ちょっと玄人向けのRYZEN向けマザーボード
必要最低限で、ゲームを楽しむ、という
尖りに尖ったマザーボード
値段が安いので私みたいにちょっとブログを書いて
ゲームの追加モジュールをたくさん入れたりする人には最適かも。
RYZEN5 5500で自作パソコンを作るのはこちら!
部品選びから、組み立てまで!

実際に組み立てて、OSを載せて起動させた後のレビュー
ガチFPSしないんなら、これで十分かも。
モニターと、グラボを買い替えたくなってきた。
現状では過分な投資。
ミニマムコスト、マキシマムエフォート!
ちょっとだけ、たくさんの追加MD(モジュール)!!
ページ更新履歴
- 2023.01.26 ページ作成開始
- 2023.02.05 ページ完成
- 2023.02.08 bluetooth消滅問題<解決済>
- 2023.02.12 Bluetoothぶち切れ問題<解決済>
- 2023.02.14 bios 2.62 update 不具合無
- 2023.02.15 Crystal infoが認識しない問題<解決済>
- 2023.02.16 実証開始
- 2023.02.21 記録用SSD(SE900) 追加
- 2023.03.15 完成後1か月レビュー 追加
- 2023.03.21 WiFiアンテナ 移動式に交換
- 2023.05.12 bios 2.71 update 不具合無
- 2023.07.25 CPU、グラボ換装
- 2023.08.01 bios 2.8 update 不具合無
- 2023.08.20 chipset 5.08.02.027 update 不具合無
- 2023.10.25 bios 3.20 update 不具合無
B550M pg riptide bios update
3.20(2023.10.25)
AMD AM4 AGESA Combo V2 PI 1.2.0.B
セキュリティのアップデートを含むバージョンアップ
今、不具合があるわけでもないので表立っての変化は無し。
WindowsのログインPINコードの再設定が手間。
バージョンが2.8から3.2へジャンプアップで
劇的な変化を期待してしまうが、、、
特に何もなし。
2.71(2023.05.02)
AMD AM4 AGESA Combo V2 PI 1.2.0.A
AGESAというバージョーンはセキュリティとかのアップデートも含んでるらしいバージョン
でも、安定して動いてるなら、アップデートしなくていいよ、と言ってくるメーカー
何の問題もなし。
ちょっと早くなった気がする。
2.62(2023/02/14)
AMD AM4 AGESA Combo V2 PI 1.2.8.8
AGESAというバージョーンはセキュリティとかのアップデートも含んでるらしいバージョン
でも、安定して動いてるなら、アップデートしなくていいよ、と言ってくるメーカー
恐らく、最新最後のAM4ソケットCPUに対応すべくのアップデート

ゲーム中にカクツキ場合などが改善するかも。
今のところ、無事に起動中。
同時期に違う問題も解決したのが、原因かもしれないけど、
明らかに多段modなゲームが快適になった。
ただし、自己責任なわけで。
how to update?
- アップデートファイル
- 優先なキーボードやマウス
- USBハブか、PCIe経由のUSBポート
- USBフラッシュ
USBフラッシュの準備
zip圧縮された対象ファイルを解凍して
USBに中身を放り込む。
Fat32にフォーマットされたUSB フラッシュを用意
解凍し、中身だけをフラッシュメモリへ。
有線キーボードを接続する
特定のUSBポートしか有線接続で動作しないので、USBハブで分けるか
PCIeで内蔵USBするか。
私は、USBポートがパソコンケースの1番下から出てる方が綺麗なので両方導入。
USBフラッシュメモリや、有線キーボード、必要ならUSBマウスをUSBハブへ接続
再起動後、DeleteキーでUEFIへ
ツール>Instant Flash>から更新

B550M chipset driver update
how to upadate?
マザーボードにのっているチップセットのアップデート
AMDのwebsiteから条件を選択


5.08.02.027
ドライバーがたくさん追加されていて
結構大掛かりなアップデートみたい。
Windowsを最新にアップデートしてから
私の環境では特に変わっていないけれども。
AMDマザーボードについて
マザボとは?
マザーボードの略
パソコンを分解するとこんな感じ
マザボは他のパーツの母艦のようなもので
AMDというチップメーカーにおいてはマザボが、そのパソコンの機能性を決めると言っても過言ではない。

- CPUは性能
- マザボは機能性
近似価格マザボ、スペック比較表
CPUの世代が変わるということでマザボも過渡期に。
過渡期だからこそ、叩き売りが増えたりするので、お得なパーツもチラホラ。
過渡期だからって、世代が変わろうが、普通に使える一世代前のCPU
B550M PG RIPITIDE | A520M S2H [Rev.1.0] | TUF GAMING B550-PLUS | |
メーカー | ASROCK | GIGABYTE | ASUS |
発売 | 2022年1月 | 2020年10月 | 2020年6月 |
定価 | 16000 | 10000 | 20000 |
チップセット | AMD B550 | AMD B520 | AMD B550 |
---|---|---|---|
CPUソケット | AM4 | AM4 | AM4 |
マザボ大きさ | MicroATX | MicroATX | ATX |
RAM/メモリスロット数 | DDR4-3200 /4 | DDR4-3200 /2 | DDR4-3200 /4 |
最大RAM メモリー容量(GB) | 128 | 64 | 128 |
M.2 | 起動用*1 記録用*1 | 1 | 2 |
WiFi & Bluetooth | M.2ソケットで増設 | ? | ? |
PCI-Express | PCIe 3 16X *1 1X *1 PCIe 4 16X*1 | PCIe 3 16X *1 1X *2 | PCIe 3 16X *1 1X *3 PCIe 4 16X*1 |
チップセット
B550M
このBは、ライン
X…ハイエンドライン
A…低価格向け
B…機能を絞った廉価版
ゲームをしない、ネットだけなどライトな使い方ならば、Aライン
CPUが出るたびに買い替えを検討する、少しでも良いものを選びたいなら
ハイエンドラインのXライン
ほとんどの人がこれで必要十分なBライン
AM4というソケットから、AM5へと
最新モデルが出て行っている中
Xラインを高い値段で買うならば
AM5の次世代機を狙う方が良いかもしれない。
世代交代が起これば、売り切りたいのが
売る側の本音でもあるから値段次第、というところ。
B550M pg riptideとその他のパーツ
CPU RAZINE5 5500
ミドルレンジ最安
ミドルレンジのゲーミングPCの中では恐らく最安だった
5500
13800円
価格は変動するので注意!!
5000円出せば、少しスコアが伸びる5600というモデルもある。
5600″G”
このGはグラボを載せなくても画像を出せる内蔵グラボのG
グラボ要らない使い方なら、
ryzen5 5600Gめちゃめちゃ安いかも。
ミドルレンジCPU比較表
RYZEN5 7600X | RYZEN5 5700G | RYZEN5 5600 | RYZEN5 5500 | |
発売 | 2023年5月 | 2020年5月 | 2020年11月 | 2022年4月 |
価格 | 36000 | 26000 | 20000 | 15000 |
ソケット | AM5 | AM4 | AM4 | AM4 |
PCIe | 4.0 | 4.0 | 4.0 | 3.0 |
ベンチマーク | 3023 | 2583 | 2290 | 2067 |
ミドルレンジ最新
あたしいCPUはベンチマークが低くても
効率化されていたり良い点が多いので
今回はRYZEN55500を選択
RAM CORSAIR DDR4 16GB*4
AM5,DDR5が出た
現在、買い替え需要があり、RAMの規格が次世代に。
そうすると安くなる。
新品も中古も。
むき出しのタイプでなくヒートシンクが元からついている
タイプのほうが耐久性が高そうなのでCorsairのメモリを選択
合計64GBで運用中。
RAMが大きくなればなるほど同時作業が得意になる。
追加MODで重たくなるゲーム
それに対しては有効な選択肢。
一枚16GB以上になると、値段が激上がりし、
流通量が減るのでそれならばCPUにお金を回したほうが良いかも。
安価なマザボだがRAMスロットが4枚刺し!!
今は、問題が出ないかもだけれど
昔はメモリの相性があって起動しない、とかってあったみたい。
ちょこちょこメモリは追加し続けてきたけれど、
一度も遭遇したことがないメモリ問題。

グラボ GTX1660ti
低電圧、安価、ちょい古
前使っていたPCが古かったため、ショートしか入らない
そう思って買ったのが1660ti
実際はロングのグラボも入るけれど、初めてのグラボだったので
安全策で。
RTXシリーズではない分、
リアルタイムトレーシングなどは非常に非力。
その分安いのと消費電力が低い。
グラボ比較表
GTX1660ti | RTX3060ti | RX 6700 XT | |
実勢価格(中古) | 22.000前後 | 60.000前後 | 45.000前後 |
発売年 | 2019年2月 | 2021年7月 | 2021年3月 |
ビデオメモリ容量 | 6G | 8GB or 12GB | 12GB |
推奨電源 | 450W以上 | 600W以上 | 650W以上 |
ベンチマーク | 1627 | 2688 | 2526 |
ベンチマークがよくとも、値段が高かったり、消費電力が高かったりすると非常に扱いづらい。
新規で載せ替えるなら、ミドルレンジ、FHD解像度のミニターという
現状、このあたりがコスパが良いかと。
ベンチマークのスコアが倍になれば
体感として、分かるらしい。
グラボの買い替え、モニターを4Kに変えた時
がこの辺が更新目安
ポンと出すには高すぎる。。。
高速起動のradeon、精細描写のnvidia
nvidiaでも前世代のgtx だと似たようなもの??
そのうち、radeonも追いついてくるだろうから、この辺の買い物は保留中
実はインテルも作ってるグラボ
うまくいけば、nvidia、amd、intelの三つ巴で価格が下がるかも。
GTX1660ti update
GTX1660tiにも、まだまだアップデートが降ってくる。
nvidia GTX GeForce Experience
531.18でゲームなどで明らかに安定した。
買い替えずにいけそう。
電源ユニット
前のBTOパソコンから引き継いでもいけるにはいけそうな
電源550W
しかしながら、異音がしていたので
買い替え
ディスプレイ
そろそろ限界がきて、縦線が出てきた10年持ちディスプレイ
さすがアイ・オー・データ
FHDから4Kのゲーミングモニターまで更新すると、画面は奇麗になるが
CPUとグラボに求められるスペックが高くなるので
追加で10万ほど必要になる。
変えるならFHDのモニターだけ!
解像度の高いモニターでも解像度の設定を下げてやると問題なく動くだろうけども。
ROM 記憶媒体
起動用SSD
PG RIPITIDE上のM.2という接続方式で、
ソケットの形は同じでもPCIe4.0とPCIe3.0という2つの規格がある。

CPUのRYZEN5 5500がPCIe3.0までしか非対応なので、そこまでPCIe4.0、ハイパーM.2にこだわらなくてもいいかも。
ちなみにPCIe4.0対応のCPUを載せてPCIe4.0の対応M.2 SSDを使った場合
- Windowsの起動が2〜5秒早くなる
- アプリケーションの起動時間が10%短縮される
- 大きなファイルを転送する速度が上がる
などのメリットがある。
10年前のPCから買い替えた私みたいな人は、M.2でWindowsを起動させたら思う。
恐らく、HDDやら2.5インチのSSDしか持ってないだろうから。
M.2でもPCIe接続とSSD接続がある。
SATA接続のSSDだと、M.2とかSATAとかでそんなに変わらなくない??
非公式のMODを入れたゲームの起動時間は30秒くらい早くなった。
OSの起動時間だけ短縮させるためにはハイパーM.2を使うのは無意味な気がする。
激重ゲームの起動をするなら効果が薄いかも。
将来的にはCPU載せ替え延命する予定ならば、買ってて損はないかも。
実際に買ったSSD(起動用)
私の場合は効果がよくわからないのが本当。
比べてるのが、10年前のパソコンだし。
それよりは、かなり早いし、もたつかない。
とりあえずは、買って大正解!!
マザボはHyper M.2対応だが
CPUが非対応。
RYZEN5 5500ではSATA接続になる。
StoreMIをインストールしてなければ、NVMeで接続できる。


RYZEN5 5500が、3.0までなのでPCIe 3.0の接続になる。
SSDの下落が大きくて今買うなら、2TBでも良いかも。
PCIe4.0のSSDをPCIe3.0で使う意味
何の根拠もない”安定する”という話もある。
4.0の帯域が3.0の帯域の約2倍なので
器の方が大きいので漏れにくいイメージ
温度も40℃前後
起動ももたつかないし、少なくとも悪い影響は無さそう。
他のメーカーでは4.0で接続するほど
3.0では発熱しない、との話もあるので
マザーボードには良いのかも。
記録用SSD
マザボにはもう1つ、M.2ソケットがある。
M.2(エムドットツー)はSSDの接続端子の規格。
M.2という規格はPCIeやSATA3.0、USB3.0といった端子を内在している。
M.2だけどNVMeでなく、中身、性能がSSDなのもあるみたい。
速度を求めないならM.2でなく、SATA接続なSSDでも良いかも。
SPD S700、2.5インチのSSDをゲオテレビの録画で使ってるけども今のところ問題無し。
記事見直したら、半年で3000円も値下がりしてるんだね。
SSD
4TBが安くならないかなあ。。。
レビューを見ると容量偽装はなさそうだが、耐久性に問題がある可能性。
5年保証もあるし、一度買ってみるかなあ??
M.2はコンパクトなんだけども高い。
小さいパソコンケースでなければHDDも候補に入れても良いかも。
実際に買ったSSD SE900(起動用)
出回っている中で、恐らく最安カテゴリー
PCIe3.0まで対応の
どこのメーカーもパッケージに
書き込み速度、読み込み速度などを記載するが
SE900は一言、”とにかく早い”

aliexpressで色々買って失敗してようやく学ぶ。
買っては返金ではどうにもならない、ということ。
とりあえず、楽天やAmazonだとまだ、マシ。
安物買いは本当に難しい。

通常の商品の感覚とは違い、ロゴ側を裏側
マザーボード側に設置する。
PCIe3.0でヒートシンク
熱対策が必要かわからないけれど
ヒートシンクは安いのでとりあえずつけてみる。
余ってたヒートシンクをば

フォームファクタ(規格) | M.2(2280) |
---|---|
NAND フラッシュ | 3D NAND |
インターフェース | PCIe Gen 3.0 x 4 |
シーケンシャル R/W 性能 (最⼤) | 256GB:読込 3200MB/s、書込 1200MB/s 512GB:読込 3500MB/s、書込 1800MB/s 1TB:読込 3200(2500)MB/s、書込 2800(1800)MB/s 2TB:読込 3500MB/s、書込 2800MB/s ※( )は初期出荷分の数値 |
動作温度 | 0 〜 70 ℃ |
保管温度 | -40 〜 85 ℃ |
耐衝撃性 | 1500 G / 0.5 ms |
サイズ(最大) | 22.0(幅) × 3.58(高さ) × 80.0(奥行)㎜ |
重さ | 8.0 g |
備考 | ※本製品はNASまたはRAIDでのご使用には対応しておりません。 |
型番・JANコード | 256GB:SE900NVG3-256G(4573574592449) 512GB:SE900NVG3-512G(4573574592456) 1TB:SE900NVG3-01TB(4573574592463) 2TB:SE900NVG3-2TB(4573574592692) 【以下は終売】 2TB:SE900NVG3-02TB(4573574592470) |
保証期間 | 日本国内で3年 |
SE900ーベンチマークー新品
今、CrystalInfoが使えるので計ってみる。
最大転送速度3400とうたっているが
恐らく、こちらのRYZEN5 5500がボトルネックになり
最大速度の半分ほどしか出ない。

しかしだ、問題は安定性。
古いゲームに多重MODを入れてゲームを動かす用途さえ満たせば
こんな数値どうだっていい。

SE900ーベンチマークー686GB書込後
ベンチマークは気にしないと言いつつ
しっかり、記録している。
686GB実際に書き込んでみた。

SSD⇔HDDのファイル移動はあったけど
正常なSSD⇔SSDのファイル移動は初めて。。。
早い!!
書き込んだ後なので、温度が30度から40度に上昇。

某有名メーカーで、書き込むと健康度が異常なレベルで悪化する
ソフトウエア上のミスがあり、少し前話題になっていた。
なので転送後もベンチマークを回してみる。

今のところ、問題なさそう。
SE900ー多重MODゲームでの使用感
起動用SSDから記録用SSD(SE900)へゲームを移動して
実際に起動してみた。
ベンチマークが半分になっているから
ダメかと思ったけれども、、、
問題無し!!
記録用HDD
M.2ソケットとは別に従来通り、SATAケーブルとSATA用電源での接続も出来る。
HDDの値段が落ちに落ちて8TBが14000円以下。
転送速度を気にしないなら、こちらで良いかも。
M.2ソケットを使う場合、→側のSATAポートしか使えなくなる。

何台ストレージ接続可能か
SATAポート数が必ずしもSATA接続数と一致しないけれど、
M.2で接続したら、使えなくなるSATAポートがあるので、そこはやってみないとわからない。
10年前のPCからジャンプしている環境としては
現在では矮小な容量たる1TBや2TBのHDDが散乱している、、、
2TBのHDDがあり、それをとりあえず突っ込んでみる。

M.2が2つ、内蔵HDDが2つ、USB経由のSSDを1つ
以前の10年前PCではこれだけで不安定になっていたのに。

ごちゃごちゃ言わずに8TB位のHDD買えば済む話。。。
HDDの方が寿命が長いらしいし、SSDとHDD
上手く併用していきたいところ。
8TBも何を置いておくんだろう。。。
常時使わないから、オフラインにしておく手もある。
Crystal Diskinfoが使えない問題
ストレージの健康状態、性能などを見ることができるフリーソフト
Crystal Disk info

intelばかり使ってきたので
使えないのが不思議でたまらなかった。
原因は、、、、これ。
AMD StoreMI
HDDに関するソフトでHDDユーザーとしては
入れておいた方が良いと思って導入したAMDのソフト

せっかくのM.2もSATA接続になるなど害しかない。

理論値としてはSATA接続の約2倍出せるM.2 NVMe接続
なんでかんでもインストールしたら良いわけではない。
SATA接続とBluetooth

このSATA接続が5の状態だとbluetoothの項目が消滅した。
ひょっとすると接続の問題かもしれないが
SSDを1つ減らすと復活したので
関連性があるかも。
ワイヤレスカード(Wifi & bluetooth )
M.2 ワイヤレスカード専用ソケット
ワイヤレスカード用のM.2ソケットがある。

PCIe接続でもWiFiは認識した。
しかしながら、PCIe経由でのbluetooth は使えなかった!
10年前のパソコンでは出来たのに。
そこがマザボB550M
biosをいじったりして何とかしようとしたが
何も変わらず、廉価版たる所以なのかも。
直付Wi-Fi アンテナ
最新のWiFi6のワイヤレスカードが安くなってるから買えばいいんやけど
直付WiFiアンテナ接続速度
環境によって、変わるが我が家のネットは
eo光5G

これにWiFi6対応のゲーミングルーター
GX90
ゲーム専用の5GhzのWiFiがある。
FPSなど通信時差があると困るゲームは一切しないが、
接続台数、同時接続端末が小規模オフィス並みの
5人家庭
強いルーターと思い、導入。
木造ルーターのある1階から
私の部屋のパソコン室の2階へ接続

WiFi6同士は、やはり超快適!
移動式WiFi アンテナ
CPUの熱問題でPCケースを換装
換装してWi-Fiアンテナが少し破損して
奥に出っ張らない移動式のWiFi
アンテナを導入。
アマゾンのこれとアリのアンテナと迷ったんだけども、、、
WiFi6の表記があるこちらに!
アマゾンのレビューを見る限り、物理的に刺さりさえすれば
アンテナは動作しそう。
ドライバーをインストールしてっていう代物ではないので
差し込み端子がデスクトップで多く使われている端子
RPーSMAだといける。

物理的にパソコンと接続

パソコンケースの横に平置きすると、、、

前の直付けアンテナと変化無し。
これをルーターのある1階に近づけようと
パソコンデスクの下に入れたところ、、、

どう考えても速度が落ちそうなんだけど、、、

出力20%アップ!!
割とこういうピンポイントで速度が上がるポイントがあるらしく
移動式のアンテナにするメリットは大いにありそう。
ただ、壊しただけだけど、、、
Bluetoothぶち切れ問題
Bluetoothぶち切れ症状
それっぽいアプリをアンインストールしたり、
アップデートしたりしたけれど、改善せず。
使っていると、しばらくするとBluetooth機器が一切、使えなくなることが頻発
はじめはSATA接続のHDDや、M.2が多すぎるのかなど
色々考えて、制限するも効果出ず。
Bluetoothぶち切れ問題解決法
原因は
USBセレクティブサスペンド
この機能だった。
一定時間経過後、USB機器への電源供給を止めると機能。
これを無効にしてやると、Bluetoothぶち切れ問題が解決。
まずは電源管理へ
Windowsの検索窓から行くのが早いかも。

電源プランの編集を開く

詳細な電源設定の変更

電源オプションが開いたら
⊞USB設定の⊞の箇所をクリック
⊞USBセレクティブサスペンドの⊞の箇所をクリック
設定から”無効”をチョイス。
これでOK!
シャットダウンに時間がかかる問題も解決したかも。
PCIe
PCIeについて
PCIeとは2002年から始まったマザーボードに直接接続する方法

X16、 X4、 x2、 x1と長さに応じて規格があり
長さが長いモノほど転送速度が速い。
物理的に刺さりさえすれば、多くの場合機能する。
通電して使えそうだけど使えない場合は
マザーボードによることが多い。
使えなかったPCIeディバイス
ワイヤレスカード
PCIeカード上にワイヤレスカードを設置して
WiFiやBluetoothなどを動作可能にする
追加オプション。
マザボにワイヤレスカードの機能が搭載済みのものもあるが
非常に高価
10年前のパソコンでも動作するほど
単純であり、シンプル.。
10年前のパソコンでも
マザボからの給電がなくとも、WiFiは動作し
マザボ上のUSB口からの給電があればBluetoothも動作していた。

ノート用のワヤレスカードに変換アダプタをかまして
物理的にひっつけても動作しなかった。
そこまでしなくても最新のWi-Fi6Eですら
3000円程度で導入できるのでここは
無理せず、買い替えたいところ。
M.2 PCIe アダプター
M.2接続のSSDが約5千円で買うことができて
尚且つそれが動作したので
約2万円で8TBの内蔵SSDが作れるのではないかと思い
M.2スロットが4つもあるアダプターを買ってみた。

結果は、通電するが動作せず!
やはり、SATA接続でないと動作しないかも。
SATA経由のHDD、SSDは問題なく動作していたし。
未検証だけども!!
それっぽいものを買ってそのうち試して見よう。
ちなみに未検証の5千円SSD、容量詐欺っぽく2TBない。。。
何度かaliexpressで注文、検証、返金ということを繰り返しているが。。。
USB問題
3つのUSB
USBには外向き、つまり、パソコンケースから出てるUSBと
マザーボード上のUSBがある。

そのUSBが一部しか有線入力で動作しない。
外向きのUSB
有線でマウスやキーボードを使う場合、非常に注意が必要
特定の1つのUSBポートしか動作しない。

USBポート付きのモニター台を使っていたから助かった。
2つのUSBケーブルのうち一本は電源供給用
Windowsをセットアップする時にマウスとキーボードが絶対に必要なので、USBハブが必要かも。
それともそろそろ、有線入力を止めろってこと??
マウスもキーボードも、ゲーム用コントローラーも。。。
テレビやノートパソコンで使ってるトラックボールマウス、良いんやけど。。。
bluetoothキーボードだって打ちやすいやつが欲しい。
欲しいものを言い出したらきりがない。
どう考えたってUSBハブの方が安い。
安いが、、、
10年間の間に世界と技術は進歩して
買い替えた方がよいのかもしれない。
BIOS設定
多くのマザボがBIOS設定をいじるとどうにかなる。

どうにもこうにも変化無し。
USB問題解決法

PCIe経由のUSBは動作する。
それを後付する。
古いパソコンケースの一部はUSBポートが縦になってると入らないので、そこは注意。
サウンド
ハイレゾ対応可能
アナログから、デジタル化に伴い、気軽に高音質な“ハイレゾ”な音楽を聞くことが可能に。
サンプリングパラメータ(44.1 kHz, 16bit)以上で、CD音源以上の解像度になるので、定義所はハイレゾ音源
音の解像度が上がれば、作者の伝えたかった音により近い音が聞くことが可能に。
しかしながら、その作者の伝えたかった音が好きになれるかどうかは別問題。
ソフトや音を鳴らすディバイスのイコライザーで好みの音質に変えてしまうのもあながち、間違いではないかも。
特にオープンワールド系のゲームではあちこちから、音が聞こえてきて、世界への没入感が凄い。
もちろん、ノイキャンのSONYのヘッドホンの力も、ある。
3年前以上前のノイキャンヘッドホンでこの威力
快適なゲーム環境は少しずつ築く!
ハイレゾ接続状況
色々ソフトを走らせないと厳密にはわからないbluetooth の接続状況
それがWindowsの手間なところ。
アマプラ会員で月額1000円以下でハイレゾに手が出せる。
このパソコン版サクッとどれくらいの帯域で接続してるのかがわかる。

ハイレゾ!
Nahimic Audio
ドルビーアトモスみたいな音響効果アプリ

音が立体的になる。
bluetooth でやろうが、アナログでやろうが、hdmi でやろうが、対応している。
このマザボ買って1番ビッグリした機能!!
音が最高!!
ドライバー他
amd cpu関連
自動でやってくれる便利な奴

intel<ワイヤレスカード>
CPUはamdでもワイヤレスカードは大体インテル

ブラウザ上でやってくれる。
Asrock LIVE UPDATE & APP SHOP
一通りドライバーをインストルールしたら
入っているソフト
なんと、ここからBIOSまで更新できるみたい。
BIOSは更新したことないので
そこは不明。

ネットからダウンロードするのはこちらから。
完成後、1か月後レビュー
CPUの温度事情
古いBTOパソコンだとやはり、
排熱がうまくいかないらしく
とりあえず、二度と廃熱問題で
PCケースを変えないように
排熱に優れたでかくて便利なケースに
換装してみた。

ちょっと、失敗してマザボ直通のオーディオジャックから
音が出なくなったけども、、
色々試したけれど、ダメでした。。。
空冷最強のPCケースはこちら。
モニター交換
字が小さくてしんどい
モニターに線が入ってきたなど
先代2012年モデルのPCと同じく
買ったモニターも交換した。
完成後、6か月後レビュー
グラボ換装→3070
RTX4000シリーズが発売されて
RTX3070が投げ売り価格に。
私が買ったのはichill x4 3070
ファンが4つ付きのグラボ
3070にすると、CPUがボトルネックになり
グラボの性能が発揮しきれなくなる。
ゲームしていない状況だと
RYZEN5 5500でも何の問題もない。
FPS系統をやるとき、最高設定ですると
たまにひっかかるだけ。
パーツアップグレードー5700X
CPU換装理由
子供のパソコンが壊れたのでRYZEN5 5500を
子供パソコンに。
自作PCを夏休みの自由研究に。
B550M pg ripitideには5700Xと虎徹3、850WのATX電源を購入。
ATX電源を850W化
750WのATX電源を買った時に比べて値下がり

5700X以上だと空冷だと厳しいという人もいるし
クーラーの無い部屋での運用。
RYZENのCPUの換装についてはピン抜けがあったりすると
色々言われるけど
暑い部屋でやったからか
CPUファンを外してグリスを拭き取って
バネを上げただけでスルッと着脱
グリスを拭き取る一式のセットやとやりやすい。
CPU換装後効果
CPU温度
AMDオリジナルのCPUファンから空冷に変えた
RYZEN5 5500からRYZEN7 5700Xにアップグレード換装
この条件下でアベレージ70℃から59℃へ
サイドフロー型のCPUファンで
パソコン内のエアフローが劇的改善したのかも。
M.2,Pcie3.0からPcie4.0へ
RYZEN 5700XはPcie4.0対応。
SSDも対応。
劇的にゲームの起動などが早くなるか、と思ったが。。。
操作感は変わらない。
普通にブラウジングや、ゲームしてるだけでは変わらないが。。。
FHD画質最高設定
FPS系のゲームで最高設定にした場合、敵が多数、レイトレーシングも最大
RYZEN5 5500場合動作がひっかかり、スロー再生になることがまれにあった。
RTX3070で、FHDモニターなので、CPUがボトルネック
RYZEN7 5700Xにすると
最高設定にしても何の問題もなくなった。
くわしくはこちら!!
最後に
2万円までで、RAMカード4枚刺しで
これだけできれば、十分!
マザーボードのUSBポートを有線接続で有効化する方法と
USBハブかったるい。。。
とりあえず、ゲームも問題なく動いているから
良いんだけど、ベンチマークを計ってみたい。
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