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1万円ハイレゾイヤフォン ONEPLUS BUD 3 買ってみた

音響機器
トラオ
トラオ

oneplusのnord3 5gに続き、イヤフォンも買ってみた。

助手タヌオ
助手タヌオ

LHDCという日本では主流ではないハイレゾ規格を採用しているね

トラオ
トラオ

スマホとセットでイヤフォンも買う方がこれからは良いかも

助手タヌオ
助手タヌオ

airpodsも売るappleのやり方

音響機器について

使用環境

朝夜、家族が寝静まった中や、筋トレやランニング

満喫のマッサージチェアなどで使うイヤフォン

スイミングなどの子供の習い事時、観覧席で使いたいので

小さくて持ち運びやすさも必要。

各デバイス比較表

音を鳴らすデバイスは大別すると
次の5タイプ

  スピーカー ヘッドフォン イヤフォン 骨伝導イヤフォン ネックスピーカー
参考画像
使用感
ストレス

疲れにくい
★★★★
長時間は×
★★★★★
長時間は×
★★
軽い
★★★
肩にかける
音漏れ ★★★★★
開放型で広い
★★
耳の周り

耳の中

★★★  鼓膜に
振動を伝える

★★★★
自分の周り専用
携帯性 ★ ポータブル
タイプもあるが
★★★ 折り
畳めるものも

小さい!
★★ 小さい
うえに畳める
★★
家の中用
SONY信者。。。

 スピーカー

長時間聞くとなると
大きい音が出せるがどうかで変わってくる。

さすがにこれを持っていけない。

ヘッドフォン

音質を求めるならば、ヘッドフォンが一番良い。

まるで、目の前で演奏しているような

ゲームだとどこから敵が撃ってきているのかまでわかる。

しかしながら、大きい。

持ち運ぶにもしても

マッサージチェアで頭を付けて寝ると干渉する。

イヤフォン

前まで使っていたnuarl n6 pro

音質は悪くないし、付け心地も良い。

用途を満たしていたが、LHDC対応のスマホを購入したので

それにあわせて機種変更。

今、現在は娘が使用中。。。

骨伝導イヤフォン

非常に手軽にストレスフリーで音を聞ける。

骨伝導イヤフォンとマッサージチェアが干渉するので×

普段、音漏れしても良いけど、爆音で漏らしたくない時に活躍中。

耳を塞がないで良いので、宅急便のチャイムなどの外部音も聞こえる。

ネックスピーカー

首にかけるというストレスが嫌でなければ
音響機器として欠点は無い。

ハイレゾコーデックaptx-HD対応で安いものも出てきてる。

興味はあるが。。。

音漏れはするので、今回は対象外

音質について

良い音で聞くために

CD以上の音質がハイレゾで、1つの高音質として
定義づけされている

Step.1 ハイレゾ音楽ファイル

ハイレゾ音楽ファイルハイレゾ音源ファイルがないと再生できない。

もちろん、音響機器側が保管してくれてハイレゾっぽくしてくれる機能もある。現在、アマゾンプライムでなくとも

月額1080円でハイレゾファイルを再生することが可能。

Step2 再生するデバイス

aptx-HD、LHDC、LDACなどの

ハイレゾファイルを音響機器に接続できるデバイスで再生する。

新しいスマホだとLDACやLHDCには割と対応しているかも。

Step.3 音響機器

aptx-HD、LHDC、LDACなどのハイレゾファイルを

再生できる音響機器を用意する。

なるべく、たくさんのハイレゾファイルに対応している方が良いが

その分値段が高くなる。

あのSONYですら、最新機種ではハイレゾ対応をLDACのみとして

ハイレゾ対応するためのコストを抑えようとしている。

実際、スマホはソニーのLDACと

中華スマホのLHDCの2つに対応していることが多いかも。

スペック比較

ONEPLUS bud 3 vs Air Pods

比較表

モデル名ONEPLUS bud3AirPods Pro(2nd)
発売年月日2024.012022.09
参考
画像
参考
価格
10.00039.800
イヤフォン外形寸法
(幅×奥行×高 mm)
32*21*25
4.8g(各イヤホン)
30.9*21.8*24
5.3g
充電ケース外形寸法
(幅×奥行×高 mm)
59*51*26
40.8g
45.2*60.6*21.7
50.8g
防水・防塵規格IP55IP54
充電方法USB-TypeCUSB-TypeC
無線充Qi
magnetsafe
充電時間10 分で2時間(イヤホン)
10 分で7時間(イヤホン+ケース)
5分間で1時間の再生時間
再生時間
(ノイキャンon)
5.5時間(イヤホン) *LHDC
14時間(充電ケース)
5.5時間
再生時間
(ノイキャンoff)
10時間(イヤホン)*AAC
34時間(充電ケース)
6時間
BluetoothV5.3
A2DP, AVRCP, HFP
V5.0
BluetoothコーデックSBC,AAC,LHDC
ハイレゾ
周波数特性:15Hz~40KHz
出力音圧レベル??
マイク
マイク感度
3

ONEPLUS Bud 3 所見

iPhoneユーザーならば、Airpodsが一番良いのかも。

Apple社製品は付加価値を高めるために

Apple社製品でしか使えないように、細かいスペックは非公表。

なので“体感する”しかその価値を測れない。

それがAppleの魅力であり、神髄。

AirPods Proを買うとMaxも気になる。

私だって気になる。

Apple(アップル)
¥81,374 (2024/05/17 15:55時点 | Amazon調べ)

それにしてもトータルコストが高すぎる!!

ONEPLUS bud 3 vs 他社(有名メーカー)

比較表

メーカーONEPLUSEdifierSONY
モデル名ONEPLUS bud3NeoBuds Pro 2WF-1000XM5
発売年月日2024.012023.102023.09
参考
画像
参考
価格
10.00020.00041.800
イヤフォン外形寸法
(幅×奥行×高 mm)
32*21*25
4.8g
35*21*27
5.6g
約5.9 g
充電ケース外形寸法
(幅×奥行×高 mm)
59*51*26
40.8g
67*55*30
49.2g
60*50*20
39g
防水・防塵規格IP55IP54IPX4(防滴)
充電方法USB-TypeCUSB-TypeCUSB-TypeC
無線充電Qi
充電時間10 分で2時間(イヤホン)
10 分で7時間(イヤホン+ケース)
1時間(イヤホン)
1時間(充電ケース)
約1.5時間イヤホン)
約2時間(充電ケース)
再生時間
(ノイキャンon)
5.5時間(イヤホン) *LHDC
14時間(充電ケース)
4時間(イヤホン)
12時間(充電ケース)
8時間
再生時間
(ノイキャンoff)
10時間(イヤホン)*AAC
34時間(充電ケース)
5.5時間(イヤホン)
16.5時間(充電ケース)
12時間
BluetoothV5.3
A2DP, AVRCP, HFP
V5.3
A2DP, AVRCP, HFP
V5.3
A2DP, AVRCP, HFP, HSP, TMAP, CSIP, MCP, VCP, CCP
BluetoothコーデックSBC,AAC,LHDCSBC,AAC,LDAC,LHDCSBC, AAC, LDAC, LC3
ハイレゾ
周波数特性:15Hz~40KHz20Hz-20KHz(SBC,AAC)
20Hz-40KHz(LDAC)
20Hz – 40KHz
(LDAC 96 kHz
sampling 990 kbps)
出力音圧レベル??92±3dB SPL (A)
マイク
マイク感度
34(各イヤフォン)
-38dB±1dB
6

ONEPLUS bud 3 所見

LHDCというハイレゾコーデックが使えるスマホならば

ノイキャンイヤフォンの代表モデル、ハイエンドなWF-1000XM5にも

比べる箇所によっては優っている点すらある。

なんせ値段が1/3。

この値段でノイキャン、ハイレゾ音質を聞くことが出来るのは本当に凄い。

LDACはソニーのハイレゾ、LHDCは中華スマホでよく使われ始めたハイレゾ

ハイレゾのコーデックは1つで十分

ONEPLUS bud 3 vs 他社(同価格帯)

比較表

メーカーoneplusAnkerXiaomi
モデル名oneplus bud3soundcore Space A40Redmi Buds 5 Pro
発売年月日2024.012022.092024.01
参考
画像
参考
価格
10.00012.9809.880
イヤフォン外形寸法
(幅×奥行×高 mm)
32*21*25
4.8g(片耳)

4.9g (片耳)
65*65*29.7
5.1g(片耳)
充電ケース外形寸法
(幅×奥行×高 mm)
59*51*26
40.8g

53.1g
61*468* 25
42.8g
防水・防塵規格IP55IPX4IP54
充電方法USB-TypeCUSB-TypeC
無線充電Qi
USB-TypeC
充電時間10 分で 2 時間(イヤホン)
10 分で 7時間(イヤホン+ケース)
約2時間 (イヤホン)
/ 約3時間 (充電ケース
※USB-Cケーブル使用時)
15分で 2 時間(イヤホン)
10 分で 7時間(イヤホン+ケース)
再生時間
(ノイキャンon)
5.5時間(イヤホン) *LHDC
14時間(充電ケース)
5時間(イヤホン) *LDAC
10時間(充電ケース)
再生時間
(ノイキャンoff)
10時間(イヤホン)*AAC
/34時間(充電ケース)
10時間 (イヤホン)
/ 50時間 (充電ケース)
10時間(イヤホン)
/28時間(充電ケース)
BluetoothV5.3
A2DP, AVRCP, HFP
V5.2
A2DP, AVRCP, HFP
V5.3
A2DP, AVRCP, HFP
BluetoothコーデックSBC,AAC,
LHDC
SBC,AAC
,LDAC
SBC/AAC/LC3/LDAC
ハイレゾ
周波数特性:15Hz~40KHz20Hz~20kHz
出力音圧レベル??
マイク
マイク感度
33
助手タヌオ
助手タヌオ

1万円くらいでハイレゾイヤフォンは売っているから、特段安いわけではない。

ONEPLUS bud 3 所見

現在、中華スマホメーカーは客単価向上を狙っている。

そこで、イヤフォンも一緒に売っていこうという方針

かつてはSONYがXPERIAを買えば、
高性能イヤフォンが無料で付いてくるプロモーションをやっていたり

現在はappleがripodsを売り込もうと積極的にプロモーションを
テレビで行っていてる。

中華スマホの雄、xiaomiもまさにそれであり

xiaomiスマホがあれば、xiami budsが最適化されて一番使い安く設計され

xiaomi製品って良いなというプロモーションを行っている。

中華スマホメーカーのoppoやOneplusも同じく。

iPhoneばりの高さ。。。

ONEPLUS bud3 vs bud2 pro

メーカーoneplusOneplus
モデル名oneplus bud3Oneplus buds z2
発売年月日2024.012022.01
参考
画像
参考
価格
10.0009.000
イヤフォン外形寸法
(幅×奥行×高 mm)
32*21*25
4.8g(片耳)
33*22.4*21.8
4.6g
充電ケース外形寸法
(幅×奥行×高 mm)
59*51*26
40.8g
73.2*36.8*29.1
42 g
防水・防塵規格IP55IP55
充電方法USB-TypeCUSB-TypeC
充電時間10 分で2時間(イヤホン)
10 分で7時間(イヤホン+ケース)
10 分で2時間(イヤホン)
10 分で5時間(イヤホン+ケース)
再生時間
(ノイキャンon)
5.5時間(イヤホン) *LHDC
14時間(充電ケース)
5時間(イヤホン)
5.5時間(イヤホン) *LHDC
14時間(充電ケース)
再生時間
(ノイキャンoff)
10時間(イヤホン)*AAC
/34時間(充電ケース)
7時間(イヤホン)
/31時間(充電ケース)
BluetoothV5.3
A2DP, AVRCP, HFP
V5.2
BluetoothコーデックSBC,AAC,LHDCSBC,AAC
ハイレゾ×
Dolby atomsX
周波数特性:15Hz~40KHz20 Hz~ 20KHz
出力音圧レベル????
マイク
マイク感度
33

ONEPLUS bud 3 所見

全モデルと比べると小型化してハイレゾ化して

長時間使用可能になる。

今買うならば、新しい方がオススメ。

実物レビュー

注文

4/30に注文して5/13着で5/14受取

約2週間で家着

ゴールデンウィークをはさんでいたのに。

到着

エアクッションに透明セロハンテープにぐるぐる巻きに巻き付けて

無理矢理安全性を高めて配送してきたのは過去の話。

ちゃんと配送してくれる。

トラオ
トラオ

それに伴い、お得感も激変減っている気がする。。。

開封

無駄が無いけど、雰囲気が良い

ONEPLUSの白赤に黒の文字

開けるとこんな感じ

蓋に紐も何も無いので開けにくい。

付属物

イヤホン本体、充電ケーブル、説明書

充電器は付いていないのでそれだけ用意する必要有。。

充電機ならOppo系がオススメ

oneplusはoppoの系列ブランドなので互換性がある。

外観

大きさ

これといって大きいな、と感じることはない。

重さ

かなり軽い。

けれど、付けているな、という感じはある。

片耳だけ無くさないか、ちょっと心配。

ボタン

ボタン類は一切無い。

装着する時に誤動作がないのでこれについては
ありがたい。

イヤーピース軸

イヤーピースを外してみた。

5.7mm

別に装着感に不満は無いけれどちょっと高いのを試してみたくなる。

どうかわるのだろうか。。。

前使っていたイヤフォンについてたSpinfit CP360を試しに装着

問題なく収まるし、聞ける。

ただし、音質の変化も分からず。。。

セットアップ

ペアリング

ONEPLUSスマホの場合

イヤフォンをケースから外すとペアリングモードになるので

スマホで探すだけ。

トラオ
トラオ

oneplusスマホに最適化されているのを感じる所作

助手タヌオ
助手タヌオ

LHDCできっちり接続できるのも嬉しいね

それ以外

蓋を開けてボタンをソフトに押し込んで2秒

ランプが白くなれば、ペアリング中

環境設定

専用ソフト

oneplus nord3 5gの場合はblutooth設定から設定することが可能

Bluetooth<OnePlus Bud 3 !<イヤホンの機能

アップデート

更新方法

とりあえずは、ファームウェアウエアの更新

121.121.101

特に何の問題も無し。

音質設定

初期設定

ONEPLUSだと何もせずともbluetoothから設定可能

チュートリアル道理に設定していく

イヤーチップ

イヤホンのフィットテストをすると、イヤーチップと耳とのフィット感を教えてくれる。

音質について

oneplus nord3 5G

24bit96Khzで接続されていて

24bit96Khzで再生されている。

他には楽曲と再生機器が対応していれば、ドルビーアトモスや

360 Reality audioで再生に対応している。

ドルビーアトモスは説明書に書いてなかったのでうれしい誤算。

トラオ
トラオ

思ってたよりも細かい音の際限度

専用機故かも

Windows

Windowsでは基本的にはコーデックはいじれない。

ソフトを入れないかぎり。

そのソフトも現在はLHDCやAACに非対応なのでSBCでの接続になる。

Amazon Musicでの再生状況はこんな感じ。

音質は普通。

購入後レビュー

1か月

パーツ交換

取り敢えず普通に交換して

普通にケースに収納可能

ALZA_Crystal_for_TWS

密閉度があがり、ノイズキャンセリングがより効くようになるので

低音がより聞こえて迫力が増す。

VS ノイキャンヘッドフォン

没入感が高いのはヘッドフォン

気軽なのはイヤフォン

仕事の時はイヤフォン。

助手タヌオ
助手タヌオ

筋トレもできるから結構使ってるoneplus bud3

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