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tplink WiFi6ルーター GX90(AX6600) with eo光

子育て関連

色々試したが、C5400が限界だと諦めて
TP-link GX90(AX6600)を購入。

ゲームをしない私がなぜ、
ゲーミングルーターを買ったのか。

パソコンやスマホではゲーム用が一番高耐久性且つ
高性能だからである。

その結果、ブチギレ問題は完全に解決した。

同じ値段なら、
ゲーミングモデルが高性能!!

更新履歴
2022/09/22ページ完成
2023/04/10gx90 update “1.1.1”
2023/04/10gx90 update “1.1.2”
2023/09/08簡易NAS SSD化 試
2023/09/26 gx90 update “1.1.3”
2023/09/26簡易NAS SSD化 失敗
  1. どんな人向けのルーター
    1. GX-90を買って幸せになれる人
    2. GX-90を買わなくても良い人
  2. WiFi7を待つべきか
    1. WiFi6 vs WiFi7 通信規格としての差
    2. WiFi6では十分かも?
  3. スペック比較表
    1. RT150 vs GX90
    2. AX90 VS GX90
    3. WiFi6X トライバンド ルーター比較
  4. GX90 初期設定
    1. eo光ルーターRT150の設定
      1. eo光のPPPoE接続情報
      2. RT150のルーター機能停止
    2. GX90の設定
      1. 初期設定の前に
      2. ルーター設置場所について
      3. 我が家のルーターの設置場所について
    3. とにかくアップデートを目指す
      1. 物理的に有線LAN接続
  5. GX90 1ヶ月レビュー
    1. 初期設定から変更した点ー機能説明
      1. OFDMAとTWTを有効にする
      2. ワイヤレス>追加設定
    2. 電子レンジブチギレ問題は解決
    3. eo光電話
    4. GX90に置き換え後ネット環境
      1. Wi-Fi6搭載のパソコン達
        1. DX4870 by gateway(2012年製)
        2. N532/E Fujitsu(2012年製)
        3. RYZEN5 5500 +B550M PG RIPTIDE(2022年製)
      2. WiFi5なデバイス達
        1. Mibox S xiaomi (2018年製)
  6. 事後レビュー
    1. 購入後、1か月後
      1. 高性能中継機について
    2. 6ヶ月後レビュー
      1. 大きさがネック
      2. スマートコネクト
  7. SOFTWARE update
    1. “1.1.1 build”
      1. 2Fのメインpc(Wi-Fi6)
      2. 1FのTVBOX(Wi-Fi5)
    2. “1.1.2 Build”
    3. “1.1.3 Build”
      1. update直後
      2. updateから2週間
      3. GX90 初期化 簡易NAS復活
      4. サポートに問い合わせた
  8. 簡易NAS(外付HDD)
    1. 設定方法
    2. ストレージの選定(HDDかSSDか)
      1. ストレージ側の転送速度の限界
      2. ルーター側とケーブル側の転送速度の限界
    3. 5年以上使ったHDD
    4. 後継のSSD
      1. SSDの導入!
    5. ルーター側の設定
    6. WindowsからNASにアクセスする設定
      1.  SMB 1.0/CIFS クライアントを有効化
  9. SSD化失敗
    1. アップデートとSSD
  10. 最後に

どんな人向けのルーター

GX-90を買って幸せになれる人

  • 5台以上のデバイスが同時にネットにアクセスすることが頻繁にある。
  • 特定専用回線が必要(ゲーム、テレビetc)

ルーターが原因で接続がブチギレるのを
解決してくれる、高コスパな1台

気づいたら、
WiFiをスマートコネクトに一本化しても
快適に使用することができている。

GX-90を買わなくても良い人

  • 4台以下のデバイスしか、同時にネット接続をしない
  • ネットの速度を上げたい

この条件ならば、セキュリティを気にしなければ
Wi-Fi5のルーターでも大丈夫かも。

WiFi7を待つべきか

WiFi6 vs WiFi7 通信規格としての差

WiFi6 vs WiFi7

WiFi6の最高速度の約5倍

WiFiの同時接続台数は8台から2倍の16台

WiFi7がWiFi6の完全なる上位互換

値段も3倍以上

WiFi6では十分かも?

WiFi6対応でWiFi6対応ディバイスと
WiFi5非対応のディバイスを混ぜこぜで運用中

WiFi7の同時接続台数16台というのに興味はわく。

我が家は5人家族で、接続台数が
一般家庭より多いので。

しかしながら、現状は
WiFi6の同時接続台数8台で

ブチ切れることなく動画も再生されていて
何の不備も無い。

最高通信速度を求めるのは
FPSなどのプロゲーマー

同時接続台数が求められるのは

家電などがWiF機能対応になり
ネットワーク上に加わってきた場合などで

同時にネットを接続する機器が増えた場合。

WiFi6の良いヤツで多くの家庭は
十二分だと思う。

スペック比較表

RT150 vs GX90

関西でネットするなら安定とコスパで
個人的にナンバーワンeo光

光でも1G、5G、10Gと通信速度を選択可能

うちは5Gを選択中

我が家は光ネットと光TVと光電話を
eo光でまとめて契約中。

小学校などで固定回線があった方が
やはり便利なので。

5Gの光ネットと光TVと光電話を
eo光でまとめて8000円以下は激安!!

おまけに有線LAN接続ならば、無料レンタルなRT150

このRT150がなかなかにハイスペック。

Wi-Fi 6に対応している上にNEC製品

当記事のGX90と比較してみると、悪くない!!

RT150GX90
画像
メーカーNECTp-link
新品実勢価格/中古有線接続、無料
無線接続、
月100円程度
25000円
/ ー
発売年2021年2021年7月
接続台数/ 接続環境10台推奨100台 / 3階
無線LAN規格Wi-Fi 6Wi-Fi 6
周波数2.4/5.2/
5.3/5.6GHz
2.4/5/5GHz
バンド数2(デュアル)3(トライ)
ストリーム数88
MIMO/ビームフォーミング〇 / ○○ / ○
IPv6 / PPPoE○ / ○○ / ○

RT-150については接続台数についての記載がなく
不明点はサポートチャットに問い合わせた結果。

月々100円程度でWi-Fi 6が導入できるなら悪くない。

接続台数が10台まで

接続台数が多いと
eo光のRT150には荷が多い模様。

現在我が家では20台近くが接続中。。。

なのでRT150のルーター機能をオフにして
自前でルーターを用意する。

AX90 VS GX90

Joshin楽天市場店にて。

この金額に11.5倍程度ポイント

私はポイント込みで実質20000円切りで購入!!

ゲームアクセレーター非対応のAX90より
安いのは本来ありえない。

商品説明がヂュアルバンドとか誤った情報
掲載されたりで、家に届くまでちょっと不安やったけれど。

通常はこのAX90で間違いない。

ゲーミングルーターは、ゲーム専用回線が
他の回線に影響しにくくなっている

インターネットゲームをルーターを介してする場合、
廃熱処理の如何でルーターの性能を決めてくる。

廃熱処理=ルーターへ負荷軽減

長持ちする可能性も考慮してGX90に。

WiFi6X トライバンド ルーター比較

WiFi6でトライバンドルーターという条件だと
何が良いのか。

同時にネットの意接続できる端末数が
8台もあるということ。

WiFi6はストリーミング数が8台!!

我が家は5人家族(1人は赤子)

ネット経由のテレビを見ながら1人1台
スマホを操作すると、、、

通常ストリーミング数は6台

これで十分機能する!!

我が家の端末状況!!

小規模事業所並みの接続台数と
同時通信台数

同時接続は最低6台
接続台数は20台

この条件でルーターを探す!

GX90/AX6600AX90/AX6600WNR-5400XE6RAX70RT6600ax
画像
メーカーTp-linkTp-linkBuffaloNETGEARSynology
新品実勢価格35000円24000円21000円26000円44980円
発売年2021年7月2021年2月2022年9月2021年2月2022年5月
接続台数/ 接続環境100台 / 3階100台 / 3階30台78台200台
無線LANWiFi6WiFi6Wi-Fi6eWi-Fi 6WiFi6e
周波数2.4/5/5GHz2.4/5/5GHz2.4/5/6GHz2.4/5/5GHz2.4/5/6GHz
WPS
ストリーム数(アンテナ数)8888
MIMO/ビームフォーミング○ / ○○ / ○○ / ○○ / ○X / 〇
USBusb3、usb2usb3、usb2×usb3usb3
v6 +
ゲーミングモード
大きさ(mm)/重さ(g)212×212×51.8
/2470
311x174x207
/
140x217x75
/610g
301x84x207
/1171
320x175x200
/1600

GX90 初期設定

eo光ルーターRT150の設定

eo光のPPPoE接続情報

RT150よりGX90の方が高性能なので
RT150を黙らせる!ごめんね!!

登録証にも記載してあるがeo光だとここから
登録証の再取得可能。

登録証|eoユーザーサポート
光インターネットのeoユーザーサポートです。ご契約内容の照会・変更や各種接続・設定方法、Q&Aなどインターネットを快適にご利用いただくためのサポートサイトです。

eo光ネット>
☑PPPoE
☑認証ID
☑認証IDパスワードを入力

半角のスペースなどが入っていても
インターネットに接続できないので注意。

RT150のルーター機能停止

eo光電話を使わない場合は、
RT150を取り外してGX90を直付けする。

うちは、eo光電話を使っているので
光電話へのパススルー機能だけ残す。

RT150にもGX90にもルーター機能がある。

1つのネットワークに
2つのルーターは不要。

Http://192.168.0.1/

RT150のルーター機能をオフにする。

再びオンにしたい場合は
リセットボタン長押しの初期化で元に戻る。

GX90の設定

初期設定の前に

何の参考になるかはわからないけれど、
使っていた前機種C5400

ルーターとしては比較的大きめ。

前機種C5400も非常に良いルーターで
子供らの2台のiPadと長女スマホが無ければ
普通に運用出来ていたはず。

とある一点を除いてGX90はC5400を凌駕
超越している。

コンセントの先が
コンセントプラグかアダプターかという点

100円ショップで売っている短い延長コードで
対応は可能だが、電源タップが激狭だとひと手間かかることも。

組み立てるのは簡単。

アンテナをひたすら本体に差し込む。

ルーター設置場所について

スマホもパソコンも人間も適温というものがある。

それはルーターにとっても同じ。

電子機器の最大の敵は高熱!!

GX90などのゲーム専用ルーターは
排熱処理設計はもちろん対策済み。

空冷で本体をメッシュにして冷す。

GX90上からの図

同時インターネット接続などルーターに負荷がかかりがちな
使い方をする場合

ルーターを棚の奥など空気の循環が少ない環境に設置するのは
ルーターの性能を出し切るという点から
ルーターの寿命を縮めるという点からオススメ出来ない。

ルーターは風通りの良いところへ!

我が家のルーターの設置場所について

恐らく問題になるのは夏場高音になる
部屋の温度と

本体のメッシュにホコリが溜まって空冷ができなくなる
設置場所の問題。

なので見た目は気にせずルーターコーナーを設置してみた!

GX90は底面もメッシュになっているので
その底面からも空気が流れるように高床式に!

100円ショップで買ってきた
食器を重ねて置く台の上にGX90を鎮座

出来れば5年間ほど我が家で働いて欲しい所存。

とにかくアップデートを目指す

物理的に有線LAN接続

接続したらすぐにアップデートしたい。

中継器とのWPS接続がうまくいかない問題が改善する。

RT-150もしくは、モデムからLANケーブルを
通常は早い回線のこちらへ挿入。

そして電源を付けてしばらく放置!

Tp-linkからwi-fiのアドレス
パスワードが書いた名刺大の大きさの紙があるので
それらを元にパソコンやスマホから接続。

アプリを使うと超簡単!!

既にRT-150のルーター機能は死んでいるはずなので
ルーターからはネットに接続不可。

なのでPPPoE接続を選択して接続する。

先ほどeo光から入手した認証idと認証パスワードを入力。

これでGX90はネットにつながるので
ファームウエアのアップデートをそのまま行う。

Tetherからだど
ツール>システム>ファームウェアアップデート

GX90 1ヶ月レビュー

初期設定から変更した点ー機能説明

この変更はスマホアプリTetherからは不可能。

Trying to configure the Router? | TP-Link

OFDMAとTWTを有効にする

Wi-Fi6以上のクラス
多くの高性能ルーターに搭載されている機能

OFDMAとは、ルーターとデバイス間で行われる通信を
効率よく行い、遅延を減らすシステム

TWTとは、デバイスのWiFi待機態勢を最適化して
デバイスの電池持ちを良くする機能

これらの機能はWiFi6対応のデバイスでないと機能しないみたい。

だからか、デフォルトでは無効になっているから
有効に変更する。

スマートコネクトはネットワークを一つにして
ルーターがWiFi回線を割り当てる機能。

便利だけど、今までのルーターでは動作せず。

できたら5GHzで使いたいので初期段階では未使用。
有効にせず。

ワイヤレス>追加設定

APアイソレーションは、同じネットワーク上にいる
他のデバイスを認識できないようにする機能。

カフェとかホテルで使うような機能。

これについては不要。

エアタイムフェアネスは早い通信規格から順番に接続して
遅い規格のデバイスがネットワークの足を引っ張らないようにする機能

エアタイムフェアネスは有効化

電子レンジブチギレ問題は解決

ファームウェアをアップデートして
PPPoE接続で接続しただけで電子レンジを使う度に
ストリーミングが止まる問題も解決。

初期設定の意味があるかどうかは不明。

eo光電話

以前に比べて電話がなる前の呼び出し音がかなり短くなった。

eo光に加入した10年以上前には
eo光ルーターのルーター機能を
オフにすると、光電話が使えなかった。

問題無く使える!

GX90に置き換え後ネット環境

Wi-Fi6搭載のパソコン達

DX4870 by gateway(2012年製)

明らかに高速化

我が家のパソコン3台のうち
2台はワイヤレスカードを交換してWi-Fi6に対応済み。

ともに10年前のパソコン

DX4870はこちら!

Gaming5Gと通常の5Gにて計測。

2階にあり、GX90より離れた場所にある。

はっきり言って100Mbps超えてたら
4K動画を見るのにも十分

安定性は変わらない。

10年落ちでもゲーミングPC

N532/E Fujitsu(2012年製)

ルーターと同じリビングに置いてあるFujitsuのN532

このノートPCも後からWiFI6に対応したパソコン

ルーターが変わる前から遅いと感じたことは無い。

Wi-Fi5ルーターの時に比べて5倍近く速度が出た。

速度は出たが、体感として感じない。

そもそもストリーミングするのはこのノートPCではないし。

RYZEN5 5500 +B550M PG RIPTIDE(2022年製)

11年ぶりにパソコン環境を一新

自作PCにてWiFi6のワイヤレスカードを使用

ルーター1階から2階の書斎パソコンにて

800Mbpsを突発!

WiFi5なデバイス達

Mibox S xiaomi (2018年製)

現在は無線WiFiにて接続中!

我が家の最大のウィークポイント

有線機器が未だに多い。

その有線接続を解決するために我が家では中継器を使っている。

xiaomiの古いTVboxのNHK+がブチギレになり
赤子の育児に支障が出始めた。

これが買い換えの主たる理由

テレビ周りの機器が有線LANしか非対応。

本来は複数の有線LANポートがある中継機に
買い換えるのが一番早かったのかもしれない。

1万8000円。。。

RE650とtplinkのLANハブで接続

テレビの裏だから配線も見えないし。

中継器中継器+ハブ
メリット・省スペース
・低コスト(合計1万)
・中継器だけ買い替え可能性
デメリット・高コスト(1.8万)・機械がいっぱい

WiFi5中継機RE650とハブの組み合わせでこの通信速度!

それならばTplinkの安いWiFi6対応の
中継器をつながらなければ、導入しようかとは思っていた。

それについても購入不要に。

中継器が無くても、無線LANでの接続でも
快適に動画を見れそう。

事後レビュー

購入後、1か月後

高性能中継機について

ルーターばりの高性能な中継機が不要になり、
有線LAN化していたTV boxも有線接続から無線WiFi接続へ。

テレビとニンテンドースイッチの有線LAN接続も2.5Ghzの古い中継機での有線LAN化で対応可能に。

テレビ周りがコンパクトに。

6ヶ月後レビュー

大きさがネック

我が家は子供が3人

上の姉二人がipad、タブレット、チャレンジパッド、スマホなどで5台持ち

進撃の赤子がいるので、充電スペースも必然と高いところに。

その結果、GX90は設置場所を追われて

今は壁に。

コントロールが効かない赤子さん。

色々なものが‘上に上に’

背面に釘をひっかけるところが付いているので
便利。

たいてい、どのルーターにも付いているけれど。

スマートコネクト

SSIDを1つにまとめて
ルーターが接続するバンドを判断して接続する技術

今まで、バッファローでも
このTp-linkの下位モデルでも機能しなかった夢の機能。

同時接続台数が多いと有利っぽい機能なのに
接続台数が多いと機能しなくなる設定だった。

“空いている帯域”にルーターが勝手に接続してくれる。

これが機能している。

SOFTWARE update

“1.1.1 build”

tetherからシステム

ファームウェアアップデートへ

なんか安定性が増した気がする。

2Fのメインpc(Wi-Fi6)

PCケースを空冷最強の”旋風”に換装したのと

その際、Wi-Fiアンテナが壊れて、
Wi-Fiアンテナを移動式にした点もあるので

同一条件ではないけれども。

800Mbpsが980Mbps

体感としてわからないけれども、、、

1FのTVBOX(Wi-Fi5)

アップデートしたタイミングでリモコン操作不能に。

コンセントの抜き差しで復活したけれども。

そろそろ買い替えが必要かと思う瞬間

使いだしたら不備が無くなる毎日。

MiboX(無印)

そろそろ次世代機を出して欲しいぞ、Xiaomi

Mibox S(2gn)が2023年4月に発売。

残念ながら、Wi-Fi6は非対応

通信速度は似たようなものだが
かなり、安定している。

Mibox S(2gn)

“1.1.2 Build”

たまに途切れることがあったMibox S(2gn)

劇的に改善した。

↓詳しくはこちら

通信速度は変わらない。。。

セキュリティや安全性と言っているので
やっておいたほウが良いかも。

“1.1.3 Build”

update直後

アップデートの感覚が短い。

いつの間にか専用アプリ”Tether”にも
アップデートの通知が。

また、セキュリティとか言うてるのでやっておく。

Miboxでまれに起動時、ネットから切断される
問題がなおるかも。

動作に影響が無いんだけど、、、

WiFi5対応のスマホ
WiFi6対応の2012年製ノート

特に何のバグも無さそう。

Mibox 2ndでの通信速度

updateから2週間

簡易NAS何をやっても認識しなくなった。

試したこと
  • GX90 再起動
  • パソコン再起動
  • USBストレージ設定の確認
  • Windows設定の確認

共有ストレージにチェック入れるも、設定が保存されない現象。。。

これは困るので、初期化する。

初期化したら簡易NASが復活!

GX90 初期化 簡易NAS復活

事前準備

ネットの設定<PPPoEなど>が再設定が必要なので
プリントするか、スクショを用意する。

TetherからでもPC上からでも良いので

詳細設定へ入る。

メニューバーをクリックすると
詳細設定へ

詳細設定<システム<バックアップおよび復元

工場出荷状態に戻す。

これで再設定をすると簡易NASが使えるように

サポートに問い合わせた

メールで返信があり、初期化しかないみたい。

簡易NAS(外付HDD)

設定方法

簡易NAS設定方法
  1. ルーターとストレージを物理的に接続
  2. Teather、ブラウザからルーター側の設定
  3. スマホ、パソコンの設定

ストレージの選定(HDDかSSDか)

ストレージ側の転送速度の限界

HDDの転送速度が150~250MB/s

SATA3のSSDだと理論値で600MB/s

M.2 NVMeのSSDだと3000~7000MB/s

左がHDD、右がSSD

寿命についてははっきり言うと
そんなに変わらないらしい。

物理的に壊れるHDDと

上書きできる回数が決まっているSSD

ルーター側とケーブル側の転送速度の限界

ルータ側のUSBポート
USB3.0での接続だと5Gbps625 MB/s)

ルーターと外レージをつなぐ
USBケーブルUSB3.0 Micro-Bオスでつなくと5Gbps625 MB/s)

5年以上使ったHDD

いつ買ったか忘れてしまったHDD 2TB

何度か落下させてそれにもめげずに
起動してくれたHDD

後継のSSD

SSDの導入!

書き込むことができるデータ量が決まっているSSD

さよならHDD、ようこそSSD

読み込むことが多い状況ではSSDのほうが良いかもしれない。

ゲオテレビでもSSDでうまく機能しているから
機能的にはGX90の方が上なので使えるはず。

GX90で簡易NASとして使うことができる上限ストレージ

接続できるか、どうかは別として
理論的には、次の条件の時に最大転送速度の可能性

5Gbps625 MB/s)がルーター側の上限

ストレージSSD SATA3
(2.5インチ)
SSDケースUSB3.0以上対応のもの
USBUSB3.0
USBケースの接続方法に
準ずる
付属

実際に使ったのはこちら!!

書き込み可能なデータの320TBWは割と多め。

これにUSB3.0のUSBケーブル付きの
ケースに封入。

USB3.0とUSB2.0

一気に差し込まないとUSB2.0接続なるので
注意。

作業時間は約5分かからず。

HDDの時に必要だった給電コンセントも不要
3.5㌅から2.5㌅へストレージの大きさも省スペース化

スマホに撮り貯めた子供の写真や動画を
NASにアップデートする速度が圧倒的に早くなった。

ルーター側の設定

スマホのtetherから詳細設定へ入るのが
一番早い。

ツール<下スクロール、詳細設定<ルーターアドレス

詳細設定から

USB<USBストレージデバイス

GX90がSSDを認識していない場合

スキャンして接続。

下にして

ファイル共有

パスワードを設定する場合
安全な共有をONに

フォルダーを選択して☑

メディア共有をONに

スマホでやると“保存する”というのが右上に出たりするので
“保存する”を選択

WindowsからNASにアクセスする設定

 SMB 1.0/CIFS クライアントを有効化

検索にコントロールと入れて
コントロールパネルを開く

プログラム<プログラムアンインストール

SMB 1.0/CIFS クライアントをチェック☑
OKをクリック!!

この後に再起動する!!

ネットワーク<TP-SHARE

これで完了!

詳しくは!!

ルーターに接続したUSBドライブ(簡易NAS)にアクセスできない場合は | TP-Link 日本
ルーターに接続したUSBドライブ(簡易NAS)にアクセスできない場合は

SSD化失敗

アップデートとSSD

SSD化したタイミングでアップデートが複数回

認識はするが読み込みも書き込みも出来なくなる。

ルーターを初期化する度に
認識して使えるようになるけれども、、、

最後に

GX90を買うことにより全てが解決した!

我が家の動画ブチギレ問題は
ルーターのストリーミング数が不足していた為だった。

#tplink #WiFi6 #eo光 #rt150 #ax6600 #gx90

コメント

  1. […] GX90 by tplink […]

  2. […] くわしくはこちら!! […]

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