はじめに
更新履歴
| 2025.10.21 | 着荷 |
| 2025.10.21 | VESAマウントの注意点 |
| 2025.10.22 | 180Hz 設定 |
| 2025.10.22 | モニター+スピーカー |
| 2025.12.01 | ゲーム① |
| 2025.12.02 | モニター比較表 |
汎用ゲーミングデスクで使うには
色表現では、最高レベルのモニター
トラオ迷ったらこれで良い
量子ドット
ゲーミングモニターモニター
KH-GDQ271JLAQを買ったら幸せになれる人

- 高解像度WQHD(2560×1440)
- 高リフレッシュレート200Hz
- DisplayHDR 1000対応
- 非光沢
- 約6.2kg
- 3年間
- DisplayPort(HDCP 2.2)×1
- HDMI(HDCP 2.3)×2
- 120cmのデスクにジャストイン
- コントローラー付き
- スピーカー付き
- スピーカー2W+2W(ステレオ)
- TFT
- USBポート無し
200Hz対応&Mini LED採用!
色鮮やかな広色域ゲーミングモニター
トラオ27インチだとWQHDが無難
助手タヌオ自動設定で快適動作
モニターの各スペックについて
モニターを利用する環境
前のPCを延命カスタムする中で
だいぶ、パソコンに慣れた気がする
トラオホントは延命せずに
サクッと買替が
コスパはよかったかも
自作PC詳細2025
ゲーミングモニターについて
モニターのサイズと解像度について
| 画面の大きさの規格<凡例> | |
| 21インチ | 465 x 261 |
| 24インチ | 53.04 × 29.87 |
| 27インチ | 59.8 × 33.6 |
| 解像度の規格(ピクセル) | |
| HD | 1280 × 720 |
| FHD | 1920 × 1080 |
| 2K | 2160 x 1080 |
| WQHD | 2560 × 1440 |
| 4K(QFHD) | 3840 × 2160 |
| 8K(UHD) | 7680 × 4320 |
作業面積が広がると
パソコンで作業しやすくなる
- 画面の大きさ=キャンバスの広さ
- 解像度=絵の具の量
キャンバスが絵の具の量に対して大きすぎると絵の具が足らなくなってかカスカスになる
大きな画面で高解像度であればあるほど
値段は高くなっていくので
用途に合わせて最適な大きさを見つけたい
いくら大きな画面でも解像度が低いと
粗かくて見ずらいくなってしまう
どこまでのインチが必要なのか
50インチの使用用途
パーティゲームは大画面で
トラオ格安4Kテレビでも
必要十分かも
文章は打ちにくい
27インチの使用用途
- 解像度がWQHD以上が必要
- 27インチは全画面を視野に入れるのに
70~105cmほど必要 - サブモニターを追加しずらい
- 解像度によっては文章は打ちずらい

27インチになると1ランクアップ価格
トラオとは言え大きな画面は魅力的
23.8(24)インチの使用用途
| 画面の大きさの規格 | |
| 21インチ | 465 x 261 |
| 24インチ | 53.04 × 29.87 |
| 27インチ | 59.8 × 33.6 |
- サブディスプレイも追加可能
- 文章も打ちやすい
- ライトゲームにも最適
文章打つには最適サイズ
トラオマルチタブでブログを書きたい
助手タヌオ画面分割には狭い
21インチ

- 省スペース
- リモート授業向け
- 勉強机には最適
- 低価格
前までこの大きさを使っていた
21インチはサブディスプレイサイズ
どれくらいの解像度が必要なのか
| 画面の大きさと解像度のバランス | |
| 23~24インチ | FHD(1080p) |
| 27~32インチ | WQHD(1440p) |
| 40~ | 4K(2160p) |
画面の大きさと
解像度の主流な組み合わせ
- 解像度が高すぎると縮まってしまい見にくい
- 解像度が低すぎると荒くなって見にくい
どれくらいのリフレッシュレートが必要なのか
Hzで表示される、画面切り替えレベルのこと
パラパラ漫画で例えると
コマ数が多く、なめらかな表現が可能な状況を
高リフレッシュレートという
高リフレッシュレートなものは
高価であり
FPSなどの“ガチ”ゲーマー以外は
必要性があまりないかもしれない
ゲーミングモニターは60Hz以上
トラオスイッチでも60Hz
どれくらいのfpsが必要なのか
ゲーム機ごとのfps
fpsは出力する側が1秒間にどれだけ
画面を出力できるか、ということ
ゲーム機なばら、ゲーム機の制限
ソフト側からの制限がある
パソコンでは上限値が不明瞭で
設定できても遊べないなどがるので
最近はゲーム側が自動で設定してくれる
滑らかに再生するには条件あり
- モニター側の制限
- 出力側(ゲーム機)の制限
- ソフト側(ゲーム)の制限
| Nintendo switch | PS4 | PS5 | PC RX7900XT | |
![]() | ![]() | ![]() | ![]() | |
| 税抜定価 | 29800 | 29980 | 54980 | 100.000 |
| fps(Hz) | 60 | 60 | 120 | ?(165以上) |
| 出力 | FHD | FHD | 4K | 4K |
| Wi-Fi | 5 | 5 | 6 | PC次第 |
300HzはガチFPSゲーマー勢向け
どれだけの応答速度が必要なのか
応答速度は画面に表示する速度
144Hz以上のモニターの場合、7msが下限
残像が出る事も
- FPS、TPSや
格闘ゲームなどでは1ms以下- それ以外のゲームでもは5ms以下
logitecサイトより
FPSゲームで重視される数字
FPSはFirst-person shooterの略
自分が操作しているキャラクターの視点で
プレイするゲームの総称
TPSとで好みが分かれる
TPSはThird-person shooterの略
TPSは第三者視点でキャラクターを操作して
プレイするゲームの総称
HDRについて
HDRとは
画像に明暗をつけさせて、白トビ黒潰れを
防ぎ、画像データを表示させる技術
トラオ明暗差をわざと作り出す技術
助手タヌオ場合によってはチカチカする
HDR10とは
2015年に定義された映像側の規格で決定はディスプレイにまかされ、制作者の意図が再現される保証はないがHDR形式の中では最も広く普及している
Wikipedia
全米家電協会が策定したHDR規格
トラオ最低限の規格
DisplayHDRとは
2019年にVESAによって定義された規格
消費者にHDR仕様の違いを理解しやすくするために作られた
VEASAマウントでおなじみのVESA
VESAは、Video Electronics Standards Associationの略で、映像周辺機器に関する業界標準化団体のこと
DisplayHDR 1000対応
HDR1000は400に比べて
- 2倍の明るさ
- HDR10とHDR400では大差なし
- HDR600からHDR1000でも大差有
HDR10からの買換えは
機能差を感じれそう
DisplayHDRレベル別の詳細比較
| Minimum Peak Luminance | Range of Color | Static Contrast Ratio | Maximum Black Level Luminance | Max ΔTP Color Patch Error | |
|---|---|---|---|---|---|
| Brightness in cd/m2 | DCI-P3 (D65) Coverage | Brightness in cd/m2 | |||
| DisplayHDR 400 | 400 | 90% | 1,300 : 1 | 0.4 | 8 |
| DisplayHDR 500 | 500 | 95% | 7,000 : 1 | 0.1 | 8 |
| DisplayHDR 600 | 600 | 95% | 8,000 : 1 | 0.1 | 8 |
| DisplayHDR 1000 | 1000 | 95% | 30,000 : 1 | 0.05 | 6 |
KH-GDQ271JLAQ 実物レビュー
スペックについて
必要スペック
- マルチウインドウしたい
- グラボの性能をフルに使いたい
スピーカーと共存できるのが27インチ
トラオスピーカー次第で32インチも可
KH-GDQ271JLAQスペック
- Mini LED、TFT27型ワイド
- 非光沢(ノングレア)
- WQHD(2560×1440)
- 最大リフレッシュレート200Hz
- 約4.3kg
- VESA10準拠
- 約614×66×364mm
- ベゼル(モニターの縁)
:9.5~15.4(実寸) - 3年間の品質保証有
- 54.800円(メーカー小売希望価格)
欲しいスペック全部入り
トラオ23.8インチのモニターとの
入替も簡単かも
助手タヌオモニターアームが特殊で無ければ
KH-GDQ271JLAQ スペック 詳細
| 型番/筐体色 | KH-GDQ271JLAQ/ブラック | |
|---|---|---|
| 液晶パネル | パネルタイプ/ 表示方式 | TFT27型ワイド(Mini LED/Quantum dot)/AHVA |
| パネル表面処理 | 非光沢 | |
| 最大表示解像度 | 2560×1440 | |
| 画素ピッチ(mm×mm) | 0.2328(H) x 0.2328 (V) | |
| 表示面積(mm×mm) | 595.968(H) x 335.232(V) | |
| 最大表示色 | 10億7374万色 ※10bit入力時 | |
| 視野角度 | 上下:178° 左右:178° | |
| 最大輝度(標準値) | SDR表示時:450cd/㎡ HDR表示時(ピーク輝度):1000cd/㎡ | |
| コントラスト比(標準値) | 1,300:1 (ローカルディミング有効時/HDR有効時:最大2,700,000:1) | |
| 応答速度 | 0.9ms[GTG] ※200Hz/オーバードライブ レベル3設定時 | |
| 水平走査周波数(kHz) | DisplayPort : 31.0~317.2 HDMI:31.0~238.0 | |
| 垂直走査周波数(Hz) | DisplayPort : 59.9~200.0 HDMI:59.9~200.0 | |
| 最大リフレッシュレート(Hz) [最大解像度時] | DisplayPort : 200 HDMI:144 | |
| 映像入力端子 | HDMI(HDCP 2.3)×2、 DisplayPort(HDCP 2.2)×1 | |
| 映像出力端子 | – | |
| RS-232C端子 | – | |
| LAN端子 | – | |
| USBハブポート | – | |
| 音声入出力 | 音声入力 | – |
| スピーカー | 2W+2W(ステレオ) | |
| ヘッドホン端子 | ステレオミニジャック φ3.5mm | |
| 音声出力 | – | |
| 定格電圧 | AC100V 50/60Hz(ACアダプタ―より電源供給) | |
| 消費電力 | 最大時 | 59W |
| 通常使用時(オンモード) | 28.5W | |
| 年間消費電力量 | 88.6kWh | |
| 待機時 | 0.2W | |
| プラグ&プレイ | VESA DDC2B | |
| 外形寸法(W×D×H) | スタンドあり | 約614×194×409~529mm ※突起部含まず |
| スタンドなし | 約614×66×364mm ※突起部含まず | |
| 質量 | スタンドあり | 約6.2kg |
| スタンドなし | 約4.3kg | |
| チルト角 | 上:20° 下:5° | |
| スイベル角 | 左:45° 右:45° | |
| 高さ調整 | 120mm | |
| ピボット(回転) | 左:90° 右:90° | |
| VESAマウントインターフェイス | ○(100×100mm) ※本商品のフリースタイルスタンドは、VESAマウントインターフェイスに取り付けられています。 | |
| 盗難防止用ホール | – | |
| 梱包時質量/寸法(W×D×H) | 約9.1kg/約884×173×460mm | |
| 使用温度条件 | 動作時:0℃~40℃ 収納時:-20℃~60℃ | |
| 使用湿度条件 | 20%~80%(結露なきこと) | |
| 組立時間の目安 | 約4分(大人1人) 開梱から添付のスタンドを取り付けて設置するまでの時間 | |
| 搭載技術 | HDR | VESA DisplayHDR 1000 |
| 可変リフレッシュレート | DisplayPort:VESA Adaptive Sync、NVIDIA G-SYNC Compatible HDMI:HDMI2.1 VRR | |
| フリッカーレス | ○ | |
| ブルーリダクション | ○ | |
| その他 | ・ローカルディミング ・色域変換(Native、AdobeRGB、DCI-P3、sRGBモード) | |
| 各種取得規格・法規制 | VCCI Class B、RoHS指令準拠(10物質)、J-Mossグリーンマーク、電気用品安全法(ACアダプター)、PCリサイクルマーク | |
| 添付品 | 電源コード(PSE適合品) ACアダプター、DisplayPortケーブル | 台座ネック、台座、リモコン、動作確認用電池 |
| 保証 | 期間 | 3年間 ※パネル、バックライトを含む。 |
| 無輝点保証 | 無輝点保証 ※ご購入後、1か月以内に限る。 | |
量子ドットモニター27インチ比較
- 唯一無二、コントローラーモデル
- 10bitカラーだと180Hzまで
- DPIケーブルで接続推奨(付属品)
- 量子ドットモニターゆえの
奥行きがある - 量子ドットモニターゆえの
豊かな名色彩表現 - スピーカー付き
- リフレッシュレートは控えめだが
ゲーミングモニターとしては必要十分 - 初期設定せずとも綺麗な画像表現
コントローラーがあるので
複数のデバイスを切り替え簡単
トラオ初めて買うには良い
ゲーミングモニター
助手タヌオe-sportsゲーマー以外に
非常に押せるモニター
27インチ、23.8インチの比較

- モニターアームだと、占有率の差は少ない
- スピーカーとの共存がギリギリ可能
トラオ値段の差があるだけかも


必要物資
- KH-GDQ271JLAQ(モニター本体)
- モニターアーム
- モニターアーム用ネジ

KH-GDQ271JLAQは軽いので
~32インチ用でも設置可能
トラオ家の近くのホームセンターには
ブラックがなかった
実際に使っているパーツと欲しかったパーツ
着荷

小さくは無いが重たくも無い
トラオ持ち手が付いている
組立と設定
- 箱から気を付けて出す
- モニターアームにVESAマウントで接続
| ディスプレイサイズ | VESA マウント | 最大重量 |
| 12 ~ 22.9型 横x縦(mm) | 75 × 75 | 8kgまで |
| 100 × 100 | 14kgまで | |
| 23 ~ 30.9型 横x縦(mm) | 100 x 100 | 22.7kgまで |
| 31 ~ 90型 横x縦(mm) | 200 × 200 | 113.6kgまで |
モニターは基本的に完成品
VESAは業界標準規格なので、モニターとモニターアーム、双方満たしているのが無難
トラオKH-GDQ271JLAQはVESA10 x1 0
設置
スペック的サイズ感
約614×194×409~529mm
トラオ設置してしまえば問題なし
モニターアーム
実際に使ってるモニターアーム

重さ4.3kg
軽量性故の汎用性
トラオ他のモニターアームでも
ネジの長さで問題が出てた
モニター下モニター

タブレットホルダーを追加設置
- 古いタブレットをモニター化
- youtube再生専用化
- 監視カメラ用モニター
トラオdeskspaceが利用可能
実際のサイズ感


スピーカーの性能とモニターの大きさ
トラオ椅子にもたれながら
ゲームをするとちょうどいい
助手タヌオキーボードが無線ならば勉強もできそう
初期設定
専用ソフト
専用ソフトは無し
トラオWindowsとリモコンで設定する
リモコン

初期設定や設定切替が楽
トラオ最初しか使わないけれど
モニター側の設定
HDR自動

リモコンのメニューボタンから
<メインメニューへ
基本は自動
トラオライトゲーマーはこれでOK
Adaptive-Sync有効化

リモコンのメニューボタンから
<本体動作
VESAが策定した、ディスプレイのリフレッシュレートをGPUのフレームレートに同期させるための技術規格
AMDが開発しオープンソース化したので
NVIDIAも利用可能
G-SYNC CompatibleはNVIDIA、
FreeSyncはAMDの認定後表示可能
トラオグラボの設定も必要
グラボ側設定

amd-software-adrenalinより
ディスプレイ
グラボのフレームレートと
ディスプレイのリフレッシュレートを
一致させる
トラオonでもoffでも
問題無し
Windows側設定
文字の大きさ

Windows全体の文字を拡大
トラオテキストのサイズを
大きくすると見やすくなる
基本設定

文字を大きくしないと見えない可能性
トラオディスプレイの解像度も
WQHDにする
リフレッシュレート

リフレッシュレートを上げると
滑らかな画像を再生可能になる
トラオ200Hzにすると8bitでしか
色数を出せなくなるかも
- 8ビットカラーは約1677万色を表現可能
- 10ビットカラーは約10億色を表現可能
200Hzと8bit
| 解像度 | リフレッシュレート | HDMI | DisplayPort |
|---|---|---|---|
| 2560×1440 | 60 | ○ | ○ |
| 2560×1440 | 120 | ○ (8bitカラー以下) | ○ |
| 2560×1440 | 144 | ○ (8bitカラー以下) | ○ |
| 2560×1440 | 180 | - | ○ |
| 2560×1440 | 200 | - | ○ (8bitカラー以下) |
音質について
モニター内蔵のスピーカーについて

2Wのスピーカーは無意味
トラオゲームやどうが編集しないなら
このモニターである必要無し
ハイレゾ化
高解像度の音楽再生環境のこと
Windowsだと有線でも無線でも
パーツの買い足しで
ハイレゾ化する事が可能
ゲームするなら有線接続が安心
トラオPCIe DAC で全て解決
画質について
実際にゲームしてみた
Talse of ARISE
画質は圧巻
トラオ物語としては
もっとよくできたはずだが
1100円は安すぎる
助手タヌオ魔法感溢れるキラキラの世界が
色濃く表現されていた
































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