更新履歴
xiaomi update
14.0.1.0


特に問題なし
1.0.8.0

- システム領域の占有率が下がる
- Google playは相変わらず使える
エントリーレベルのスマホに
HyperOSがくる
Xiaomi HyperOSは2023年10月に発表された
MIUIの後継OS
XiaomiやWindowsデバイス同士の連携を
とりやすくしてくれる。
そんなに変わらない使い心地
2.0.1.0


HyperOS2がやってきた
特に問題無し
お得な買い方
楽天


値下がりして買いやすくなった

セールになりそうな商品ではある
スマホスペック比較
低価格スマホ比較<2025>
- CPU:Snapdragon4 Gen 2
- IP58
- サイドキー指紋認証
エントリースマホRedmi 12 5Gですら
アップデートしてくるXiaomiはさすが

買替は不要な快適動作
ミドルレンジスマホ比較<2025>
model | Redmi 12 5G | Redmi 14 c | moto g05 |
メーカー | xiaomi | xiaomi | motolora |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() |
os(android) | MIUI14(13) xiaomi HyperOS(15) | Xiaomi HyperOS(14) | andorid15 |
実勢価格 | 1.9万円 | 1.8 | |
発売 | 2023年10月 | 2024年10月 | 2025年3月 |
CPU | Snapdragon 4 Gen 2 | MediaTek Helio G81 | MediaTek Helio G81 |
RAM | 4GB LPDDR4X | 4/8 LPDDR4X | 8 |
STORAGE | 128GB UFS2.2 | 128/256 eMMC 5.1 | 128 |
SD | 〇最大 1 TB まで | 〇 | 〇最大 1 TB まで |
size (mm) 幅*長*厚さ /weight(g) | 169*76*8.2 /200 | 172*78*8.2 /204 207 211 | 166*7* 8.2 /188.8 |
WATERPROOF | IP53 (防滴) | ? | IP52 |
dispaly | 6.8inch FHD+ | 6.88 | 6.7 |
ディスプレイ(Hz) リフレッシュレート | 30,48,60,90 | 最大120Hz | 90 |
カメラ数 | 2 | 2 | 2 |
バッグカメラ | ・50M,メイン F/1.9 ・2M深度センサー F/2 *movie HD 1080P 30fps | ・50M,メイン F/1.8 ・720/1080 30 fps | ・50M,メイン F/1.88 ・720/1080 30 fps |
フロントカメラ | ・50M F/2.2 HD 30 fps | 13M F/2.0 720/1080 30 fps | 13M F/2.05 720/1080 30 fps |
battery / wireless charge | 5,000mAh 18W急速充電 | 5,160mAh 18W急速充電 | 5,200mAh 18W急速充電 |
無線充電 | X | X | × |
ロック解除 | 側面指紋 顔認証 | 側面指紋 顔認証 | 側面指紋 顔認証 |
NFC おサイフケータイ | 〇 | × | 〇 |
デュアルアプリ/ セカンドスペース | X / X | X / X | X / X |
network / e-sim | docomo au softbank rakuten Wi-Fi 5 / e-sim可 | docomo au softbank rakuten Wi-Fi 5 | docomo au softbank rakuten Wi-Fi 5 |
bluetooth / | ver5.0 SBC AAC APTX | ver5.4 SBC AAC | ver5.4 |
イヤフォンジャック | 〇 | 〇 | 〇 |
参照 | Redmi 12 5G – Xiaomi Japan |
ミドルレンジスマホ比較<2023>
- CPU:Snapdragon4 Gen 2
- SD:1TB
- サイドキー指紋認証

特に特徴がない普通のスマホ
ミドルレンジスマホ比較<2023>
model | Redmi 12 5G | Redmi note 11 pro 5G / 2201116SR / | OPPO Reno9 A /CPH25 23 | moto g52j 5G II |
メーカー | xiaomi | xiaomi | oppo | motorola |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
os(android) | MIUI14(13) | MIUI14(13) | ColorOS13(13) | andorid11 |
実勢価格 | 2.8千円 | 3.8千円 | 5.4千円 | 2.5千円 |
発売 | 2023.10 | 2022.06 | 2023.06 | 2023.07 |
CPU | Snapdragon 4 Gen 2 | Snapdragon 695 pixel5程度 | Snapdragon 695 | Snapdragon 695 |
RAM | 4GB LPDDR4X | 6GB / LPDDR4X | 8GB LPDDR4X | 8GB |
STORAGE | 128GB/UFS2.2 | 128GB/UFS2.2 | 128GB/UFS 2.2 | 128GB/UFS 2.2 |
SD | 〇最大 1 TB まで | 〇最大 1 TB まで | 〇最大 1 TB まで | 〇最大 1 TB まで |
size (mm) 幅*長*厚さ /weight(g) | 169*76*8.2 /200g | 164*76*8 /202 | 160*74*7.8 /183 | 171*76.8*9.1 /206 |
WATERPROOF | IP53 (防滴) | IP53 (防滴) | IP68 | IP68 |
dispaly | 6.8inch FHD+ | 6.67inch FHD 有機EL(AMOLED) | 6.4インチ FHD 有機EL(AMOLED) | 6.8inch FHD+ |
ディスプレイ(Hz) リフレッシュレート | 30,48,60,90 | 最大120 | 90,60 | 最大120 |
カメラ数 | 2 | 3 | 3 | 4 |
バッグカメラ | ・50M,メイン F/1.9 ・2M深度センサー F/2 *movie HD 1080P 30fps | ・108M,メイン F/1.9 ・8M,広角 FOV 118° F/2.2 ・2M 接写F/2.4 *movie HD 1080 30 fps | ・48M,メインF/1.7 ・8M,広角F/2.2、 FOV 120° ・2M 接写F/2.4 *movie HD 1080 30 fps | ・50M,メイン F/1.8 ・8M,広角118° ・2M,深度センサF/2.2 ・2M,マクロ F/2.4 |
フロントカメラ | ・50M F/2.2 HD0 30 fps | 16M,F/2.4 movie | 16M,F/2.4 movie | メイン:FHD (60/30fps),スローモーション HD (120fps) |
battery / wireless charge | 5,000mAh 18W急速充電 | 5,000mAh / 67W(急速充電)/ | 4500mAh / 18W | 5,000mAh 15W急速充電 |
無線充電 | X | X | × | × |
ロック解除 | 側面指紋 顔認証 | 側面指紋 顔認証 | 側面指紋 顔認証 | 側面指紋 顔認証 |
NFC おサイフケータイ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
デュアルアプリ/ セカンドスペース | X / X | 〇 / 〇 | △ /× | X / X |
network / e-sim | docomo au softbank rakuten Wi-Fi 5 / e-sim可 | docomo au softbank rakuten Wi-Fi 5 / e-sim可 | docomo au softbank rakuten Wi-Fi 5 / e-sim可 | docomo au softbank rakuten Wi-Fi 5 / e-sim可 |
bluetooth / | ver5.0 SBC AAC APTX | ver5.1 SBC AAC APTX APTX-HD LDAC | ver5.1 SBC AAC APTX APTX-HD LDAC | ver5.1 SBC AAC apt-X、LDAC apt-XAdaptive |
イヤフォンジャック | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
参照 | Redmi 12 5G – Xiaomi Japan | Redmi Note 11 Pro 5g xiaom officialwebより |
Snapdragon4 Gen 2について
- 2023年エントリーレベルのCPU
- snapdragon
- 3Dの激重ゲームは不可
- Line、ネットは問題なし
処理性能より安定性と
低電力優先のCPU

電池持ちは悪くないCPU
開封&レビュー
開封


楽天市場で注文すると
しっかり梱包してくれる

格安スマホ故、
必要最低限の付属物
- スマホ本体
- スマホのカバー
- simピン
- 説明書
必要物資
充電器

どうせ買うならxiaomi専用の
充電器がオススメ

18Wまでしか充電はできないが
次もXiaomiを買うならば良い選択
USB type-cケーブル
xiaomiというメーカーの中では18Wというのは早くない充電速度。
iPhone11までは18W
iPhone13までは20W
充電速度18Wというのはスマホの中では決して遅くない
18Wで充電するには
18W充電に対応しているUSBも対応条件
実はtype-cケーブルにも種類があるが
見た目の形状は同じで使えることは、
使えるという代物も多い

andorid全体が高速充電化している

低速充電の充電機器は不要
スマホケース
付属のソフトケース

毎度毎度、蓋がついている純正ケース

毎回毎回ちぎってやりたくなる
嫁さんが使うということで
リング付きのスマホケースに
スマホショルダー
どのスマホで使えるスマホショルダー


自転車のカギや、
マスクを付けておく子も
- 鍵紛失予防のキーホルダーとして
- マスクホルダーとして

シュルダーストラップを
首にかけて出かけていく
外観(見た目)
見た目
3色あるうちポーラーシルバーをチョイス!

道独の光沢は
シェルボタンっぽい
背面がガラスであろうが重視であろうが
チタンであろうが壊れなければそれで良い
幼児が床に投げても割れない程度の
堅牢性能は持っている

そして、指紋認証付のサイドキーが壊れて
おサイフケータイが死亡で買換
イヤフォンジャック

Redmi12 5Gはモノラルスピーカー
本体のスピーカーで
ナビの声をクリアに鳴らすのは不得意そう
外部入力端子を直接取り出して
外部入力で接続しているスマホ・カーナビ
イヤフォンジャックが無いと
ナビの音が車のスピーカーから流せない

多分、100円ショップの
Type-c変換コネクターで
流せるとは思うけど
防水性能<IP53>

生活防水レベルの防水性能
IP53レベルのRedmi note 9TやRedmi note 11 pro 5gなど
同Xiaomi社製のスマホを使ってたけど、浸水被害は無し

お風呂やプールでは使えない性能
電源ボタン認証


嫁様が電動自転車からコンクリートの上に
落として壊れたサイドキー指紋認証

スマホ選びで嫁様からの
要望リスト
- 背面ボタンでの認証が面倒
- 顔認証などが面倒

サイドキー認証は問題有り?
- redmi note 9Tでは壊れたサイドキー指紋認証
- xperiaやモトローラー社製のスマホでも
報告されていた電源ボタンタイプ

強すぎる衝撃で破損
耐久性はわからずじまい
カメラについて
スペック

3万円以下のカメラと言えばSamsung
- s5kjnssq33で検索しても全く出で来ない情報
- omnivisonのov50d40も詳しくは出てこない
専用設計されたカメラユニットな可能性

外部のカメラアプリは相性悪そう
デュアルカメラ構成

- カメラメーカー監修のチューニング
- 望遠レンズ
- 大きくなりすぎない画素

チューニングとAIでカバーする
Redmi12 5Gは潔く、望遠は諦めている

望遠は結局デジタル一眼カメラで
撮った方が
撮影しやすいし、安上がり
シャッター音

撮影する時、シャッター音が鳴るのは何故?

地域を”台湾”にでも変えると、
無音カメラの出来あがり
作例<xiaomi camera >

- バージョン5.0.001
ミドルレンジのスマホと
そんなに変わらない描写力




ネットの評判ほど悪くないかも
- 明るい所では白飛びする
- 暗い所では黒潰れする

補正がかかっているっぽい
カメラで選ぶスマホでは無い

カメラで選ぶスマホは
ライカ監修のXiaomiシリーズ
OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II作例



ミラーレスでもミドルレンジ
日陰で、プロレンズにフィルター付けて撮影
こだわればどこまでこだわれるので
オートで適当に撮影
正直、この距離なら単焦点で
ふわっと撮りたいところ

デジタル1眼っぽい写真

さすがのプロレンズ!
PRO2が発売された


映像系の学校に通う子にも
誰も使わない口径と言われた35mm


見たこと無い画角で撮れる35mm
Xiaomi Redmi note 11 pro 5G作例



- 2021年Redmiシリーズ・フラッグシップ級
- xiaomi cameraを4.5.003にアップデート済
- 一億超の画素なんて正直不要。
Remi note 11 pro 5Gをカメラで選ぶか、
と言われたら微妙だと思う。

今でも早い67Wの高速充電が
魅力の1台
使えないほど悪くないし
文字を拾ったりするのには十分

5万円以下でカメラ性能を
求められるとしんどいかも
メディア&サウンド
カタログスペック
- SBC
- AAC
- APTX
- APTX-HD
- LDAC
接続する端末との相性もあるので
全て上手にいくとは限らないカタログスペック
- 48kHz以上
- 24bit以上の音楽ファイルが
- 転送再生できればハイレゾ環境
CD以上の音質のこと

音楽聞くならandroid
SBC<AAC<APTX
<APTX-HD=LDAC=LHDC=LC3
APTX-HD、LDAC、LHDC、LC3で
接続出来ればハイレゾ

PhoneはAACまでしか
接続できないハイレゾ非対応
スマホだけハイレゾ対応、というだけでは
ハイレゾ環境にはならないけれども
LDAC<WH-1000XM5>

ノイキャンヘッドフォンと言えば
SONYのWH-1000Xシリーズ

何をしてもLDACで接続不可
- 開発者オプション関係の変更
- 専用アプリのインストール
- Bluetoothのアップデート
- 本体のアップデート
- 再起動

Bluetooth Checkerで調べても
LDACに変更不可
LDACで聞きたい人は
Redmi12 5Gは非推奨
APTX-HD<WH-1000XM3>

SBC, AAC, APTX, APTX-HDに対応
NFCのON/OFFでaptxになった
APTX-HDにはできず
APTX<soundcore motion+>


motion+はオーディオジャック
有線でハイレゾ再生可能
AAC


AACはアップル採用のコーデック
- ハイレゾにこだわらない
- 低遅延性が必要
- 使っているイヤフォンがAACまで

悪い音質ではないAAC
SBC<J-Lite>


どのデバイスでも使える
Bluetoothコーデック
- 音質を重視しない使い方
- 低遅延性も必要無し

SBCでも情報量的には
必要十分だという専門家もいる
SBCが使えないとどこか壊れている可能性

ながら音楽として
耳元で流すには
SBCでも問題無し
MicroSD
排他的SDカードスロット

内蔵カードトレイには
nano simとmicroSDの組み合わせでしか
microSDを増設することが出来ない。
e-simも増えてきてこれが
主流の内蔵カードトレイ
microSDは1TBまで
写真と音楽だけならば256GBでも十分
余裕をもって512GB
低速転送故にハイエンドスマホと相性が良くない

通信速度が遅いSDカードを
スマホメーカーは避け始めた
microSDを抜くと
正常に動作するというモデルも一部あったほ
動画サイトとWidevine

スマホで動画を見る際、重要になってくるのが
Widevineのセキュリティレベル
Widevine L1というセキュリティレベルでは
著作権が保護されている為、FHDで再生可能に
スマホでアマプラなどの動画サイトを
視聴する場合、この点が非常に重要
セクシュアリティレベルが1なのに
スマホのスピーカーはモノラル

イヤフォンを使いたいところ
ネットワークとWiFi
フルキャリア対応

格安SIMを差し込んで子供に使わせる

docomo、au、softbank、rakuten
全てのキャリアで使える
楽天モバイル
APN設定


検索窓に”apn”と入力
APN名 | 楽天(rakuten.jp) |
APN | rakuten.jp |
MCC | 440 |
MNC | 11 |
APNタイプ | default,supl |
APNプロトコル | IPv4/IPv6 |
APNローミングプロトコル | IPv4/IPv6 |
PDPタイプ | IPv4/IPv6 |
band28<楽天、プラチナバンド>

band28には、3種類ある
楽天モバイルが使えるのは
band28、band28A
2024年6月から楽天モバイルが
プラチナバンドが運用開始
プラチナバンドは広範囲でつながり
切れにくいバンド
通信速度は出ないが接続性が高いバンド
楽天モバイルはお金がかかるband18、26から
自前のプラチナバンドに移行中

中華スマホは
B28対応しているものが多い
通信速度

- ネットの通信速度
- 88Mbps
- 混雑時 18:38
家の外で動画を見たりするにしても
50Mbpsを超えていたら途切れない

保育園の送り迎え中
動画を見せるには十分な通信速度
家中WiFi
ネット環境
20台以上のデバイスがぶら下がている
- 5人+テレビの通信デバイス
- スマホ4台
- パソコン 2台とノートパソコン 1台
- タブレット 4台
- ipad 2台
- iPhone 1台
- チャンレンジタッチ 2台

小規模事務所並み

増え続けているデバイス
我が家のネット設備と通信デバイス
家
木造2階建て
30坪程度
家族
5人
接続端末
20台以上
同時接続端末台数
8台
通信速度

基本的にはWi-Fi6である必要はない
通信速度が出ていれば。。。
50Mbps以上出てれば問題無し
おサイフケータイについて
銀行系アプリ

中華スマホで昔使えないことあった
セキュリティ高めのアプリについて

問題なく使える
おサイフケータイ(Felica)

NFC A/BかF(Felica)のどちらかに設定して
設定した方しか使えない設定
同世代の排他的Felica設定のスマホは
アップデートで解消されたが一部はそのまま
NFC A/Bは楽天pay、Vpass位しかないので
頻繁には使わないので特に影響は無かった
ソフトウェアについて
最後のMIUI

android12相当のMIUI13と
Redmiスマホは非常に相性が悪く不具合が多発

MIUI14になり
不具合はほぼなくなった
安定しているMIUI14
Xiaomi HyperOS

android15相当のHyperOS2にアップデート

特に問題無し
デュアルアプリとセカンドスペース

2022年以降、RAM4GB以上のスマホにしか
搭載されなくなった便利アプリ

クローンアプリ、ツインアプリ
と呼ばれることもある機能
デュアルアプリとセカンドスペースは非搭載

メルカリみたいに
クローンできないアプリも
増えてきたけども
バッテリーと充電速度
5000mAh

スマホ全体の中ではやや大きめのバッテリ容量
高速充電18W

- チップメーカークアルコムの急速充電規格
- クアルコム社製のスマホへの搭載率が高い
10%からだと2時間かからない程で充電完了!

エントリスマホにしては速いが
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