eo光とGX90でネットを運用中!
RE900XDで、最安コストでメッシュwifi化!
更新履歴 | |
2024.03.16 | RE900XD 着荷 |
2024.03.16 | onemseh化 完了 |
2024.03.16 | NASNE録画画質優先 化 |
2024.03.18 | ページ完成 |
2024.03.16 | onemesh化 おおまかな手順 |
2024.03.20 | 有線LAN増設 |
2024.**.** | Mibox有線LAN化 進行中。。。 |
RE900XDを選んだ理由
ブツ切れになる中継器接続
テレビで子供がyoutubeを見ている時
電子レンジを使って料理をすると動画がクルクル。。。
2.4Ghzしか使えない古い中継器なので電子レンジと干渉する。
主たる目的は子供らの快適動画生活
有線LANポート必須
無線LAN非搭載の格安4KTVと
WiFi6非対応なTV stick
WiFi6非対応なNASNE
これらをWiFi6のネットワークに加えたい。
メッシュWiFi vs 中継器 vs onemesh
説明
メッシュwifiは接続台数が多くて、値段が高い。
親機ルーターがたくさんあるイメージ。
動画接続を安定させるならメッシュwifi
中継器は、本来は電波を遠くまで飛ばして
接続可能範囲を広げるイメージ
接続台数が少なく、接続速度が必要な場合は中継器
FPS系のリフレッシュレートが必要な場合など
結構限られた場面。
安価で、既存の親機ルーターに買い足しできるので
安価に導入可能。
one meshはtp-link独自の機能で
tplinkの独自規格でメッシュWiFiっぽいことが出来る。
tplinkルーターがアクセスモードでは不可という致命的な弱点がある。
しかしながら、tplinkがonemesh対応、かつ
tplinkのルーターが親機になっている場合
安価にメッシュwifiが導入できるので試してみる価値はある。
onemeshは条件をクリアすればメッシュwifiに
onemeshで接続できなければ、普通の中継機として
接続できるので必要な機能を満たしていれば買うのは有り。
機能別表
WiFi6でなおかつトライバンドな親機なので
それに合わせて表を作成。
同時通信可能台数が少ないので
メッシュWiFiを以前に見送った。
今回は有線LANポートがありという縛りも。
onemesh対応 中継機 | メッシュWiFi | 中継機 | |
有線LAN口 | 〇 | 〇 | 〇 |
導入費用 | 基準 | 高 | 安 |
画像 | |||
接続可能 台数 | 親機に依存 | 多 | 親機に依存 |
同時通信 可能台数 | 親機に依存 | ルーターに比べると 少な目 | ルーターに比べると 少な目 |
導入条件 | 厳しめ | 総入れ替えなので 初期設定するだけ | 他メーカーとの 互換性あり |
onemesh vs メッシュwifi(tplink)
プロバイダルーター
我家にはGX90というtplinkのゲーミングルーターがあり
GX90に最適化するために
プロバイダーから無料で借りられるルーターの
ルーター機能の無効化
GX90でのネット接続を行っている。
eo光というプロバイダーから無料レンタルされる
RT150というルーターは
おそらく、多くの人にとっての最適解だと思う。
我が家は多子家庭で20台近くが
ルーターにぶら下がっている状況。
プロバイダルーターを使うならアクセスポイントモード
通称、APモードで必須なのでそもそも
onemshを使えない。
しかしながら、プロバイダルーターで事足りるなら
NECの中継機を買った方が良いかもしれない。
コスト比較
比較表
メッシュwifi化するということは
それだけ、動画遅延やネット接続性を重視する状況
接続台数が少なければ、メッシュWiFiが不要な気もする。。。。
大体、同じスペックのルーターとメッシュルーターを
比べてみた。
簡易NASが出来るルーターで行きついたGX90
これについてはDecoシリーズは非搭載。
ネットワークHDDを導入する手もあるけれど、、、
また追加費用。。。
それでも簡単に設定できるdecoシリーズの
メッシュWiFiは魅力的。。。
所見
プロバイダの接続方式が一致していて
簡易NAS不要ならdecoシリーズ
設定が手間ならば間違いなく、先住ルーターを
メルカリで売り払って
decoシリーズを買う方が〇
WiFi7対応のdecoシリーズを買っておけば
当分困らないとは思うけど、、、
10万円は高い。。。
同時通信12台は魅力的。。。
RE900XD中継機比較
スペック比較表2024
有線LAN口が5個、無線LAN無効化可能なバッファローと
めちゃくちゃ迷った。
親機がtplink、中継機を買ってメッシュWiFiを導入できる
onemeshがやってみたい、ということ
実売レビュー
着荷
開封
梱包の大きさは
大きすぎず、小さ過ぎず。
精密機器なので初期不良があったりすると可能性
なるべく早く開封して設置したいところ
付属品
開封
付属品
付属品はRE900XD本体とアダプター、説明書、Cat 5eのLANケーブル
有線LANにも実はランクがある。
ルーターにもよるが光10Gにもなると
10Gbpsという高速通信が行えるLANポートを搭載しているモデルもある。
Cat.5e | Cat.6 | Cat.6A | Cat.6e | Cat.7 | Cat.8 | |
画像 | x | |||||
ネット価格 | 110~ | 320~ | 420~ | x | 500~ | 1000~ |
規格(年) | 2001 | 2005 | 2005 | 2005 | ??? | 2018 |
通信可能 速度(Gbps) | 1 | 1 | 10 | 10 | 10 | 40 |
TIA と EIA 承認 | TIA と EIA 承認 | TIA と EIA 承認 | メーカー 独自規格 | メーカー 独自規格 | メーカー 独自規格 |
Cat.6eとCat.7、Cat.8についてはメーカー独自の基準で
作成されているし、通信可能
速度についても
光回線で理論値で10ギガ
主に業務用として使われいるCat.8にしてどこまで
意味があるか、微妙。
しかしながら、Cat.5eとCat.6Aについては
明らかに転送速度にさがあるので
Cat.6Aには変更するべきだとは思う。
田舎の木造一戸建、狭いウサギ小屋使用で
本来は、中継機がなくても
WiFiがいきわたっている我が家では
実験的にCat.8を使っているけれど
そんなに影響は無い気がする。
外観
大きい
他の中継機に比べて明らかに大きい。
ACアダプターも明らかに大きい。
高速安定通信を実現するために
大きいと思えば、逆に安心感があるほど
大きい。
テレビの背面に大きなラックがあるし
一度、設置してしまえば恐らく
大きさは忘れて
通信の安定性のみが残ると思う。
正面
正面にwpsボタンがある。
けれど、設定だと使えなかった。
予定ではこのボタンを親機と
似たようなタイミングで同時長押し、
接続完了といきたかった。
原因はもちろん、はっきりしていて
このRE900XDを設置してから、ぺリングしようとしたから。。。
側面
この機種の魅力
有線LAN口が3個ついている点
ちなみに黒い有線LAN口
通常より2.5倍の高速な通信が可能
1Ghzでも十分だけど
Miboxで変換コネクタが到着したら
そのうち、やってみようかと思う。
設置してみた
大きな背面ラックのおかげで
RE900XDがしっかり収まってる
初期設定の前に
我が家のネット環境
家 | 木造2階建て30坪位 |
家族 | 5人 |
接続端末数 | 20台以上 |
最大同時通信 接続予定台数 | 6台(1人1台+TV) |
ネット | eo光 5G |
親機ルーター | GX90 by tplink |
有線LANが 必要な 端末① | NASNE |
有線LANが 必要な 端末② | 格安4Kテレビ ゲオテレビ *WiFi非搭載 |
有線LANが あればいい 端末① | スイッチのドック |
有線LANが あればいい 端末② | TVスティック Mibox S 2gn |
RE900XD 設置場所 | テレビ背面ラック(大) |
多子家庭なのでスマホが多いのはもちろん
- スマホ4台
- チャレンジパッド2台
- ipad2台(学校)
- タブレット1台(サブディスプレイ用)
- タブレット3台(漫画雑誌用)
- iphone1台(嫁様)
- パソコン3台
- TVstick
- TV
- NASNE
- Mi sound move
- プリンタ
20台、、、
5人いてるので
最大6台は同時通信していることに。。。
2歳の末っ子もあと3年で
チャレンジタッチで勉強させる予定なので。。。
ざっくりonemsh化の流れ
- プロバイダールーターのルーター機能無効化
- tplinkルーターのルーター機能有効化
- tplinkルーターファームウェアアップデート
- RE900XDを親機WiFiネットに接続
- RE900XDファームウェアアップデート
- onemesh化
我が家は接続速度重視と簡易NAS利用の為
tplinkルーターはルータ化済み。
設定の下準備
ネット速度
ネットの契約速度が遅かったらそもそも
速度も出ないし
高速通信可能なルーター、中継機も
あまり意味が無い。
関西ならeo光が超オススメ!
5人家族なら5ギガで事足りる。
tplinkルーターのアップデート
とにもかくにも、ファームウェアを最新版にしておく。
そうしないと、onemeshが正常に動作しないし
しなかった。
eo光ルーター、ルーター機能無効化
eo光から送られてきたルーターRT150を
eo光電話パススルー機に。
RT150のルーター機能が働いていたら
onemeshに出来ない。
登録証にも記載してあるがeo光だとここから
登録証の再取得可能。
<eo光ネット>
☑PPPoE
☑認証ID
☑認証IDパスワードを入力
半角のスペースなどが入っていても
インターネットに接続できないので注意。
eo光電話を使わない場合は、
RT150を取り外してGX90を直付けする。
うちは、eo光電話を使っているので
光電話へのパススルー機能だけ残す。
RT150にもGX90にもルーター機能がある。
1つのネットワークに
2つのルーターは不要。
RT150のルーター機能をオフにする。
再びオンにしたい場合は
リセットボタン長押しの初期化で元に戻る。
tplink親機のルーター機能有効化
Tp-linkからwi-fiのアドレス
パスワードが書いた名刺大の大きさの紙があるので
それらを元にパソコンやスマホから接続。
アプリを使うと超簡単!!
既にRT-150のルーター機能は死んでいるはずなので
ルーターからはネットに接続不可。
パソコンから設定方法
ブラウザからだとログインして
インターネット項目から設定する。
最後に
“保存”
をクリック!
スマホからの設定方法
こちらはteatherの画面
なのでPPPoE接続を選択して接続する。
先ほどeo光から入手した認証idと認証パスワードを入力。
初期設定の手順
スマホからRE900XDに接続
RE900XDの初期起動には少し時間がかかるので
予め起動しておく。
待っている間に、tplink親機のファームウェアが
最新になっているか、を確認。
ACアダプタが大きいのでその辺も調整が必要かも。
ちょっと離れた場所にRE900XDを設置
配線してしてからの初期設定だからか、
親機ルーターとRE900XD
WPS同時押しでは接続できず。
Baffaloだと出来たのに。
まずはスマホからTeatherから
+<中継機<通常の中継機<→をタップ
自動でWiFi選択場面にいかないので
タップ!
パスワード無しで接続できる
TP-Link_Extenderに接続。
Teatherから親機ルーターを探す
いきなり、onemeshで接続は出来ないので
中継機からtplink親機のネットワークに接続
これについては手順に沿っていくだけでつながる。
ファームウェアアップデート
説明書にも書いてあった通り
ファームウェアを最新にしないと
onemeshにしても不具合が出るみたい。
そして、実際にうまくいかなったところ
アップデートで解決した。
ツール<システム<ファームウェアアップデート
<アップデート
5Ghzと2.4Ghz
アップデートが終われば、5Ghzと2.4Ghz両方とも
メインのネットワークに接続する。
onemesh化
tplink親機のonemeshをオンになっているのを確認
そしてRE900XDもオンにする。
onにしたら、あとは勝手にやってくれる。
onemesh化すると、細かい設定をしなくてよくなるので
楽ではある。
メッシュ化できない場合
ファームウェアアップデートが親機と中継機が
完了している場合、問題は起きないとは思う。
親機のonemeshのオフにしてオンにすると
出来るかも。
ファームウェアアップデートが完了せずに
onemesh化すると
onemeshオフ/オンが必要になる。
親機の最適設定
これについては環境によって変わる。
うちだとこれで安定しています、という設定。
ツール<詳細設定から
ワイヤレス<ワイヤス設定へ
☑OFDMA
☐TWT
☑スマートコネクト
バッテリー持ちをよくするTWTに
チェックを入れると
TVスティックのネット接続が起動時に
不安定になるのでチェックを外している。
出来るようになったこと
Miboxのネット接続
有線LANで接続したかったが、WiFiと両立出来ず
有線LANだけではネットが安定しないなど
USBを通じて有線LAN接続する変換コネクタを
買い替えるか、検討中。。。
NASNE
ネットワークレコーダーとして有名なNASNE
以前はSONY製品だったが
今はBaffaloが製造中。
TORNEから使っていたユーザーとしては
複雑。。。
このNASNEの録画再生画質優先でできるようになる。
電子レンジの干渉を受けて
TORNEアプリでTV番組視聴に
影響が出なくなる、など。
かつて不安定だったぺリング更新も
TORNEを複数起動していなければ
安定してできるように。
一番恩恵を受けている。
端末の接続速度
WiFi6
WiFi5
デバイスがWiFi5までしか対応していなければ
当たり前だが、WiFi5での接続になる。
こちらはxiaomi のredmi12 5Gでの計測結果
onemeshになっているので正確にはどこで
接続しているかはわかりにくい。
200Mbps超えてたら、快適なブラウジングできる。
追加購入アイテム
有線lan増設
別になくても困らないSWITCHの有線lan接続
物理的ににつないで、USBから電源を給電するだけで使えるように。
ファームウェア
1.0.3
着荷開封更新後のバージョンは
1.0.3
今のところ、問題無し。
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