防水防塵、felica、SONY製のカメラレンズ
ハイレゾ音源対応、4000mAhの普通のバッテリー

はっきり言ってこれで十分なスマホ


よほどのハイスペックな3Dゲームをする予定が
なければ、このスマホで十分!
ページ更新履歴
- 2022/03/31 reno5 A 入手
- 2022/04/20 android12
- 2022/05/02 LDAC接続
oppo update
- 2022/03/31 android11
- 2022/04/20 android12
スペック
購入したシムフリー版RENO 5a
型番 | CPH2199 (simフリー版) |
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カラー | アイスブルー/シルバーブラック |
高x 幅 x 厚 | 162 x 74.6 x 8.2 ・6.5inch |
質量 | 約182g |
OS | ColorOS 11 (based on Android™ 11) |
CPU | Snapdragon™ 765G オクタコア 1×2.4GHz+1×2.2GHz+6×1.8GHz |
メモリ | RAM:6GB (仮想化で増量可能)/ROM:128GB |
外部メモリ | microSD™ (最大1TB) |
ディスプレイ | 約6.5インチ / 2,400×1,080 (FHD+) |
バッテリー | 4,000mAh / 無線充電は非対応 |
コネクタ | USB Type-C / 18Wの高速充電 |
アウトカメラ | 6,400万画素 + 広角800万画素 + 200万画素 + 200万画素 |
インカメラ | 1,600万画素 |
Wi-Fi | IEEE 802.11 a/b/g/n/ac (2.4GHz/5GHz) Wi-Fi6は非対応 |
Bluetooth® | Bluetooth® 5.1 / SBC AAC APTX APTXHD LDAC ハイレゾ対応 |
NFC/Felica | 対応 |
SIM | nanoSIM/nanoSIM または eSIM ※sim+micro sd |
通信方式 | 5G:n3/28/77/78 4GLTE:B1/2/3/4/5/7/8/12/17/18/19 26/28/38/39/40/41/42 docomo / au /softbank / rakuten : 対応 |
生体認証 | 背面の指紋認証/顔認証 |
防水/防塵 | IPX8I/P6X |
センサー | GPS (GPS、Beidou、GLONASS、GALILEO、QZSS) /磁気センサー/近接センサー/光センサー/加速度センサー/ジャイロセンサー/ステップカウント機能対応 |
本体付属品 | SIM取出し用ピン/保護ケース/保護フィルム(貼付済み)/安全ガイド/クイックガイド |
Y!mobile版との違い
機能的にはシムフリー版が上
一番大きな違いは
e sim対応かどうかsimを最大2枚させるかどうか
simフリー版もsimカード2枚+microSDを装着することはできない。
どちらもmicroSDを使う場合は1枚しか
simカードを使えない。

simフリー版だとe simというデータ上のsimを指せるので
e sim対応の楽天モバイルと物理simのOCNモバイル2枚使いが出来る。
私自身、楽天モバイルであまり途切れたことがないけども
僻地に行くなど電波が弱そうな場所へ行く人には
この格安simと楽天モバイルの2つ使いが良いかもしれない。

メインのsimは他のシマホと無料で話せる
楽天Linkが付いてる楽天モバイル
やはり電波網では業界一のドコモ電波の
格安sim、OCNモバイル

カメラ機能について
カメラセンサー
カメラの映りに影響を及ぼすのは、光を感知するカメラセンサーと
それを表現するAIとソフト
カメラセンサーではやはり一番は
ミラーレスカメラのトップメーカーSONYと
その次は世界で一番多く出荷されているらしいサムソン
サムソンはカメラから撤退したが、カメラセンサーは
今でも作り続けていて、Xiaomiなどの格安スマホだと
このサムソンを使っていることが多い。

4つのカメラレンズの構成は6400万画素のメインレンズ
超広角カメラ、マクロ、モノクロセンサー
モノクロセンサーがあると、色を扱えない分
濃淡がしっかりと捉えられて特に暗所でその効果を発揮する。
あのHuaweiのスマホにはよく搭載されていた。
隙の無いスマホだが、メインのカメラセンサーが
IMX586と少し古め。
カメラandroid11 実写

写真に対しては過度な期待をしない方が良いかも。
文章を記録したりするには十分。

ミラーレスと比べるとこんな感じ


光量の少ない室内だとちょっと迫力に欠けるかも。
カメラ実写 android12 3.405.136
カメラが一番分かりやすい変化かもしれない。
繊細に明るくなり、写真がiphoneっぽくなった。。。


サウンド・メディアについて
LDAC接続
最近、SONYのノイズキャンセリングヘッドフォンを
入手した!

次のモデルが出てん4万円近かった値段が
2.5万円ほどに値下がり。
色々なレビューサイトを見たけれど
よほど真剣に聞かない限り、違いが判らないらしい。

周囲の雑音を打ち消して音楽を聴くと
それは別次元の音質。
このXM3でもってしても24bit、48KHzまでしか出力されないので
ここまでしか出力できないっぽい。
LDAC接続出来るだけでも
後出のaptx-HDのヘッドフォンより、かなりの音質向上があった。
値段が4倍するからね、XM3…
aptx-HD接続
aptx-HD対応のヘッドフォンに接続してみた。

安いヘッドフォンなのでどこまで
再現性があるかは不明。
使い始めて1年半超
良いかも
aptX HDで接続、24bit / 48KHzで接続
**bit /**KHzこれが大きくなればなるほど
送っているデーター量が多い。
その多量のデータを表現できるかどうかは
どう表現するかは音を鳴らす機械しだい。
その後、様々な音響機器に接続したけど。。

様々試したけどやはりこの
24bit 48KHzが限界値みたい。
違うスマホでは24bit、96KHzまで出力できている。

aptx接続

スペック上、高い数値で接続できていても
音を鳴らすと、良い音で鳴らないことや
スペック上、最低の数値で接続していても
音を鳴らすと、非常に良い音で鳴ることも。
そもそもiphoneでもAACまでしか対応してなかったり
AACなのに2万円越えの素晴らしい評価を得ているヘッドフォンもある。
低音が効いてる通称ドンシャリ系や
アイドル系をメインで聞く人
バンドの音全部を聞きたい人
答えはエコライザーという音質を調整するソフトでしか
出せないのかもしれない。
それでもBluetoothのコーデックが高位のもになれば
なるほど音響機器に送ることができる情報量あ多くなるので
音響機器独自の解釈(低音を効かせるなど)を必要がなくなる。
元バンドマンのスタッフとしては
作った人の意図しない音を鳴らす音響機器は許せない(笑)
もちろん、1人の音楽好きとしては
聞く人の自由だろ、と思ってエコライザーで調整して聞くのだが。
カタログスペック、数値が全てではない。
楽天モバイルとの相性
simカードを入れるだけつながった。
楽天Linkからの電話が初めて普通の電話っぽく着信してびっくり。
さすが、楽天モバイル公認スマホ。
これが緊急速報、110などが一部機種で出来なくなってる
xiaomiと一番の違いかも。
デザリングも何もかもうまくいく。
この時点で嫁さんに回そうと思った。
ソフトバンク専売のxiaomi redmi note 9Tを
工夫して楽天モバイルで使うのはやはり、私だ。
ソフトウエアについて
プリインアプリについて
消したくなるようなプリインアプリは
ネットフリックス位。
ネットフリックスはコマンドラインで消す。
これ以外は消せるのでやるかどうかは微妙。。。
クローンアプリについて
これだけが唯一期待外れ。
特定のアプリしかクローン出来ない。
xiaomのデュアルアプリのように好きなアプリを
コピーして違うアカウントでログインする。
そういうことは一部のアプリでしかできない。
私の場合はメルカリの嫁さんアカウントで出荷に行ったりするので。。。
あると非常に便利。
おサイフケータイについて
redmi note 9Tユーザーとしては悔しい程
初期設定が簡単に、滞りなく進む。
マイナンバーカードもアプリをいれるだけ。
まるで、iPhoneやXPERIAを使っているみたい。
動作速度改善
一般的なスマホ60Hzに対してリフレッシュレートが90Hz。
はっきり言おう!
あまりよくわからない。
ゲームしないから、画面に切り替わりを意識する場面なんてない。
しかし、変にヌルヌルするのでそれは気に入らない。
android12
亜面がきれいになった?
カメラがよくなった?
特に不具合無し
最後に
特にスマホにこだわりが無い人はこれで良いと思う。
RENO7が本場、中国などの海外で出てるがおサイフケータイが非搭載。
それだとXPERIAの安いやつか、iphoneSEとかで良い気がする。
たまにあるOCNのセールで1万円程度で買うには非常に良いスマホ。
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