り
- 不安だったSDカードスロットは格納




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