自作PCなんて節約より完全に趣味だ!
![虎雄](https://moerugomi.blog/wp-content/themes/cocoon-master/images/man.png)
娘が三人、自作PCが作れるようになれば
安上りかも!
実際、RYZENのコスパCPUとマザボで安く上げることは可能!
RTX系統のグラボを使いたいならBTOパソコンのほうが
確実に安いかも。
更新履歴 | |
2022.11.10 | 自作PC構成開始 |
2023.01.13 | 自作PC稼働 |
2023.01.25 | 自作PC完成 |
2023.01.26 | こうすればよかった自作PC |
2023.02.10 | 4か月後追加パーツ購入 |
買い換える理由
10年前のパソコンの性能
そろそろ、ゲーム性能に限界を感じてきたcore i7 3770な
DX4870
ハードなFPSゲームユーザーではなく
ちょっとゲーム出来たらいいよね、っていう
ライトなユーザー
電源入れ替え
グラボ入れ替えなど
パソコンの根幹に携わるとろころを触れるようになってきたので
1つ、性能がミドルレンジで
使い勝手も良いというやつを
中古商材も織り交ぜながら作ってみた。
自作パソコンを買って幸せになれる人
- とにかく節約志向が強くて、節約する為なら
多少の苦労や時間をかけることができる人 - 自分で調べることが苦ではない人
- 組み立てるのが、好きな人
- 完璧を求めない人
- 1台はきっちり動くパソコンがある人
- 多子家庭でたくさんPCが必要な人
- 達成感マニア
中古のパーツ、今あるパーツを組み合わせるとことで
材料費を圧縮することができる。
それが自作パソコンの最大のメリット
しかしながら、完成しているBTOパソコンや
インテルを使いたい人はパソコンメーカーが組んでくれた
BTOパソコンや、パソコンショップで
中古で売られているパソコンのほうが良いかもしれない。
しかしながら、中古パーツを組み合わせて
配線に戸惑いながらも自作パソコンが起動した喜び
この達成感は凄い。
しかも、自作パソコンには半田ごてとかの
難しい作業は必要ない。
自作パソコンは
接着剤不要のプラモデル!!
自作パソコンに向いていない人
- 完璧主義な人
- 自分で考えたくない人
- 継続性がない人
- パソコンのパーツ交換をしたことがない人
- 最新、最高性能が欲しい人
はっきり言って、自作でできるのは
安全性能が完全に証明できたパソコンではない。
つい最近も、最新のグラボの一部やCPUが高熱で解けたり
いろいろと問題がでたり
実はこれはよくあること。
なので、最新のハイスペックPCで
パソコンに高負荷がかかるFPSゲームをやったりする人は
パソコンメーカー製のほうが保証があるので
個人的には安心かと思う。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
やりたいゲームを決めて、それに合わせて
パソコンを選ぶほうが賢いやりかたかも。
もしくはグラボだけ交換するか。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
自作PC構成案
先ずはパソコンの部品構成
パソコンは精密機器の集合体
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/baf0acb5e02538af9a126566f3834bae.png)
- 液晶
- 電源ユニット
- グラボ
- CPU
- マザーボード
- RAM
- 起動用STORAGE
- 記憶用STORAGE
- USB経由の周辺機器
- パソコンケース
これらのパーツを各種ケーブルでつなぎ合わせている。
自作で作る時は、これらをすべて揃える必要があるので、非常にめんどくさい。
パソコンショップで中古を買う
中古で買うということは、壊れているかもしれない
リスク有る買物をするということ。
新品パソコンはメーカーが
中古パソコンは売ったお店が保障してくれる。
![](http://image.moshimo.com/af-img/4202/000000061653.jpg)
出来上がってるパソコンを中古でフリマでで買う。
フリマアプリのページ記載内容と現物の状況とがあまりに違えば多少文句を言えるが
基本的には自己解決。
売る側としてはグラボだけ抜いて今使ってるパソコンを軍資金に
次のパソコンを買う。
まだまだ全然使えるのに、売ってしまう。これは割とよくある。
人によっては、新しいCPUが出る度に買い換える。
早くお金が欲しいもんだから、安めで叩き売る。
リサイクルショップで売る方法もあるが、
リサイクルショップの取り分もあるので市場流通価格の半値ほど。
安めで叩き売ってもリサイクルショップで売るより
高く売れることが多い。
メルカリやラクマを見て
いけそうなモノを選ぶ。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2022/01/PhotoGrid_Site_1641960767008-1024x1024.jpg)
メルカリは
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ラクマは紹介コード
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最初から貰える。
自作パソコンを作るよりも安く
時間もかからない。
慣れている人はこれをよくやる。
CPU+マザーボードから選び組み立てる。
CPUとマザーボード、能力の全て
パソコンの中心である。
最近の傾向としては
CPUメーカーも中古が売れても1円の利益にもならない。
CPUの耐久性もあがり早々には壊れない。
最新のミドルスペック>2世代前のハイスペック
この”最新のミドルスペック”を狙う。
2022年お得なCPU
Intel VS AMD
安定性のインテル
パソコンの頭脳であるCPUだけでなくその他色々作ってる。
1968年の創業
かつての8人の反逆者としてフェアチャイルドセミコンダクターから
離脱して、モノづくりが始まった。
その中にムーアの法則のゴードン・ムーアもいた。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
半導体のコストが18ヶ月で半分になるというモノで
この法則はどちらかというと、後述のAMDにこそ当てはまるような気がする。
インテル入ってる
安定と安心というイメージ作りも見事に成功。
安定=高価
高価なパソコンは、ガチのesports向け
core i9というモデルのチップ自体
FPS系のフレームレートを稼がないといけないガチゲーム勢や
動画編集などマシンパワーが必要な人たち向け
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ゲーム実況であったり
画面を二つ使ったり
動画編集をしたり
PCにものすごく負荷かかかる状況だと必要らしい。
その状況にはない。
クセのあるAMD
1968年創業
インテルの合法的パクリ屋メーカー
インテルと同じ動作結果を違うプロセスで
実現してくる、恐ろしい会社
かつてインテルと法廷闘争になり
著作権の侵害はないと、インテルに勝ちきった。
徐々にオリジナリティが出始め
コア力のインテル、コア数のAMD
AMDがかつて、RAMに相性があったり
一部の機器が動作しないなど問題があった時期はったけれど、、、
多分にマザーボードの関係もあるかと。
CPUを載せておく板みたいなやつ。
マザーボードに、Wifiやbluetoothのワイヤレスカードや
Windowsを起動させる記憶領域ROM、データーを処理するRAMなどが
搭載されいる。
マザーボードによって機能性の拡張が可能。
2013年製の古いインテル用マイクロソフト社製のマザーボードでは
PCIe接続でbluetoothを載せることができた。
2021年製のAMD用ASROCK社製のマザーボードでは
PCIe接続でbluetoothを認識させることができなかった。
マザーボードが安価になれば一部の機能が削られてしまう。
その分追加でパーツを買ったりすることになる。
IntelとAMD、一長一短
Intel | AMD | |
値段 | 高価 | 安価 |
更新性 | 低い | 高い |
安定性 | 高い | 低い |
ドライバー | ほぼ自動 | ほぼ手動 |
同じくらいの性能を選んだ場合
インテルは高価で安定していて、物理的にセッティングしたら
いきなり使いだすことが出来る。
一部入らない勝手にドライバーが入らないことも
まれにあるが、物理的に接続したら
Windows Updateのオプションと
インテルドライバーサポートで簡単になんとかなる。
AMDは、安価でカスタム性能が高く、物理的にせってキングしても
場合によってはBIOSのアップデートや付属のCDで
手動でドライバーを入れないとパソコンで使えないことも多い。
特に今回はUSBポートが一か所のみしか認識でない。
マウスか、キーボードどちらかしか認識しないなど
セットアップが快適だとは呼びにくい仕様だった。
それでもパソコンのセットアップ自体は
かなり安く上がったのでよしとする。
パソコンに何か物理的に接続する場合、普通は使えない。
今現在では、メジャーなUSBフラッシュメモリーや外付HDDなどでは
windowsなどが、認識させるよう機器に対応する
ドライバーというアプリを勝手にインストールしてくれるようになっている。
実際に悩んだCPU選び
ミドルレンジ比較表
Intel core i5 12400 | Intel core i5 12600KF | AMD RYZEN5 7600X | AMD RYZEN9 5900X | AMD RYZEN5 5700X | AMD RYZEN5 5500 | |
画像 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() |
発売 | 2022年1月 | 2021年11月 | 2023年1月 | 2020年11月 | 2022年4月 | 2022年4月 |
価格 | 29000 | 38000 | 36000 | 50000 | 26000 | 14000 |
ソケット | LGA1700 | LGA1700 | AM5 | AM4 | AM4 | AM4 |
PCIe | 5.0 | 5.0 | 4.0 | 4.0 | 4.0 | 3.0 |
ベンチマーク | 3646 | 5363 | 3023 | 4158 | 2781 | 2067 |
AMD CPU(APU)の通販・性能比較|ドスパラ【公式】 (dospara.co.jp)
比較対象はあくまもで、自分の使っているモデル
使っていたモデル搭載のCPUは
2012年製のcore i7-3770、ベンチマーク1270
当時としては悪くない性能。
実際今でも、ゲームに追加MODを入れなければ
そんなに不満はなかった。
電源ユニットのファンから少し異音がして
蓋を開けて掃除したり、CPUグリスを塗り替えたり
個人的には気に入って使っていた。
SSDにしたら何の不満もなかった!!
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
多分、新しいwin11搭載の会社パソコンより動作自体は早かった。
なので、そこまで、凄い性能アップの必要性はなかった。
電子機器なので、機械の寿命なので
そろそろ買い替えたかったというのもある。
実際に買ったCPU
私の最後まで迷ったCPUは
intel core i5 12400とAMD RIZEN5 5500
お金を出すならintel
節約するならばAMD
core i5 12400を選ぶならBTOパソコンでも
そんなにお値段変わらないかも。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
これを自分で組むとなると、、、
core i5 12400 | ![]() | 25000 |
PRO B760M-G DDR4 | ![]() | 15000 |
OS windows11 | ![]() | 15000 |
ram DDR4 3200 16GB | ![]() | 8000 |
SSD 500GB PCIe 4.0 | ![]() | 8000 |
DVDスーパーマルチドライブ | ![]() | 2500 |
電源ユニット 650w | ![]() | 8000 |
パソコンケース | ![]() | 7000 |
キーボード+マウス | ![]() | 4000 |
合計 | 92500 |
電源ユニットなどはグラボが搭載していないから
もう少し安かったり
中古パーツを組み合わせてなんとかやりくりできるが、、、
CPUを節約しないならば、ドスパラのパソコンを買ったほうが安い気化する。
- windows11対応
- 定電圧650W
- 新しい規格を使ってみたい
- もっさりなMOD入りのゲームを動く程度になんとかしたい
それで2000点越えで最安のCPUに決定
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
やはり値段!
1万円以上安い!
調べれば調べるほど詳しそうな人には
“誰が買うんだ”という意見が多かったが。。。
1万5千円以下だと唯一無二の性能だと思う。
RYZEN5 5500の立ち位置
初めて自分でパソコン組み立てるのにはちょうどいい。
2022年発売なので、古いCPU色々最適化されてベンチマークの数字以上に動く
AMDはCPUの規格がAM4からAM5へ変わっていく過渡期
RYZEN5 5500はAM4という規格の最終版だと言われている。
AM4という規格中では、1番下の性能。
2020年にたくさんのハイエンドなベンチマークなCPUがある。
いずれ、中古で安くなったベンチマークが倍くらいでるCPUに乗り換えれば良いかも。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
新品で買った確実に動くCPUがあれば、メルカリやラクマで中古で買ったCPUの動作チェックにも使えるし。
使いだして1ヶ月
今のところ、なんのも不満もない5500
節約パソコン2023
今回、購入したモノ
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/baf0acb5e02538af9a126566f3834bae.png)
第一形態<とりあえず、動く品揃え>
何度も言う!
後2万出せば、完成しているBTOパソコン買える!
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
CPUが決まると色々決まる。
マザーボードとRAMもきまる。
マザボ B550M PG RIPITIDE
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
CPU同様、マザボもかなり値段が変動する。
中古より新品の方が安いことだってあるので、そこは注意したいところ。
AMDはマザボの互換性が高い。
世代ごと、ソケットごとに使えるものが定まっているが
後に型落ちで安くなったCPUだけ買い足して、処理能力をアップデートするということも可能に。
性能的にはCPUがPCIe3までの5500であり、出来るならフルに力を発揮できる
PCIe4対応の5600まで買いたかったが、、、
値段差が1.2万円もあり、5500で妥協してしまった。
初めての自作ということもあり
CPUの新品を買いたかったのもあり。
そして、よくわからないまま、
なるべく安くて、PCケースに収まりそうな
MicroATXという大きさを選択。
素人のくせに中古パソコンのケースとパーツを流用して
安く上げたいと目論んでおり
中古市場に一番多く出回っているミドルタワーに収まりそう、ということで。
B550M PG RIPITIDE | |
メーカー | ASROCK |
画像 | ![]() |
定価 | 15000 |
チップセット | AMD B550 |
---|---|
CPUソケット | AM4 |
マザボ大きさ | MicroATX |
RAM | DDR4-3200 |
メモリスロット数 | 4 |
最大メモリー容量 | 128GB |
WiFi & Bluetooth | M.2ソケットで増設 |
PCI-Express | PCIe 3 16X 1本 1X 1 本 PCIe 4 16X1本 |
あまり調べずに買うと後で苦労する。
それは後程。
ツクモ電機のショップサイトで
この組み合わせで売っていた。
それも大きな理由。
中古で1.2万円という格安ぶり!!
苦労を忘れる△3000円
詳しくはこちらへ
OS Windows11 pro
Windowsは高い!
DSP版というwindowsとマザーボードを紐づけて
そのマザーボードでしか利用できないタイプだと
まだ、安いが、、、
メルカリやラクマで、windows プロダクトキーを購入すると非常に安価。
win10もwin11も同じプロダクトキーで使える。
手順はOSをインストール後
プロダクトキーを入力せずに、セットアップ。
セットアップ後、購入してプロダクトキーを入力。
それで認証される。
鍵屋といわれる人たちで、大口でプロダクトキーを買って
余りを売ってくれる。
最悪、ライセンスがアウトになれば、メルカリやラクマに
文句を言えますから。
プロダクトキーをもちろん、こちらはホンモノだと思って買ってるしね。
過去に3度、買ってみたけれど、今のところ、問題無し。
最悪、DSP版を入れようかと。
RAM DDR4-3200
メモリの規格がDDR4、振動数が3200
3200という数字はマザボによっても限界値があり、
ノートパソコン用でなければ、おそらく動作する。
とりあえず、相性をみたいので調べた結果
Corsairというメーカーで動作確認
ショップがセットで売っていたのでそれを中古で購入
ヒートシンクという放熱性の高いプレートが初めからついていて
パソコンの内部が熱くなり、CPUが熱くなり、性能低下を防ぐ。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
DDR5という新規格が世に出回り始めた今
DDR4は16GBで5000円で取引されるときも。
もちろん、問題なく動く!!
フリマサイトで安値で出るたびに買い足していく予定。
32GBで十分だけど、RAMスロットが4
埋めてみたくなるよね。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20230119_220807-1024x577.jpg)
追加モジュールを入れまくってるゲームはRAMを追加したらカクツキ、などが激変。
マザボ自体は128GBまで対応してるみたいだけど。。。RAMの容量が大きくなると、値段ご馬鹿上がりする。
1GBあたりの単価は変わらないのだけれど。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
RAMの容量が大きいと中々中古で、出回らないので集めるのがしんどいかも。
起動用ストレージ<Hyper M.2>
昨今の記憶領域の流行は割高だが、高速に動作するSSDというのを起動用に使い、Windowsを立ち上げる。
起動用程に割高でないSSDや大容量のHDDを動画や写真など消えたら困るデータを記憶用に分けておくのが主流。
万が一、Windowsが起動出来ない場合でもデータだけは救出出来る、という保全策。
マザボメーカーはASrock
もとはASUSな人たち
なのでM.2でASUSの上位規格を採用している。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
CPUがPCIe4対応であればもう少し、速度が出そうだけども。
SSDは超高速起動。
記録用ストレージ
大きさのバカでかいHDDか
コンパクトだが、高価なSSDか
かつて多くの人が迷い結局、安いHDDをドッキングして使う苦し紛れの技を使ったりした。
しかしながら、現在は動画はサブスク、オンラインストレージサービスも知名度を上げてきた。
技術の進歩もありHDDも安価になってきた。
一般的にはHDDのほうが衝撃には弱いが、耐久性に優れていると言われているので、安置できるなら
安くて大容量のHDDを1つ用意しておくのも悪くはないかも。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
HDDは外付けでも内蔵でも機能性はさほど変わらない。
値段内蔵のほうが安い、見た目がスマートになる。
電源ユニット
この電源ユニットで、コンセントからきた電力を変換し、パソコンで、使えるようにする。
1番最初に壊れるイメージ
ファンに異音が出始めて電力供給が不安定なり、パソコンに不具合が出始める。
蓋を開けて掃除したら延命は出来るが、供給電力は変わらない。
逆に供給可能電力はどんどん少なくなっていく。
そのグレードがゴールドとか、ブロンズとかで分かれている。
一度自作をしたら、電源ユニットの着脱はそんなに難しくないので
新しいCPUやグラボは電力をバカ食いする傾向があるので、なるべく電力供給が大きいものを選ぶのが理想。
ドスパラで、最低限の電力を調べることが可能に。
今回は少し大きめの750W、フルプラグイン、電源ケーブルが着脱可能なタイプを選択。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
電源ケーブルが少なくなれば、配線が簡単になるのでこちりはフルプラグインがオススメ!
部品取り中古PC
古いパソコンからパーツを取り出し節約しようと試みた。
これが大失敗。。。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
- SDカード、USBなどが前面に必要な人
- DVDドライブが必要な人
- 改造したい人
フロントパネルにパーツを後付するくらいなら、中古で、買った方が安上がり。
AMDのCPUはドライバーが自動で入らないので、もう1台パソコンがあれば、CD内容をUSBにコピーしてドライバーをインストールできる。
私はそのSDカードが不要で、USBも不要、DVD不要なブロガー。
DVDドライブを積んだパソコンを合計3台も所有している!
写真はスマホからアップしてる。
取り出すパーツなど何一つ無かった!!
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/sketch-1674188598659-1024x653.jpg)
加工前のフロントパネル
実際は、大失敗とまではいかないが
大きな苦労の幕開けだった。
電源スイッチ
中古パソコンから取り出して使っていた電源スイッチ
知らない間に破損して電源のonが出来なくなった。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
本当に面倒くさかった。
原因が分からず、
マザーボードからパーツの着脱テストを3〜4時間ほどしてた。
ワイヤレスカード(bluetooth & WiFi)
前のパソコンから取り出したカードをpcie接続でするもbluetooth 使えず。
bluetooth での接続は使うのはソニーノイキャンのヘッドホンのみ
マウスもキーボードも有線接続なのでこのPCIe接続のものでもいいが。。。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/sketch-1674445636775-982x1024.jpg)
M.2専用のワイヤレスカードが必要に。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
これは、aliexpressのほうが1000円ほど安くて、高性能なので取り寄せた。
ノートパソコン用のワイヤレスカードの交換は何度かしたけど
デスクトップ用、マザーボード直接差し込むタイプは初めて。
とにかくめんどくさかった。
そして、壊してしまう。
MFH4という規格の端子とケーブルをamazonにて発注。。。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
早めに発注するか、このワイヤレスカードが到着してから自作パソコンを組み立てるかふ
とにかく最初に、取り付けるべき、パーツ。
何度もMFH4端子とワイヤレスカードを接続しようとすると壊れてしまう。
第二形態〈快適化〉
使いにくい中古パソコンケース
かつてはマウスコンピューターのBTOパソコンっぽいミドルタワーケース
6000円で買ってCPU用のファンを前面につけて、冷却力を強化したり
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20230117_225331-577x1024.jpg)
穴開けたり
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20230117_225337-577x1024.jpg)
ドリルで穴開けたり
かなり時間がかかった上
新品のミドルタワーケースのほうが安かった。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
2日、3日かけて作ったから買えないけど
もう時間の無駄だった。
5インチベイ
小物入れ
かつては、SDカードやCDドライブ
HDDなどが安置されていたスペース
私の環境だとどれも不要。
なので交換する。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
パソコンの小ネジ、ドライバー、USBなど、パソコン専用のものを
この小物入れに入れておくと便利!
ファン
今回は増設しなかったが、5インチベイにファンを増設できる。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
追加ROM
M.2 SSD
マザーボードに後から追加で購入
アリでまた失敗。。。
amazonや楽天あたりで2万円で買うか
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
HDDで我慢するか。
うーーん
追加RAM
DDR5という新しい規格に変わっていきつつある。
マザボBM550ではDDR4までしか使えない。
売り払われた中古ddr4をかき集めて、64GBに更新!
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
RAMスロットは満タンにしたい!!
今回、購入しなかったモノ
グラボ(GPU)
パソコンにもランクがあって今回目的とするのは、
グラボ抜きで6万円くらいの予算で、とりあえず組み立てる。
安くて良いパーツが手に入り次第、追加していく方針
グラボは映像を出力するパーツで、ゲームをやるには必須のアイテム
グラボが無くても映像を出力できるCPUもあるけれど、あると、映像が滑らかに綺麗に見えるようになる。
グラボはグラフィックボード、ビデオカードなんて名前で呼ばれてもいる。
パソコンが変わってもよほど古くない場合、つけ外して新しいパソコンに載せ替えることが可能。
CPU性能をめちゃくちゃ上げるならば、最新のグラボに乗せ換えても
いいけれど。。。
古いマザボより、新しめモデルで
安価な1660Tiを使用中!!
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
グラボの中でも、かなりコンパクトなモデル。
私の1660Tiはシングルファンだけど、今買うならこっちかも。
レイトレーシング機能の付いているRTXシリーズのほうが良いかも。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
画像処理専用のコアが搭載されて、レイトレーシング対応のゲームだとその効果が発揮されて
綺麗な絵が出力されるらしい。
グラボも買うとなると6万円の予算ではムリ!!
調べれば調べるほど
BTOパソコンのほうが安くて高性能!
記憶用STORAGE<HDD>
細かい動画や、写真データを保存している
頻繁にアクセスしないデータについては単価の安いHDDを使用中。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
動画のバックアップなど。
耐衝撃性脳は非常に低い。
外付けのHDDを何度か床に落としてしまい
壊したことがある。
なので、HDDは個人的には内蔵化して
パソコンケースに入れておくほうが得策。
液晶<モニター>
余裕があれば、変えたい。
パソコン側からVGAしか搭載していないモニター
hdmi出力、VGA受けの便利なケーブルで利用中!
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
安いから変換ケーブルで済ましてるけども
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/PhotoGrid_Site_1674578112190-1024x1024.jpg)
もうそろそろ買い替えたいなぁ。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
これにモニターアームをつけて
机からモニターをはやして使いたい。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ただ、モニターはいまだ健在。
別の理由でモニター台も必要なので、少し思案中。
使えるのに買いたくない!!
自作パソコン組み立て!
マザーボードにPCIe以外のパーツを載せる
マザーボード性能が組み立て安さに影響、大
CPU
CPUの載せて、マザーボードの△とCPUの△を合わせて載せる。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/PhotoGrid_Site_1674580004666-1024x575.jpg)
これが意外とわかりにくい。
高価なパーツゆえに緊張する。
そして、上から乗せる。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20230111_222607-1024x1021.jpg)
マザボ、ASROCK B550Mの文字と
CPU、RYZENの文字の向きが反対になるから、気持ち悪い。
純正のクーラーを載せる場合
その前に黒のプラスチックを外す。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/sketch-1674580380256-1024x1024.jpg)
そのねじ穴にCPUクーラ-のねじ穴を合わせて取り付ける。
ちょっとずつ閉めていく。
RAM
1枚さす場合だと、2番目のスロットか
4番目のスロットにさす。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/sketch-1674581063142-1024x1024.jpg)
2枚さす場合だと、
2番と4番スロットにさす。
RAMカードの切れ込みとマザボのRAMスロットの切れ込みを
確認しながら差し込む。
なんかちょっと固めだった。
STORAGE
起動用M.2
起動用M.2と記録用M.2がある。
起動用M.2スロットには熱暴走を防止する
ヒートシンクがマザーボードに付属してくる。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/sketch-1674581116943-1024x1024.jpg)
熱さまシートみたいなグレーの柔らかい板を
ヒートシンクとM.2 SSDの間に挟み込む。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20230111_222552-1024x1024.jpg)
そんでもってネジで止めて固定する。
crusialなどのメーカー製と楽天市場のPB製品とで
随分悩んだ。
以前使っていたSSDなど再利用する場合や
Windowsの載せ替えなどがある場合は
クローンソフトが使えるこちらのほうが良いかも。
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しかしながら、スペックが少しでも良い
PB製品を選択
RYZEN5 5500でどこまで性能を引き出せるか
違いがわかるか、という疑問もあるけども。
安くて高性能を選びたい!
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補償内容が同じなら、安くて良いものをば!!
UEFIでAHCIもモードでないと認識しない。
記録用M.2
このマザボにはもう一つM.2スロットがあり
普通に使えるが、、、
位置的に取り付けしにくい。
必要かどうか疑問はあるがヒートシンクを装着して
取り付けるとなると、少し手間。
なので、マザボを組み立てる時に装着しておく。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/sketch-1674583504993-1024x576.jpg)
ヒートシンクを付けるのが面倒だとこれ、、、
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
違うSSD容量詐欺っぽいこともあったので、実際に1TB位、書き込んでみます!
ワイヤレスカード
このワイヤレスカードが一番苦労したかも。
細かい作業が苦手な人はマザーボード
取り付けるまでの作業をやっておく。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/sketch-1674584189246-1024x1024.jpg)
ここに金属のプレートを挟み、上からネジで固定する。
このネジをつけるのが難儀
組み立て終わってパソコンケース中ノマザボ上では
マグネットタイプのねじ回しでないと難しいかも。
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パソコンの電源スイッチを押して、パソコンを起動させる電源スイッチや、通電中に電源スイッチを光らせるスイッチなども付けてしまう。
これもまた、細かい。
パソコンケースによっては初めから付属しているものもある。
私はそれを知らずに中古パソコンを買ってしまう。
電源スイッチ類が全て設置されている、という期待を持って。
実際は、電源スイッチの配線が断線しており、パソコンが起動せず、理由を探すのにとんでもない労力をかけることに。
マザーボードをケースにはめ込む
USBやhdmi などの設置してあるローボード口を、パソコンケースにあわせながら、設置していく。
CPUファンなどの電源ケーブルをマザボに接続していく。
PCケースに電源ユニットをつける
自作PCが完成した今思ウコと、1000W超の余裕がある電源ユニットにすればよかった、と思う。
ただし、2万円を超えてくる1000W級
値段の上下がかなりあるらしく、今買うと850Wで1.2万円ほど。
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RTXシリーズに載せ替える可能性が少しでもある場合は買うなら大容量。
ネジを4箇所止めて固定する。
電源ケーブルはまだ、つけない。
マザボ上のPCIeセットアップ
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/sketch-1674609741151-1024x577.jpg)
何よりも難易度が高いのがワイヤレスカード
組み立てて、外部スロットに引っ掛けてとりあえず完成させる。
グラボは大きいので一番最後。
PCケースとマザーボードの連結
PCケースのファンや、電源スイッチなどを配線していく。
細かいので、先にする。
説明書の通りに。
個人的には電源スイッチボタンと電源通電確認用LEDだけで良い気がする。
マザーボードに電源ケーブルを配線
マザーボードにプラグインケーブルを差し込む。
電源ユニットには接続しない。
ATX電源、CPU電源、この辺は太くてながいので、ロックタイでまとめながら整理しながらやっていく。
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ロックタイは色々まとめたり引っ付けたり自作PC必須品。
マザボとグラボ
いよいよここまできたら大詰め。
マザボとグラボを連結させるまでには
配線処理をしっかりしておく。
マザボとグラボを連結して、電源ケーブルをグラボ側へ差し込む。
電源ケーブルと電源ユニット
ここれで自作PCの内部は完成。
位置を確認しながら電源ケーブルを差し込んでいく。
外部機器と接続
モニター、マウス、キーボードなどをUSB接続する。
場合によっては有線で接続出来てマザボが認識するUSBポートが1つしかないマザボとある。
その場合、USBハブが必要になる。
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USBハブ付きのモニターアームだと無駄のない買い物になるかも!!
自作PCを起動する!
メーカーロゴがでるか
物理的に接続がなされていて
通電もOK
そうするとWindowsなどのOSが起動用ROMにインストールされて無くても
電源ボタンを押せば、通電してメーカーのロゴがでる。
メーカーのロゴがでない場合
自作PCで苦労するのが何故か通電して起動しない場合。
その理由が分からないという点。
起動しない原因を一つずつ洗っていく。
ファンが回っているか
先ずは、物理的に正しく接続されていたら、電源スイッチを押せば、とりあえずファンが回る。
ファンが回っていない場合、電力がマザーボードに流れていないことになる。
- コンセントはささってるか?
- 電源ユニットのスイッチはONか?
- 電源ユニットのケーブルがしっかりついているか?
- 電源ユニットが壊れていないか?
- 電源スイッチが断線していないか?
- RAMカードが正しいスロット、きっちりささってるか?
- RAMカードが壊れてないか?
このあたりをチェックする。
ファンが回っていて画像がでない
ファンが回っていて、画像がモニターに出ない
このパターンが1番多い。
モニターケーブルがおかしい場合
グラボから、モニターに出力できていない時、マザーボードはいけてそうな動作状況に。
特にモニターが古くて、hdmi からVGAにコネクターをかまして接続してる場合
コネクタが壊れていたり、hdmi ケーブルが駄目になってたりする。
1番良いのはhdmi ケーブル一本で接続出来る新しいモニターに変えること。
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FHDという解像度で、非ゲーミング仕様だと1万円以下
もしくはコネクタ無しケーブルに変えてしまう。
それが良いかも。
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私の場合これで直った!
グラボがおかしい場合
グラボに電力が供給されているか
グラボが正しいPCIeスロットに差し込まれてるか
先ずは物理的接続を確認!!
UEFI設定
CPUによってはUEFIを更新しないといけない場合もあるけど、とりあえずはUEFIには入れるはず。
中古で買う時は最新にしてもらうことが可能な場合
更新してもうらう方が良いかも。
OSをインストールする
Windows boot disk
もう一台パソコンがあるならば、16GB程度のUSBフラッシュメモリにboot diskを作ってWindowsをインストールすることが可能。
Windowsをインストールして、インストール後、プロダクトキーを入力して有効化する。
マンガ喫茶でブートディスクを作っても良いかも。
Windows11 インストール手順
先ずは16GB程度のUSBフラッシュメモリを用意
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
Windowsの.isoファイルをダウンロード
ディスクイメージファイルをUSBフラッシュに書き込むソフト
rufusをダウンロード
パソコンが壊れた時使えるので一本、Windowsを書き込めるUSBフラッシュは持っていても良いかも。
UEFIに入って起動するディスクをUSBフラッシュメモリに変更。
あとから、プロダクトキーを入力して完了!
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これが正規の手段の最安
こうすれば最安だった自作PC、2023
失敗から組み直す自作PC
実売価格 | ||
CPU | AMD RYZEN5 5500 box | 14000 |
マザーボード | Asrock B550M PG RIPITIDE | 12000 |
OS | windows11 | 2000 |
RAM | DDR4 3200 16GB*4(中古) | 20000 |
ROM | SSD M.2 PCIe4 (起動用) | 13980 |
電源ユニット | 玄人志向 850w | 13000 |
内蔵機器 | 不要 | |
キーボード+マウス | 前のPCより | |
PCケース | 新品 | 5000 |
電源スイッチ | アイネックス | 880 |
ワイヤレスカード | bluetooth &WiFi | 3000(aliexpress) |
合計 | 69800 |
RAMは64GB
16GBでも動く。
しかしながら、追加modをいれたゲームを入れると
RAMが大きければ、大きいほど引っ掛かりがなくなる。
10年前のPCはDDR3
前のPCパーツで流用できるパーツは
グラボとワイヤレスカードぐらい。
新しいパソコンケースの特徴
新しいものは配線が非常に楽。
古いものになればなるほど余計で不要なパーツがついている。
汚れを取ったりで手間暇かけて、使いにくいパーツを
整備し直すのは非常に疲れれる。
ただし、PCケースを削って穴開けたりすると
愛着がわいて、新しいケースに買い替えようとする気持ちはなくなる。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/01/IMG_20230127_012224-1024x1024.jpg)
core i3を剥がしてrizenシールを貼ろうかどうしようか。
PCケース選びは慎重に!!
組み立て後、3か月レビュー
変わっていないのは石と板だけ<構成表>
自作沼に足を取られて沈んでいった5か月間
安い中古パーツにラクマ、メルカリで探しまくった。
生産的な人間なら、ネットでガレリアを買う。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
画像が用意したかったが用意できないものはイメージ画像で。
定価 | 実売価格 | |
CPU/ AMD RYZEN5 5700X | ![]() | 29800 |
CPU クーラー 虎徹mark3 | ![]() | 3000 |
マザーボード/ Asrock B550M PG RIPITIDE | ![]() | 15000 |
OS / windows11 pro | ![]() | 10000 |
RAM / DDR4 16GB*4 | ![]() | 20000 |
STORAGE (boot / game) / SSD M.2 PCIe4 (OS) | ![]() | 30000(4T) |
STORAGE (game) / SSD M.2 PCIe3 (DATE) | ![]() | 13000(2T) |
ワイヤレスカード AX210 | ![]() | 4000 |
電源ユニット / 玄人志向 850w | ![]() | 15000 |
周辺機器 / SYTHE 旋風 | ![]() | 6000 |
有線ゲーミングマウス | ![]() | 10.000 |
有線キーボード | ![]() | 7000 |
5インチ小物入れ | ![]() | 1000 |
グラボ以外合計 | 142.800 | |
rtx3070 | 今買うなら4070![]() | 60.000 中古で33000 |
GH-ELCG238B | ![]() | 26.000 |
合計 | 201.800 |
PCケースが気に入らない!!
中古で買ったのが本当によくなかった。
これを買い直し。
この巨大なケースが最高だった。
組みやすく
排熱もしやすい、
おまけに大きいので長いグラボも入る。
ゲーミングモニター
新しい環境で文章を書いていたら非常にはかどる。
だが、目が疲れる。
そこで、画面を大きくして
文字を大きくしてみた。
思ってた通り、視覚的不快感が改善。
それどころか、一部のゲームがカクツクのもなくなった。
グラボ
ずーーっと長いグラボが使ってみたかった。
電気代高騰でマイニング需要が落ちてきたこともあり
グラボが格安で出回り始めた。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/04/IMG_20230426_152731-1024x461.jpg)
RYZEN5 5500がボトルネックになっていて
RTX3060以上は無駄という人もいる。
ゲームにもよるが約20~30%性能があがるので
中古市場で金額に差が無ければ3070のほうが良いかも。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/05/714d8c9c77d3ad3c0469450bf74a76ba-1024x260.png)
個人的には性能の高いパーツを高出力で使った方が長持ちする気がするし。
2K位までのハードな環境でのFPSも
ギリギリこなせる3070
そのハードな状況での稼働時、3060に比べて
TDP50Wも高く、発熱するので分厚いファンが付いている。
RTX40番台が発売されて
小さくて高性能な、発熱もしにくい。
そうなってくると、、、
3070は分厚くて、大きくて
PCケースを選ぶゆえ、
中古市場では不人気で安い。
節約志向な私はそこにとびついた!!
購入時、クーポンもあり
4万円を下回る金額だった。
3070を導入したことにより、GPUの稼働率が下がり
余裕が生まれて、CPUの温度も低下。
GTX1660Tiも良いグラボだったけど、、、
3070と比べたら、きつい。
最後に
最終的には子供用にもう1台組まないといけなくなり
RYZEN5 5500は子供用PCで使うことに。
私のPCはRYZEN7 5700Xに乗せ換え。
ほぼ、どのゲームもゲームできるように。
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