はじめに
更新履歴
子乗せ電動自転車は2014年モデルBE-ENMA032G!ギュットアニーズ
まだ乗れる!
更新履歴 | |
2022.11.01 | 前子乗自転車快適化 追加 |
2022.11.01 | バッグレスト付サドル 購入 |
2023.02.28 | 前子乗チャイルドシート用レインカバー 導入 |
2023.09.13 | チャイルドシート色あせ問題<解決済> |
2023.12.10 | 後子乗チャイルドシート用レインカバー導入 |
2024.05.23 | チャイルドシートに乗らない時 |
2025.01.23 | ページリニューアル中 |
我が家の状態
我が家の家族構成
私がご飯と子供の面倒を主に担当
アパレル元店長の経験を生かして
節約と時短で
家事育児を効率化で乗り切ってきた
赤子との毎日
3人目だから、慣れているし
上の子達と違い口蓋裂もない
それでも時間が無い、
あっという間に一1日が終了する中
思った事は
移動手段の最適化
少し時間を生み出すこ方法
3つの送迎スタイル
送迎スタイル比較表
低コストでは自転車が際立つ
子供の快適性では
やはり車が一番良いとも思う
導入コストなど
自動車よりは安いけれど
どんどんバイクに値段が近づいてきた
電動自転車は
1/4程度の移動能力!
可能であれば、自動車の機動力
自転車の小回り性能、この両者を合わせ持つ
バイク送迎が一番、合理的!!
いくら早くても3才位からだけど
落ちたら危ないのが分かる年までは
2人乗りは難しい
年齢別最短送迎方法
我が家の送迎の乗換時期
生後5か月
生後5か月、ようやく首が座ってる状態
半年位まではやはり車
これしか無いし、これで問題無し
1才~イヤイヤ期まで
イヤイヤ期前に必要なことを覚えさせる
イヤイヤ期になるまでは
なんでもいけるし、言うことを聞く
1番かわいい時期だったな
靴屋としては大きめでも良いので
ファーストシューズだけは買っておく
足の計測も不可、試着も不可となると
靴を買うのが本当に難しくなる。。。
イヤイヤ期~魔の2才期
三女の保育園は車登園不可で
電動自転車大活躍だった!
この時期が一番腹達立つ
気分で動く激カワ★モンスター
その子による!
チャイルドシートキャンセルお子様に
必須だった抜け出し防止クリップ
3才~年中
子乗せ自転車のメリット
3才位からバイクも選択可能だけど
2人子乗自転車は重さが米10kg*4
チャイルドシートの限界体重は?
前乗チャイルドシート使用時の目安は
体重:15kg以下
身長:100cm以下後乗チャイルドシート使用時の目安は
要約 イオンバイクより
体重:22kg以下
身長:115cm以下
表を目安に照らし合わせると
バイク送迎派としては3才くらいで
後子乗電動自転車は卒業
体重、年齢だけでが判断材料ではない
バイクタンデム!
3歳ごろからのバイク
上の子2人は年齢差が3才なので
次女が早くから、バイクに
乗りたがっていた
その子の環境、正確によるところ
もちろん、タンデムベルトは
装着して、安全性を高めて。
タンデムベルトを
装着するのが楽しいらしい。
レインコート、長靴が好きなのと同じ理屈かも。
前乗子乗電動自転車について
電動子乗せ自転車メーカー比較
20インチ小径タイヤ、高級モデル比較<2023>
PAS Babby un | アニーズ・DX | bikke モブdd | |
メーカー | YAMAHA | Panasonic | Bridgestone |
価格 | 147,400 | 170,000円 | 195,000 |
発売 | 2020年12月 | 2021年12月 | 2022年9月 |
バッテリー容量 | 12.3Ah | 16.0Ah | 14.3Ah |
フル充電時間 | 約3時間 | 約4時間30分 | 約4時間10分 |
標準走行距離 | 46km | 60km | 90km |
全長(M)x横幅: 重量 | 1,72x0.58 27.6kg | 1,78 x0.58 34.4kg | 1.81 x 0.58 33.5kg |
前カゴ | 標準装備 | 標準装備 | 標準装備 |
前子乗シート | 後付可能 | 後付可能 | 標準装備 |
後子乗シート | 後付可能 | 標準装備 | 標準装備 |
スタンド連動 ハンドルストッパー | 〇 | 〇 | × |
手動ハンドルストッパー | × | × | 〇 |
自力充電 | × | × | 〇 |
我が家の2014年購入のアニーズは
リコール対象だった
発火の恐れがあるらしい
PAS Babby unについて
取り回しのしやすさに重点おいたモデル
狭い駐輪場所や近場までの送迎で
力を発揮しそう
今買うならば、これにするかも
バイクまでの”繋ぎ”自転車なので
最安で十分かも
アニーズ・DXについて
バッテリー容量がとにかく大きい
バッテリーの充電なくなれば
電動自転車は重たい鉄の塊
交換用バッテリーも販売中だが、、、
可能であれば、買い替えたくない値段
ビッケ グリについて
走行性能高さ
車体性能だけではブリジストンが最強
自転車をこきながら充電してくれるので
長距離を走れそう
高性能だけど高価格だったけど
値段差が縮まってきた
私の選別ポイント
3人目の子育てにしていきついた
電動自転車のポイント
積載力
子供の乗り心地をとるか
積載力をとるか
時間的余裕が皆無な毎日
仕事が終わり次第、子供を回収に行く
2才から小学校まで
凡そ5年以上送迎した中で
気づいたこと
乗り物チェンジ
職場まで電車であれば話は変わるけど
同じ乗り物で直接、保育園まで
乗りつけた方が早い現実
その際、問題になってくるのが
車と比べて圧倒的に落ちる。
荷物の積載力
バイクならば後ろに箱付けで対応可能
自転車でも積載力を強化すれば
荷物を一旦置きに行かなくとも
直行直帰が可能なハズ
自転車の積載力、強化術
前カゴ編
自転車の積載力の中心
前カゴを巨大化させるパターン
前カゴを横に大きくすると
運転しにくい
前子乗せ自転車で前カゴが
重くなったら運転したくなくなるかも
なので、前カゴにはなるべく軽いものを入れるが
そうすると、荷跳ねして
段さで荷物が飛んでいく!!
週初めと週末は
パンパンに詰めて登園して
退園してきた
前カゴカバーにはかなり安価で
便利なのでかなりオススメ!
後カゴ変
OGK着脱可能な後カゴ(実売)
自転車の収納力において
最大の強化可能ポイント
店員さんに袋詰めして貰ってそのまま
自転車に設置して帰投可能
カゴの大きさも
イオンのマイバスケット同程度で
多くのカートにそのまま、乗せれる
OGKカゴ・カバー
自転車の荷跳ね対策にもなるカゴ・カバー
後カゴだから、荷跳ねしているのが
見えないのでこれをつければ安心
実装、OGK後カゴ+カバー
OGK後カゴをつけると
原付二種バイクより長くなる
OGK後カゴを付けたら
全長180cmになる
これがOGKカゴの弱点
OGKカゴは可変式なので
少しだけ小さく出来るけども
OGKカゴが劣化防止と
車にカゴが常設可能
OGK後カゴ+カバーの追加パーツ
FCアダプターは
普通のかごをOGK後カゴ化できるアイテム
カゴや買物カゴに取り付けたら
着脱可能になる
サドル編
サドルバッグ
自転車のサドルにも収納力を強化する
- エコバッグ
- タオル
- 手袋
あると便利な小物収納に使えそう
背もたれ付サドル(実売)
設置後のメリット
普段、バイクに乗っていると
自転車って不安定で怖い
不安定だと感じる要因
座面の狭さ
背もたれがあると自転車がこぎやすい
バッグレスト付サドル設置方法
所要時間:30分
推奨度合:必須
*前子乗せを使う場合は調整必要
注文すると
バッグレスト付サドルのみ送ってくる
サドルバーと一部パーツは
自転車についている取り外して使う
抜けない時はkure556で滑らせる
バッグレスト付サドル
お尻と背中が固定されることにより
一度付けたら外せなくなる快適性
荷台編
サイドバッグ
シート下に収納スペースが無い
バイクに良く装備されている
横に広がるので使いたくないかも
自転車旅行、ツーリングには良いかも
自転車送迎・雨天対応化
チャイルドシートカバー<前乗せ>
前子乗せは約1年間利用する
どうしても乗らないと行けない日も
その時の為に設置しておく
雨の日、自転車には乗りたくないが
暑い時期には横窓があるタイプが有利
レインカバー前子乗せ用< ver.3+s>
実際に買ったレインカバー
どんどん改善され続けいる
レインカバー
半年でver.3+s→4
買う時期、選ぶカラーによっては
すぐ完売してしまうレインカバー
冬場の寒さ対策が大本命かも
ジャンパーを着なかった11月
設置方法
Lサイズのおむつ44枚より小さいので
設置のタイミングが待ちやすい
所要時間:20分
コメント:簡単
小さい子がいなければ、
10分で終わったかも
- 説明書通りに本体を組み立てる
- 自転車本体にコネクターを巻き付ける
1歳半で身長85cm位の子でも
快適に使えていた
買ってよかった点ー電源問題
電動自転車が電動でなくなったら
ただの重い自転車
小さい子は、ボタンを押すのが大好き
知らない間に電源を切られて
坂道で鉄塊と化す自転車
私の電動自転車は走りながら電源を
オンにできないので、
一度止まらないといけない鉄塊
電動自転車を急遽止めるのは大変
その自転車の大きさ故に、
周囲への警戒も必要
買ってよかった点ー足グセ問題
何が気に入らないのか
超不機嫌な顔で
足を自転車の前かごに乗せてくる
これが非常に危ない
その都度、止まって足置き場に
収納するけども!
このチャイルドシートカバーのおかげで
足が前に出せなくなった
そのまま足を出してたら
曲がるタイミングで
足が折れてた可能性も
買ってよかった点ーデザイン性と機能性
届いた時点では、こんな小さなカバーで
子供が入るのか、と思ったが、取り付けてみると
ジャストフィット感がすごい。
色味もが車体に対して選べるからか
デザイン性なのか
違和感が非常に少ない。
ザク使用のフルモニタービューというやつだ!
グリーンとブラックがやはり売れ筋らしく
迷った末に車体のグリーンに合わせてカーキをチョイス!
買ってよかった点ー暖かさ
暖かいのは子供だけでなく、これをつけると
ドライバーに当たる雨風も軽減される。
チャイルドシートカバー補修<半年後色褪せ>
厳しい駐輪状況
塩害があるほど海に近くもない。
屋根もない敷地の片隅に置かれている。
買って半年、穴が開いたというわけでもないし
機能性には問題は無い。
サイドパネルは売ってる。
でも、大きくなってきて乗れる期間が
あとどれくらいあるか
バイク登園するまでどれくらいなのか
その辺が不透明なので、塗装してみた。
車の色褪せや、自転車の錆びてきた部分に直接スプレーできる便利スプレー
↓
↓
↓
チャイルドシートカバー<後乗せ>
成長の速度
前乗せ1歳期がどこまで続くのか
一緒にバイクに乗りたいな、と思いつつ
やてってきたイヤイヤ期
グラフ的にはここらへん。。。。
体重が10kgを超えて
前乗せチャイルドシートがミチミチになり
窮屈になり、乗りたがらなくなってきた。
その結果、後ろカゴ全撤去。。。
その代わりの、運転のしやすさを手に入れた。
実際に買ったレインカバー<レインカバー後ろ用< ver.3+s>
前乗せ用でお世話になり割と良かったので
同じメーカーで!
着荷
コンパクトなので到着してもしばらく置いておける。
設置方法
電動自転車が10年前のモデルなので
ちょっと説明動画とは違っていて頭を使った。
↓
↓
買って良かった点
運転しやすくなる
子供を前乗せすると
自転車を運転しにくい。
これがなくなり、スマートな気分に。
レインカバーはともかく
可能な限り、子供を後ろ乗せにするべき!
乗せやすくなった
チャイルドシートに対して
体が大きすぎたため
非常に乗せにくく下ろしにくかった。
狭いと乗らなくなる我が子。
後ろ子乗せチャイルドシートの方が
前子乗せチャイルドシートより低いので
乗せやすい。
子供も快適そう!
買って悪かった点
後ろのかご撤去
後部に着脱可能な買い物かごを装着していた。
それを撤去して
後ろ子乗せチャイルドシートを付けたので
致し方ない。。。
ドライバーの雨天対応化
レインコート
雨の日、自転車を運転するなら
リュック対応レインコートで!
雨の日はもうダサいとか言ってれないのが
保育園送迎者の現実
仕事の前に服も、カバンも濡れるわけにもいかない。
もちろん、事故をして
最悪、子供が死んでしまう可能性が非常に高い。
雨天時の自転車走行
視界の最大化
自転車通勤の際、一番困ったのが
視界の悪さ。
レインハットも試したけれど
自転車の風圧で飛んでいってしまう。
眼鏡が曇るなど散々たる結果だった。
そして、風圧に耐えれて頭をカバーするものが
自転車用としては存在しないということ。
普段バイクでは何ら不自由なく
雨天も乗って通勤しているので
最終的にはバイク用のヘルメットで送迎していた。
ジェットヘルメットという
安価に視野が確保できるヘルメットもあるので
雨の日は断然、バイク用ヘルメットがオススメ!
本当はフルフェイスがオススメだけども、、
大きすぎ!!
屋根付電動自転車
以前、電動自転車に屋根をつけたことがある。
これが大失敗。
駐輪しにくい。
風に煽られる。
風で倒れる。
実用に耐えないので1週間持たず外してしまった。
電動自転車のメンテナンス
空気圧チェック
1ヶ月に1度チェックが必要!
車体が重い故に、タイヤが太い。
タイヤが太い故に空気圧が下がると
燃費が悪くなる、漕ぎにくいなど何も良いことがない。
しかしながら、空気圧が250kphとかバイク並みの空気圧が必要だったりする。
空気圧計付きの電動空気入れがオススメ!
錆止め
屋外で駐輪していたらどうしても錆びてくる。
色々なライフハックがあるが、錆の上から
塗装できるスプレーがあるので
それが一番、時短テク。
錆が落ちても結局は錆防止のために
塗装が必要になる。
このスプレーとスプレーがついたら困る場所に養生テープを貼り
スプレーするだけ。
自転車だと艶消し黒がおしゃれかも。
古い車の錆ているところにも
自転車にも
最後に
普段、自転車に乗らない人間にとって
自転車は非常に安定性に欠ける乗り物。
特にバイクの安定性を知れば自転車の感覚を
忘れてしまうのかも。
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