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バイク送迎のすゝめ

子育て関連
靴屋で働く
3人娘寅雄やで★
我が家は、看護師の嫁さんが
大黒柱で
この寅雄が働きながら
家事育児を担当する先進的な家庭事情
靴屋で働いてお迎え
買物、晩ごはんの三段活用
毎日がタイムアタック
寅雄
寅雄

通勤にバイクを使うと

様々なメリットがあるよ。

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何故、バイク通勤?

理由その① お得だから

会社の通勤手当で自賠責保険とガソリン代をまかなえる。

車とバイクのガソリン代を分けて計算して通勤手当を算出している会社は少なく、車の燃費で計算してくる。

ガソリン1Lで40km以上は走る
我が家のリード125

今通勤手当が15日出勤で1800円ほど

往復4km15日で60km
使うガソリンは1.5Lで160円/Lで240円
通勤手当だけでバイクが維持できる。

月間233円の自賠責まで払える計算

原付(〜125cc以下)

保険期間1年2年3年4年5年
保険料
(令和3年4月1日以降始期
のご契約に適用)
7,0708,85010,59012,30013,980
(参考)1年あたりの保険料7,0704,4303,5303,0802,800

うちの会社もそうだけど任意保険に入らないと
通勤に使えない。

別に会社が言わんでも任意保険には
入るんやけど。。。

任意保険VSファミリーバイク特約

任意保険が地味に高い!
250ccに乗ってた時
26歳当時無事故で1年で39000円位

それが今は
軽自動車+125cc以下の原付
あわせて
7万円

ファミリーバイク特約というのがあり
その特約を付ければ
125cc以下の原付も車と同じ
任意保険を付随できる。

うちは嫁さんもバイクに乗るので
かなりお得。

内訳は37歳無事故で
軽自動車、バイク2台

普段、車で子供を送迎しているのを
バイクに変えるだけで
時間もお金も節約できてしまう。

それが子乗せバイカー!

理由その②時間が足らない

なぜ、時間が足らなくなったのか

三女がまだ生まれる前
長女が幼稚園
次女が保育園

別々の所に通園している時期があった。

しかも、各々家から2km離れている。

図にすると地獄
次女だけ誰のお迎えにも近くない。

送りやすく迎えに行き悪い
マッピングだった。

もともと姉妹2人同じ家から近い
私立の保育園に通っていたんだけど

その保育園が潰れて
その先生達を後追いするように
幼稚園、保育園を決めたわけで。

しかしながら次女は
口頭軟化症でカニューレが
Ⅰ年間刺さっていたので
発育が遅れ気味だと
私が感じていたので
知っている先生のいる保育園を選択

長女はかわいがってくれていた
先生のもとへ

子供を優先しすぎた結果
こんな送迎地獄に自ら
はまりに行った。

自業自得

車通勤NGな職場

職場から車で買い物をして
子供を回収して帰宅

これがよくあるパターン

しかしながら
職場が車通勤不可

なので必然的にバイク通勤になる。

そうなってくると
職場から直接長女を向かいに行くのが
最善策。

送迎の時間を稼ぐ2パターン

長女と買い物をして機嫌を取り

撮りだめたアンパンマンで
なんとか30分
次女の迎えに行く時間を稼ぐパターンと

長女を回収してアンパンマン
次女と買い物にⅠ時間いくパターン

嫁さんの仕事が終わる時間には
お迎えは絶対に間に合わないので
週に何度かこの弾丸送迎行為があった。

娘たちの意見

娘たちはパパ送迎が嬉しかったらしい。

この送迎の時だけはアンパンマンを
ずーーっと見ていられる長女

買い物に連れて行ってもらう長女

買い物に連れて行ってもらう次女

今日はパパが来ると良く友だちに自慢していると
先生から話を聞かされた
アパレル系のパパだし、目立っていたのかも。

理由その③運転しにくい時間帯

送迎の時間帯は通勤通学で道が非常に混雑する。

近道を通りたい

その時は、バイクでゆっくり走るのが
一番安全

理由その④雨の日の幼稚園問題

雨のローターリー的な場所が渋滞し
中々子供を送り出せない。

遅刻しそうになる。

バイク通勤だと自転車ゾーンに停めて
待ち時間無く送迎可能に。

送迎通勤時刻の短縮が可能に。

人によっては雨の日子供が可哀そうだとか
言う人もいるが。。。

レインコートを着て
防水スニーカーを履いて送迎する
雨の日を子供たちは楽しみにしていた。

変身する気分だったかもしれない。

バイク通勤のデメリット

個人的には一切デメリットは
ないと思うが無理矢理上げてみる

バイク対自転車

我が家には電動自転車もある。

しかしながら子供を二人連れて
娘たちのリクエストで
自転車で公園に行きたい
病院に行きたいと
言われた時以外本当に使わなかった。

自転車に勝っている点

  • 荷物がたくさん積める
  • 早い
  • 疲れない
  • 雨の時間的圧倒的優位
  • 雨の日ヘルメットで顔が濡れない
  • バイクだとナビが使える

自転車に劣っている点

  • ガソリンが必要
  • バイクが運転能力必須

バイク対車

寒い時、時間がある雨の日
大量に買い物をする時
体調不良で病院に行く時など
車が優位な点も確かにある。

バイクの有利な点

  • ガソリン代、維持費が安い
  • 近道が得意
  • 荷物もトップケースを付けたらかなり載る
  • 子供が喜ぶ
  • 時間節約

オムツが二個入るトップケース!!

車の有利な点

  • 家族全員で移動できる
  • 荷物がたくさん載る
  • 雨の濡れない
  • 寒くない

バイクと車はお互い補いあえる気もする。

結論

やはり、色々人生経験してみると
変化って素晴らしいと思う。

夏に熱くて冬に寒い
雨が降ったらずぶ濡

これが素晴らしい!

タイムアタック
幼稚園保育園送迎は
なくなったけど

娘たちとはまだ
親子タンデム継続中。。。

以前と比べると
ますます安全運転になったらしいです。

長文お読みいただき
ありがとうございました。

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