はじめに
更新履歴
更新履歴 | |
2024.03.16 | RE900XD 着荷 |
2024.03.16 | onemseh化 完了 |
2024.03.18 | ページ完成 |
2024.03.16 | onemesh化 おおまかな手順 |
2024.03.20 | 有線LAN増設 |
2024.09.11 | update”1.0.10” |
2024.09.13 | 有線LAN速度測定 |
2025.08.31 | eo光5GB→10GB |
2025.09.02 | update”1.0.11” |
2025.09.05 | SWELL対応 |
- Onemesh構築可能環境の人
- 有線LANポートが必要な人
- 光10GB
- 動画が止まって欲しくない人
動画やネットが途切れにくくする
tp-linkのメッシュWiFi
- メインルーターがtplink高性能ルーター
- WiFi6対応のtplinkルーターユーザー

5人家族が集結する週末には
帯域不足でネットが途切れるようになってきたので10G光に変更

ネットのつまりがなくなった
ファームウェア更新履歴
1.0.3

着荷開封更新後のバージョンは1.0.3

Onemeshするならば、必須
1.0.10(2024.09.11)

有線LANでメッシュwifi化可能に

不具合無し
1.0.11(2025.09.02)

特に問題無し

まれにあった動画のブツ切れが
なくなったかも

同時期にeo光を5GB化
因果関係は不明
RE900XDを選んだ理由
手持ちのレーターでメッシュWiFi化できる
- とにかく途切れにくくなるネット接続
- 中継器を3台まで増設可能になる
- 電子レンジの干渉が減る
- 最大ストリーミング数が生かせる
- 対応の中継機を買うだけで可能
- 有線LAN化しやすくなる
- 10GBの光ネットが必要
- tplinkの高性能ルーターを持っていること
- 最高通信速度が500Gbps程度に(5G光)
tplinkのOnemeshは
国際規格の
イージーメッシュ含んでいるが
有線LANポート必須
- 無線LAN非搭載の格安4KTV
- WiFi6非対応なTV stick
- WiFi6非対応なNASNE
- Nitendo Switnch WiFi6
- ネットワークプリンター
WiFi6対応のデバイス多数あり

まだ、使える機器を捨てたくない
メッシュWiFi vs 中継器 vs onemesh
機能別表
電波を遠くまで飛ばして
接続可能範囲を広げる
給水ポイントのイメージ
導入の敷居が低い
接続可能台数が多い、同時通信にも強い、動画安定化
給水エリアのイメージ
導入コストが高い
tplinkの独自規格でメッシュWiFiみたいなことが可能
給水エリアのイメージ
導入条件が複数ある
中継機で十分な人

- 同時接続通信台数が少ない(4台未満)
- 接続台数が少ない(10台未満)
- 中継機を2台以上接続しない

有線LANポートがいる場面では
中継機は非常に便利
メッシュwifiがおススメ人

- 最大接続台数 200 台
- WiFi6e
- 6台の同時通信可能台数
- ブリッジモード(APモード)
- ルーターがWiFi6非対応
- エントリーモデルのルーター
- 手間をかけたくない

色々設定せずとも
メッシュWiFiを導入可能

onemeshだと手動で
ネットに接続しないといけない
onemeshがおススメの人
Onemeshについて

- ルーターが高スペックtplink製品
- ルーターがonemesh対応
- GX90のルーターモードが利用可能
- プロバイダとの相性(接続方式)
- プロバイダのルーターをOFFにできる
- ルーターを買い替えたくない
条件を満たせば、対応の中継器を買えば
メッシュwifiと同じ状況にできる
tplink独自規格のtplink版メッシュWiFi
Onemesh vs Deco
2021年モデルながらハイスペック
- 4804Mbps(5GHz)
- 簡易NAS
- トライバンド
- 最大接続台数 100 台
- WiFi6
- 同時通信可能台数8台
- and more…
ストリーミング数8のDecoモデル

GX90があるならば、
買い替えなくても良いかも
onemesh vs プロバイダルーター
GX90 vs eo光ルーターRT150、RT200
eo光は5年経過後故障したルーターは
無償交換してれる

特に使用感などの変化は無し
- エントリーレベルのルーターより高性能
- ほとんどの家庭でeo光ルーターで十分
- 月々100円でWiFi6導入は悪くない
接続可能台数が
10台というのがスペック不足

我が家は20台程接続されている
RT-150の接続台数は記載がなく
サポートチャットに問い合わせた結果判明
比較表<同時ネット接続可能8台>
WiFi7のルーターでも
ストリーミング数が8台以下もある
RE900XD中継機比較
スペック比較表2024<有線LANポート複数口>
- 無線化が進み不要になった有線LAN
- ルーターの電波飛距離向上
- WiFi6からの接続性向上
- 格安大容量SIMで光ネット不要化
Onemeshを諦めたら他中継機もある

1台だけルーターに繋ぐなら
Baffaloも悪くないかも
実売レビュー
着荷
開封

梱包の大きさは適切

なるべく早く設置する
付属品
開封

本体の箱でも十分な梱包

段ボール不要かも
付属品
LANケーブルについて
Cat 5eのLANケーブル
メーカー独自の基準で作成されている
通信可能,速度についても理論値で10Gbps
主に業務用として使われいるCat.8
光ネットも上限もだいたい10Gbps
Cat.6A以上でも問題なく使えてはいるが、、、
Cat.6AはCat.5eの転送速度の10倍
外観
大きい

テレビの背面に大きなラックあり
一度、設置してしまえば恐らく
大きさは忘れて通信の安定性のみが残る
他の中継機に比べて明らかに大きい

排熱には大きい方が有利だけど
正面

正面にWPSボタン有

初期設定時、使えなかった

結局スマホから接続して
セットアップを完了させた
側面

3つある有線LANポートのうちは1つは
2.5GHzの高速ポート
設置してみた


テレビの背面設置デバイスが多数
有線LANでしか接続不可の古いモデル
接続を安定させるため有線LAN
- テレビ録画用HDD
- Mibox S 2nd(android TV化ツール)
- NASNE(ネットワークレコーダー
- RE900XD(WiFi中継機)
- HDDをつなぐUSBケーブル
- テレビとつなぐHDMI
- 複数口の給電タップ

今現在は、NASNEは分離済み

それでも大型のラックは
未だに必要
初期設定の前に
我が家のネット環境
Onemesh化手順

関西のネット会社なら
安定とコスパで
個人的にナンバーワンeo光
- 光でも1G、5G、10Gと通信速度を選択可能
→10Gを選択中 - 光ネットと光TVと光電話を
eo光でまとめ割引あり - 有線LAN無料レンタル

RT150パススルーで接続中
物理的につながっているだけで
ルーターとしては機能していない状況
光電話の為にパススルー中

合計21台接続中
- スマホユーザー4人(4台)
- タブレットユーザー3人(3台)
- 嫁様ポイ活iPhone(1台)
- 学校からiPad(2台)
- チャレンジパッド(2台)
- パソコン(3台)
- テレビ
- NASNE
- TVスティック(Mibox)
- プリンター
- ネットワークスピーカー(1台)
- NAS

合計3台
- Mibox(android tv化ツール)
- ゲオテレビ(電子番組表)
- Nintendo switch

合計1台
- NASNE

ざっくりonemsh化の流れ
プロバイダールーター、親機の設定
- eo光のPPPoE接続情報入手
- GX90を設置する環境を整備
- GX90組立
- 物理的に有線LANでGX90を接続
- 有線LANでRT150ルーター機能停止
- GX90ルーターモードで運用
- アプリでメッシュWiFi化

メッシュWiFi化は
数回のタップで簡単にできる

ネットワーク機器も
Onemeshの中へ

eo光ネット>
☑PPPoE
☑認証ID
☑認証IDパスワードを入力
eo光はプロバイダ一体型
NTTの光ファイバー網を利用していないので高速なネット回線を
PPPoE接続可能なネット回線
- 登録証にも記載
- ネット上からも再取得可能

- ノートPCなどのLANポートから
- タブレットでもスマホから
TYPE-C→有線LANアダプターで

- ルーター設定画面
http://192.168.0.1 - ルーターモードオフ
- 設定
- 保存
こののちに再起動がかかり
パススルー化されて
初期化するまで設定画面には
アクセスできなくなる


風通りがよく、熱が籠らない
掃除がしやすい場所がおススメ


通常、Cat6Aで十分だけど

自己責任でCat8を使用中

- 親機ルーターにログイン
- ツール
- 動作モード
- ワイヤレスルーターを選択
- 保存


スマホアプリからがおススメ

ユーザー名=認証iD
パスワード=認証パスワード
- ツール<インターネット接続
- 2.5Gbps WAN/LAN
- <PPPoE、情報入力
誤字脱字空白が入ると
ネット接続出来ないので注意

- Tether<
- ツール<システム
- <ファームウェアアップデート
RE900XDに接続と設定
- RE900XD初期起動は時間が必要
- ルーターの近くで初期設定が必要
- アップデートするまでWPS接続不可
- DCアダプタが大きい

親機のアップデートも
完了させておく

設置場所も決めておく


まずはスマホからTetherから
- Tetherを開く
- +<中継機<通常の中継機<→をタップ
- 自動でWiFi選択場面にいかない
- TP-Link_Extenderに接続。

この状況だとネットに接続
できていない
”このネットワークはインターネットに接続していません、接続を維持しますか?”

そのまま接続し続けるを選択

まずは中継機として親機に接続
- Tetherアプリから
- <ツール
- <クイックセットアップ
- 親機のパスワードで親機に接続
- ネット開通
- アップデート確認

とりあえず、
ネットにつなぎたい

アップデートは必須
- Tetherアプリから
- ツール
- <システム
- <ファームウェアアップデート
- 親機ルーターアップデート
- RE900XDから親機ルーターへ接続
- RE900XDアップデート
- 親機ルーター、onemeshオン
- RE900XD,onemeshオン
TetherからOneMesh化
- Tetherアプリから
- ツール<
- OneMesh


これらが確実な場合、
デバイス機器が故障している可能性
- eo光のルーターモード無効化
- 親機ルーターのルーター化
- 親機ルーターのアップデート
- RE900XDのアップデート

親機のonemeshをオンオフで
再度オンにすると出来るかも


ネットの接続を更に安定化する
- Tetherアプリから
- ツール<
- 詳細設定
- ワイヤレス
- <ワイヤスレ設定へ
☑OFDMA
☐TWT
☑スマートコネクト
TWTをオンにするとAndroid TV stickの起動が不安定になったりしたのでオフに
RE900XDと有線LAN接続しているデバイス
Mibox(android TV化ツール)
有線LAN化ツール
Mibox s 2ndでLAN接続

android用にも使えるこちらを購入

通信が安定して
動画が途切れなくなった
端末の接続速度

変換コネクタの上限100Mbpsまで
接続可能

実用に問題無しの速度
NASNE
最初の接続先

- プレステがなくても使える
- スマホやタブレットをテレビ化
- スマホやタブレットで録画&鑑賞
- SONY製NASNEは2026年サポート終了

ユーザーとしては複雑。。。

TORNEと似たアプリで
運用し続けることが可能かどうか
現在の接続先

現在は2階で運用中

ついでにNASNEもそちらの
LANポートに移動
Nintendo Switch

問題なく運用中

ゲオテレビ
- 2021年モデル
- WiFi非搭載
- 番組表のためにネットが必要
- 4万円という格安4Kテレビ
問題なく運用中

番組表取得のために
そんなに高性能なネット環境は
不要だけど

問題なく番組表は取得できている
WiFi6デバイスの接続足

WiFi6デバイスは
500Mbps以上で接続

快適ブラウジング
WiFi5デバイスの接続速度

WiFi6は下位互換性が有るので、
WiFi5でも問題なく接続可能

安いスマホでもこれくらいでる
通信速度