更新履歴
更新履歴 | |
2023.12.14 | sound move 発注 |
2023.12.22 | sound move 着荷 |
2023.12.25 | oneplus nord3 5G LHDC接続問題 |
2023.12.28 | sound move update “1.94.14(2023.12.14)” |
2024.01.03 | 接続不可問題<解決済> |
2024.01.04 | xiaomi redmi12 LHDC接続不可 |
2024.01.07 | おススメできるか |
2024.05.24 | oneplus nord3 5G LHDC接続問題<再> |

1.2万円で買える、ハイレゾ対応スピーカー

LHDC接続には条件があるけども
購入理由
家事+仕事用



2つの空間を行き来可能な
ポータブルスピーカー

小さくてバッテリー持ちだけ
期待して買ったけど、、、
Xiaomiのテクノロジーは伊達じゃない!

5年前のアナログスピーカーとは
勝負にならないクオリティ!!
ハイレゾ規格

ハイレゾ3条件をスピーカーだけでも
満たしておく

一番、対応機器が多いのは
ソニーのLDAC

LHDCは接続条件が厳しい、、、
予算は1.5万円


当たり前だが、
最新の3万超のスピーカーには
勝てない。。。

スピーカーとヘッドフォンでは
用途が違うのだけれども
5年前の同価格帯のスピーカーは
圧倒する可能性有!
音響デバイスの最低条件
コスパ音響機器の探し方
コスパ音響機器とは
コスパが良いというのは
退避用効果が高いという事
デバイスにおいては
同価格帯のデバイスにおいて
抜きに出ている性能があるということ

安価なデバイスになればなるほど
スペックが大事になってくる

スピーカーに関しては鳴らしてみないという点があるのと
聞く音楽、好きな音域などあるので
音質を調整できる機能があるという点
イコライザーも大事なポイント
Bluetooth5.0以上
bluetooth | 5.X | 4.2 |
規格設定 | 2019 | 2017 |
転送量 | 2000kbps | 800kbps |
転送速度 | 6.25Mbit/s | 3.125 MB/s |
接続距離 | 120m | 10m |

bluetooth5.0以上で選びたいところ
bluetoothはバージョンが上がれば
接続時間と接続可能距離が伸びる
bluetoothコーデックはAAC以上
SBC>AAC>aptx>aptx-HD=LDAC=LHDC
右に行くほど情報転送量が多くなる。
情報転送量と接続安定性、遅延性の両立は
環境によっては難しいかも

コーデックを上位のものにして
ハイレゾ3条件を満たすことが重要

初期のLDACの遅延性と不安定接続は
今となっては過去の話

中華スマホのLHDCはハイレゾだが
条件が厳しいので、注意が必要
我が家の音楽再生環境
楽天モバイルなパパママ、
格安simな子供たち


音楽再生専用機器を買って
環境を整えればより良い音質で聴ける

気軽に楽しむにはスマホで転送する
これが一番

何かの間違えでXiaomiのLHDCと
oppoのLHDCが接続できた瞬間

すぐさまアップデートで塞がれたけど
何が良い音なのか
スマホのアプリでファイルを選択、スピーカーに音を伝送
伝送された音がスピーカーを震わせて
空気を伝わり、鼓膜を揺らして、
我々の感情に到達する
音楽は感情なので、個人差が大きい
聞くジャンルも、音を拾う鼓膜も
個人差があるので、体感差が大きい

音楽=感情

どこまでの通信規格が必要なのか、
メーカーによっても見解が異なる

ハイレゾ再生できる環境下では
音楽を作っている人と音楽を聞く人を
ダイレクトにつなぐことが可能
iphoneでは通信規格上、
制限された音楽ファイルを再生している

データを転送しているからよい音が鳴るとも限らないけれど、
データ転送量が多ければ
こちらで音質を選ぶことはできる
聴力も加齢していけば変質し
生活が変われば音楽の趣味も変わる!!

条件が多すぎて
結局は音を鳴らしてみるまで
わらない、という結論
5種類の音響デバイス
各デバイス比較表

音を鳴らすデバイスは大別すると次の5タイプ

目的別にデザインされることが増えてきた気がするね
スピーカー | ヘッドフォン | イヤフォン | 骨伝導イヤフォン | ネックスピーカー | |
参考画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
使用感 ストレス | ★ 疲れにくい | ★★★★ 長時間は× | ★★★★★ 長時間は× | ★★ 軽い | ★★★ 肩にかける |
音漏れ | ★★★★★ 開放型で広い | ★★ 耳の周り | ★ 耳の中 | ★★★ 鼓膜に 振動を伝える | ★★★★ 自分の周り専用 |
携帯性 | ★ ポータブル タイプもあるが | ★★★ 折り 畳めるものも | ★ 小さい! | ★★ 小さい うえに畳める | ★★ 家の中用 |
〇〇をし”ながら”使える、2種類のスピーカー
”ながら”スピーカー

長時間聞くかどうか
大きい音が出せるがどうか
ネックスピーカーは首にかけるタイプ


首にかけるというストレスが
嫌でなければ
音響機器として欠点は無い。

低遅延なaptx-llやハイレゾのaptx-HD
これらに対応しているデバイスも

使いどころ、多そう

音の大きさ、広がりでは
スピーカーには勝てないけども
ポータブルスピーカー vs 据え置き型スピーカー


高品質、コンパクトスピーカーが
多くなったけど
スピーカにも種類がある

据え置き型はスピーカーの向いている
決まった方向に音が広がるのに対し
ポータブル型はスピーカーの周囲へ
音が波紋のように広がっていく

sound moveは設定でどちらにでも
変更可能なんだけど
実機レビュー
スペック比較表
sound move+ vs 他社スピーカー(2024)
スペック的sound move
*HARMANは現在、サムソングループの一員である音響機器メーカー

デザインと機能性のxiaomi

肝心な音質はHARMANが担当
ある程度安心して購入できる
梱包



初めてaliexpressで
スマホを買ったのが2,016年

海外からの個人輸入も便利になって
梱包も丁寧になったね

圧倒的に安いモノも減ってきたけど

aliexpressでしか売っていないものも
かなり多い!
開封&外観
正面


説明書は中国語だけどなんとなくわかる上海生活経験1か月な私
- USB充電器(USプラグ)
- USBケーブル(type-c)
- 説明書

外観は高級感ある感じ
重さ

565gという軽量性

500mlペットボトルより少し重い程度
コントロールボタン


sound moveのコントロールパネル

マイクボタンや、音量ボタン+-
◎ボタン、Bluetoothボタンなど
前面


前面から見るとこんな感じ。
背面


背面には電源ボタンと
type-cの電源ポート

背面からも音が出る!

USBケーブルを付けてみると、、、
サイド

サイドにストラップ穴有り

使わないけれども
大きさ



モンスター355mlのアルミ缶

設置場所に本当に困らない
セットアップ
おおまかな手順
小愛音箱か、Mi homeをダウンロード
↓
無料で作れるxiaomiアカウントでログイン
↓
アプリ内からWiFiにアクセスして
セットアップ完了
↓
アプリ内からペアリングモードにしてペアリング


今現在は
本体のアップデートは
小愛音箱からのみ可能

WiFiネットワーク上へ追加後
セットアップを開始する
小愛音箱ルート
↓
ダウンロード、インストール後、
予め、権限を許可しておく
↓
Mi acoutでログイン
Mi acountが無ければ作成
Mi acountが有れば、”登録”から進む。
ここだけ、何故か、日本語が選択可能
↓
進めていくと、WiFiに接続せよ的な感じに
WiFiのパスワードを入れてセットアップ完了
セットアップ完了するとWiFiから切断される
↓
初期設定なんとなくで進めていく。
これについては簡単なイコライザーなので設定しても良いかも。

日本で利用できないサービスもあるしややこしかったらはこれ。

↓
WiFiから切断されているのでBluetoothでもって接続


いつの間にかApp storeと
Google playにもアプリがあった!


oneplus nord3 5Gがoppoだからか
それともandroid14だからか
はじかれる、、、

google翻訳でもいいので
画像中の中国語を翻訳してくれる
アプリを入れておくと便利

アレクサ的な使い方ができるけど
我が家は使っていないので。
小愛音箱なるこのアプリのアップデートや
sound moveのアップデートも
小愛音箱から可能
- ”更多”をタップ
- 下にスクロール
- 音箱設置<”升级”をタップ
- ”恭喜~”と出てたら最新バージョン

Mi Home(米家)

地域を”中国”に設定すると
設定可能になる
Mi HOMEは各アプリストアから
ダウンロード可能

英語表記が可能なので
本当はこちらの方がスムーズ
実際に接続してみた
Oneplus nord3 5G
LHDCについて

基本的にLHDCは同じメーカー同士で
使うことができるハイレゾ規格
LHDCについて聞いてみた


LHDCについての情報が少なすぎる
誰も詳しく知らないLHDC情報

販売店と何度かやり取りしたが
そこでは解決できなかった
LHDCがなぜか使えたROMバージョン


多分、oneplus側のミス

すぐさまアップデートで利用不可に
LHDCについて<理解>


LHDCは縛りがあるから
ライセンス料が安い可能性
- 同時メーカー同士
- コーデック対応

スマホとセット販売なイメージ
xiaomi 12 5G
LHDC接続不可


スペック的には接続できるはずだが
接続できない。

アカウントの地域設定や
XiaomiとXiaomi JAPANで違う可能性
xiaomi redmi note 11 pro 5G
LHDC接続不可


端末自体がLHDCに非対応。
当然、LHDCでは接続できない。
oppo reno 5a


端末自体がLHDCに非対応。
当然、LHDCでは接続できない。
音について
省スペース


350mlのアルミ缶と同程度の大きさ
その大きさでありながら広がる音
前後にスピーカーあるのが
省スペースながら高音質の理由

背面に壁があれば反響して臨場感をだしてくれる設計
ハイレゾLHDC


手元にxiaomiの端末ではLHDCで接続出来ない状況

一時、聞ける環境だったけど、
そんなに変わらない気もする。。。
LHDCで接続することが出来たら
細かい音まで再現してなってくれる。
エイジング効果
パーツが馴染むことによって、自然な音が鳴るようになる。
小さいスピーカーほど、馴染みやすく、30〜100時間程度の鳴動で馴染んでいくとされる。

一週間位、使っていくと明らかに
音質がよくなっていく。
音質
Sound move=BGG
音響メーカーが監修しているだけあるなぁ
と思わせる音質
ジャズやピアノ、女性ボーカルなど
高音の伸びは非常に綺麗
スピーカーの出力が15W

音を楽しむような場面には不向き

音圧が低いので聞いていて疲れないし
部屋中に響かないのは場面によっては
ありがたいかも
設置場所

前面、背面にスピーカー有
背面に逃げていく音をいかに前面に回すか

足りない音圧を如何に補うか

背面に壁があったほうが良いかも。
充電について
急速充電22.5W対応



必要な電力15Wと意外と高め
古い充電器によっては
必要な電力を確保出来ない可能性

22.5WなのでQC3対応だとは思うが、、、記載無し
今のところ、5V/2Aで
充電・給電しても問題なさそう

ただし、5V/2A以下では充電不可かも
給電タップなどのUSBポートで充電すると
明らか電力不足で電池切れを起こす

知らずに電池を使い切って初期化、再設定したことがあるので注意!
HOW to Update
小愛音箱

小愛音箱でアプリのアップデートや
sound moveのアップデートも可能

小愛音箱アプリのアップデートが
結構来る。。。
- ”更多”をタップ
- 下にスクロール
- 音箱設置<”升级”をタップ
- ”Xiaomi sound move”や”手机”をタップ
”恭喜~”と出てたら最新バージョン
sound move
1.94.14(2023.12.14)
特に問題無し。
2.4.40(2023.11.14)
特に問題無し
2.4.55(2024.11.25)
特に問題無し
実際に使ってみて
おススメできるか
LHDCハイレゾ接続について

LHDCが難しい

sound moveはoption10対応だけど
対応している機器が少ない

Xiaomiスマホだと使えそうな気もする
xiaomi機器との相性

エントリーモデルでも
LHDCは使えるようにして欲しい
ントリースマホとは言え
redmi12 5Gはxiaomiの2023年モデル

同メーカー同士でもLHDCで接続できないのは辛い
結論=おススメ出来ない


AAC接続で聞き劣るかと言われたら
そこまで気にはならないけど

中国から取り寄せて買うほどではない
LDACで聞ける日本で発売している
Anker sound motion300位にしておく方が
苦労が少ないかも
後悔はしていない


iPhoneと同じAAC接続だが
音質は悪くない。

ハイレゾで出力できないという
気持ちの問題

セカンドスピーカーとしては
悪くない!
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