![トラオ](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2023/07/IMG_20230714_122829-150x150.jpg)
マザボのオーディオジャックが壊れて音がでなくなったのが発端。。。
![助手タヌオ](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/06/IMG20240626110052.jpg)
気づいたら、サラウンド化せず、ずっと使ってた
音質を気にする時ってゲームの時だけだった。
サウンドカード導入のメリットとデメリット
メリット
簡単なセットアップ
マザボを壊してしまっても安価にそして
物理的に接続するだけで音をならすことができる。
簡単に音質アップ
ドライバーをあてたり専用ソフトを使わなくても
音圧を上げてくれる。
音量+/-
手元でスピーカーから出る音の増減が出来る。
スピーカーのコントローラー
遅延
Bluetoothで接続するという方法もある。
音質は有線の方が、基本的には良いし、Bluetoothだと遅延する場合も。
ただ、うちはFPSなどのゲームはしないので
この遅延防止目的でサウンドカードを使っていない。
基本的に有線接続のほうが機能的には上で
コスパも上
見た目は無線の方が上
デメリット
追加費用
少ないながら追加費用がかかる。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
スマートさ
内蔵ではないので、USBで接続するので、出っ張る。
しかしながら、手元で音量操作をしたいので
これが目的ではある。
内蔵型vs外付型
比較表
外付型 | 内蔵型 | |
モデル | 1mii usb サウンドカード | Sound Blaster Audigy FX V2 |
参考画像 | ![]() | ![]() |
値段 | 4000 | 5000 |
接続 | USB | PCIe |
アナログ出力 | ー(非掲載) | 24bit/192kHz |
デジタル出力 | 非搭載 | 24bit/192kHz |
USB接続の外付型
手軽に付ける反面、音質では内蔵型には勝てないの通説らしい。
しかしながら、最高の環境で音楽を再生しようと思うと
ハイレゾ音源ファイル、転送ツール(有線やBluetooth)、
音響デバイスとこの3点を揃えないといけない。
特に音響デバイスの値段が高くて、
音楽映画が趣味だという人向けな値段になっており
手ごろな値段でハイレゾが聞きたいいうなら
有線接続だとハイレゾで接続できる1万円スピーカー
soundmotion+あたりと組み合わせるのが最良かも。
PCIe接続の内蔵型
使っているスピーカーが
高級なものだとこちらにした方が良いかも。
安物だとノイズがのるので、グレードが上のモノがおススメ!
実物レビュー
付属物
本体と説明書と箱
物理的にUSB口にさしこんだら使えるようになるので
説明書すら本来は不要かも。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240407074653-1024x768.jpg)
外観
正面インターフェイス
本体に音量+/-ボタンと、マイクon/off、+/-ボタン
7.1サラウンドをボタンがある。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/06a11ba0ac075b8f467a1ea9cced8ce4.jpg)
個人的には手元で音量で調整が出来るという点が非常に気に入っている。
裏面
裏面にはボタンなどなくて規格について
色々書いてある。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240407080736-1024x768.jpg)
電力が5V/1Aなので、ハブせずマザボUSBに直接さした方が良さそう。
大きさ
オススメセッティング
コスパ最高デバイス
ここに音圧マシマシにしてくれる
サウンドカードを足すとびっくりするくらいになる。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
ハイレゾが聞くことが可能。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/1miiusb.png)
ハイレゾ音源ではCD音質(16bit/44.1kHz)以上で
今まで聞こえなかった音が聞こえるようになる。
28bit/48Khzで再生しているとハイレゾで再生している、となる。
ただし、設定が必要。
スマホ側でもパソコン側も
amazon music
まずは、ダウンロード
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
amazon musicの設定を開く。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/ams-1024x587.png)
このわかりにくい“設定”の開き方
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/ams2-1024x555.png)
ここから
ハイレゾ設定にする。
- 音質>HD/Hi-Res
- ラウンドネスノーマライゼーション>オフ
- オフライン再生設定>再生可能な最高音質
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/ams3-1024x467.png)
with anker soundmotion+
まずは、スマホでペアリングして
soundcore motion+を最適化する。
ファームウェアのアップデート、イコライザーなどは
専用アプリから
![soundcore](https://is1-ssl.mzstatic.com/image/thumb/Purple211/v4/33/da/04/33da04a1-d726-3d51-c27b-315e269e64a0/AppIcon-0-0-1x_U007emarketing-0-4-0-0-sRGB-85-220.png/512x512bb.jpg)
kwsk,,,
ペアリングを解除すると、エコライザーが解除されて
普通のスピーカーになってしまうので注意。
with anker audio cable
これについてはつなぐだけ。
刺さり方が甘いと、音がしっかり出ない。
with nahimic
マザボについてくるエコライザーソフトを起動しておく。
Asrockはnahimicなので起動して設定する。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/nahimi-1024x548.jpg)
起動していないと音圧が消える。。。
設置場所
手元に置くけるよう配線をする。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/d22ed7ab57cf5d58db67c897376f21e5.jpg)
パソコン環境を最適化!
kwsk,,,
配線
配線が混線するとノイズがのるらしい。。。
USBケーブルがぶら下がってても引っかかりそうなので
100円ショップで配線カバーを購入。
白しかなくて迷ったけど。。。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240407173617-1024x768.jpg)
黒にしたらよかったかなぁ。。。
![](https://moerugomi.blog/wp-content/plugins/pochipp/assets/img/pochipp-logo-t1.png)
天板の後ろだから、そこまで気にならない??
キッチンばさみで両断!!
![](https://moerugomi.blog/wp-content/uploads/2024/04/IMG20240407173542-1024x768.jpg)
音質の変化
nahimicでも十分?
マザボに初めからついているエコライザーソフトでも十分な気もする。
ただし、うちはマザボのオーディオジャックから音が出ないので。。。
7.1サラウンド化
音圧が増して、聞こえなかったベース音などの
低音が聞こえて、ギター音がクリアになる。
導入価値有り?
個人的には音圧が上がれば、周囲の音が聞こえなくなり
集中できるのでありかとは思う。
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